満月散歩

誕生日

1月18日は父の誕生日。と言っても生きていれば112歳である。98歳で亡くなったからもう14年にもなる。毎度のことながら月日の経つのは早い。父が80歳頃になると、「いつかは」とその日がくるのを心配していたものである。心配しながら毎日を過ごし「まだ元気、まだ元気」と胸をなでおろす。母も同様2年違いで共に逝ってしまったが、2人の命日よりも誕生日を忘れないで思い出すから不思議である。遠く離れて住むようになってからは毎年欠かさず「誕生日おめでとう」の電話をしたものである。離れて初めて分かる親のありがたさ、懐かしさ、偉大さ。その電話は30年ほど続いたわけだから、お互いに幸せだったのだと感謝している。もちろん一緒に住んでいたころも懐かしく思い出すが、離れてからの方がより深いから不思議である。一緒に過ごす時間は少ないが、年に2、3回帰省するその時間が貴重で、いつまでも一緒に居たいと思う。40歳になっても50歳になっても私は子供のままである。「想い」がそうさせるのだろう。今年は私が起業して30年の節目になる。記念祝賀会も月末に予定している。これが終わったらまた故郷の2人に逢いに行こう。心の中がお父さん、お母さんで一杯になった。「誕生日おめでとう オヤジ!」
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