満月散歩

  1. ショック

    日中の日差しの強さはまだ残るものの、すっかり秋の佇まいである。仕事の方はトラブル続きで頭を抱える毎日が続く。根気よく、一つ一つクリアーしていくしか道はない。そして3日前の金曜日雨の中の強行仕事で、事故を起こしてしまった。社員さんが脚立から落下して右腕骨折となってしまった。全治3カ月はショックである。

  2. 長袖

    さすがに今朝はジャンパーをひっかけた。気持ちのいい朝である。早朝の仕事帰りにすれ違う高校生もほとんどが長袖である。変なおじさんは相変わらず半袖である。涼しくなったのも気が付いてないのだろう。「俺はこんなおじさんじゃあない!」と呟きながら運転する。

  3. 涼しい

    何という涼しさか。やっとあの暑さから解放される。厄介な台風だったけど、こんな素敵な季節も運んできてくれた。おかげで被害の電話も思ったより少なく、こころ穏やかに一日を過ごすことができた。  ウクライナで捕虜になっていた父親がよく話していた。「向こうは四季がない、突然冬が終わり夏が来る。

  4. 台風一過

    台風一過爽やかな朝である。黒い雲が南の方角に勢いよく流れているが、一目散に逃げているようにも思える。温度は23℃となっていた。風は気持ちいいのを通り過ぎて寒いくらいだ。雲の間からお日さまも顔を出してきた。この佇まいは秋そのものである。

  5. 台風

    夜中は凄い風の音がしていた。台風はゆっくり北上している。これから本格的な暴風雨になると天気予報は言うが、もう十分吹き荒れたのだからご勘弁をと許しを請いたいところだが、自然の事、こればかりは無理も言えない。被害の電話が2軒ほど入っている。

  6. 台風

    静かである。大型台風がすぐそこまで近づいているというのに風もなく雨もない。嵐の前の静けさとはまさにこの事で、何とも不気味な感じの朝である。とりあえず今日は朝から工場の周りの片づけ等台風準備に精を出すことにしよう。何回も触れたと思うが、この仕事をしている限り台風は避けては通れない実に厄介な存在である。

  7. レガシー

    小池都知事の、なんでも横文字というのがあるが。コロナのときは「アラート」なんて言葉が出回り、各県の知事まで使っているのには驚いたが、東京オリンピックのときには「レガシー」とか言っていた。遺産という意味だが、時代遅れという風に訳されることもあるらしい。

  8. 台風

    台風も今度は直撃のようである。朝、東の空は黒い雲で覆われていた。「アッ時間間違えたかな」と思う程、夜明けには程遠い明るさ。時計を見るといつも通りの5時過ぎである。雲のせいもあるが、やはり日は確実に短くなっている。本格的な秋ももうすぐそこまで来ているのだろう。

  9. 台風

    ...

  10. 残暑

    もう耐えられないほどの残暑である。「暑さハンパない」と若い人なら言うのだろうか。この間亡くなった古谷一行の息子が(有名なロックバンドのボーカルらしい)が父親のことを「オヤジ、チョーカッケーぜ!」とコメントしていたが、これも新語?バエル(映える)というのも最近多い。すぐにすたってしまうのだろうが。

カテゴリー一覧

アーカイブ

  1. 2024.4.24

    ウグイス
    ウグイスの撮影に成功!何のこっちゃ!大したことではない。
  2. 2024.4.23

    季節感
    昨日昼から銀行の方と少し時間を持つことができた。
  3. 2024.4.16

    散歩
    散歩を再開して半月になる。昨秋手術をして半年が過ぎた。
ページ上部へ戻る