担当者マルアートの記事一覧

  1. 季節

    昨日の夕方から降り出した雨も今朝は止み、少し寒いかなと思ったのだが気温を見ると18度である。季節は春を一気に超えようとしている。新緑の季節はもうすぐそこだ。いつもの河川敷での散歩だが、ウグイスがきれいな鳴き声で出迎えてくれる。いったい何羽いるのだろう。

  2. 坂本龍一

    神山まるごと高専の校歌の作曲を坂本龍一に依頼していたことを知った。しかし未完成らしいがこれから遺族と相談し完成を目指すという。一日も早く新しい校歌を聞きたいものである。同い年の坂本さん。同じ時代を生きたものとして、71歳は長いのか短いのか、はたまたこんなものなのか。

  3. 神山まるごと高専

    桜が満開である。桜と言えば神山。枝垂桜が有名で神山町の隅から隅まで咲くこの桜を追いかけて多くの人が訪れている。この樹は多分大きいもので30年くらいではないだろうか。勢いよく花を咲かせている。ここ数年は毎年この桜を見に来るのだが、たぶん日本一の桜の町と言っていいのではないだろうか。

  4. 4月

    裏のお宮の桜の花びらがひらひらと舞っている。夕方になると地面はすっかり花の絨毯となっていた。これもきれいなものである。しばらくの間眺めていたが、花の命の短さなどは感じない。潔く散り、しっかりと若い新芽も吹き出している。ピンク色から若草色に、季節はまた新しく動き出した。

  5. 春爛漫

    最近、美味しくてはまっているラーメン屋さんがある。きのうの昼も足を運んだのだが、食事中に風がスーッと入ってくるのに気付いた。南の窓が大きく開けてあるのが分かった。このご時世換気というのもあるのだろうが、その風が何とも言えず心地いいのである。ほんの少し冷たさも感じるのだが、まさしく春の風である。

  6. 奈良岡朋子さん

    俳優の奈良岡朋子さんが亡くなった。大好きな俳優さんだった。鼻濁音のきれいなしゃべりがたまらなく好きだった。舞台俳優さんだが、テレビ映画では名わき役として活躍されていた。あの話し方を耳にすると何とも言えず心地よく落ち着く。残念だが93歳と聞けば、当然のことである。しょうがないなと諦めざるを得ない。

  7. イタドリ

    イタドリの記事が載っていた。春の山菜で、若葉をもんで傷口に付けると痛みが和らぐから「イタドリ」と言うらしい。そんなことは初めて知った。徳島では「すかんぽ」と言うみたいである。このイタドリの思い出は多く。私たちの同世代は懐かしくて涙が出るほどだと思うといえばちょっと言い過ぎか。

  8. 花冷え

    桜がきれいに咲いている。弊社裏の神社の桜もほぼ満開であるが、雨がシトシト降っているためか人の気配はない。しかし毎年のことながら見事である。北裏にあるトイレに行くときはこの桜の横を通るのだからトイレの度に花を見ることになる。基本的に男子トイレなので、中で仕事をする女性陣に「きれいだよ」と声を掛ける。

  9. 桜の便りが届く。生まれ育った故郷の桜の写真がLINEにのって運ばれてくる。親戚から友達からのたくさんの写真である。昔道路拡張工事で全く勢いがなくなってしまったこの桜は、その後みんなの協力もあって見事に復活と言いたいところだが、いかんせん小さくなってしまった。

  10. 彼岸の中日

    今日は彼岸の中日である。形だけの墓参りは一応済ましたが、両親をはじめとするたくさんの大切な人たちの供養ができていない。今は仕事が忙しく、年度末というのもあるのだろうが、以前より体が動くようになってきたから、わざと自分に仕事を科しているのかもしれない。時間が足りなくて困る状態が続いている。

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  1. 2024.2.24

    天皇誕生日
    天皇誕生日のきのうは冷たい雨の一日だった。春を迎えるための雨もひと休みというところか。
  2. 2024.2.21

    汗ばむほどの暖かさだった昨日。車の中の温度計は25度を指していた。
  3. 2024.2.19

    日曜日
    久々の一人ぽっち。いつも誰かがいる会社に一人ぽっちである。
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