スタッフのひと言

会長

丸月 満

 大変な時代になったものである。新型コロナ感染症なるものが、世界を震撼とさせた。さてどうなってしまうのかと不安に苛まれた3年前のことを思い出す。日本の歴史においてもこのような感染症でたくさんの人が亡くなったという記録が残されている。経済も社会の秩序も全てが壊滅的な状況におかれた。しかし猛威を振るうも3年でそれは去っていったという。私たちも3年後のこれからはまた新しい素晴らしい日々が始まるであろうと期待に胸を膨らませていた。しかしその間にロシアのウクライナ侵攻という悲劇が始まった。遠く離れた異国の出来事だと思っていたのだが、とんでもない。今はグローバルな時代である。一つの歯車が狂うと世界中が混乱に陥ってしまう。身近な我々の生活も困難を極めるようになった。物の値上がりというのが常軌を逸している。仕入れは高くなるが売値は変えることができない。どうすればいいのか?頭の痛い日々が続く。何か工夫があるはずだし、必ず突破口もあるはずである。その様な目先の現実的な考えに固執して考え込んでいる自分がいる。春が来た。暖かく何とも言えぬ心地よい風が頬を撫ぜる。桜も満開である。ふと思う。そうだコロナの前は夢いっぱいだったではないか。あの頃の自分はどこへいってしまったのだ。「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、故に夢なき者に成功なし」という吉田松陰の言葉が記事に載っていた。そうだ「夢」という大切なものを忘れていた。社員さんとともに大きな夢を持ち前に進まなくてはいけない。先頭に立つ者は新しく道を切り開き、夢に向かって突き進む姿を見せなくてはいけない。遅まきながらそれに気が付いた。もう後ろは振り向かない。
社長

竹田 宗谷

2023年、マルアートは30周年を迎えました。 関係業者様、協力会社様、そしてお客様に支えられて現在に至っていると思っております。 どんどん社会情勢が変化する昨今ではありますが、変わらない「ものづくり」への情熱をもって 50周年、100周年を目指せる企業へ成長して参ります。
専務

野口 純

奢る事なく猪突猛進
営業

川崎 ゆかり

愚直に、確実に、誠実に
制作

野村 大助

笑顔は、いい仕事への第一歩

円藤 達也

創造力と想像力を駆使してモノ作りに励んでいきます。

谷口 博

どんな状況でも楽しく!

白井 至高

塗装作業のレベルアップを目指して頑張ります。

三浦 優加

10年の節目の年。信頼される仕事を目指して、日々成長したい。

熊川 由香

一歩前進!

酒巻 理恵

何事にも真摯に取り組みます。

田中 敦

お客様のコンセプトに沿った要望に応え、レスポンス良く、訴求力の高い広告制作に取り組んで行きます。

宮崎 和寿

ひとつひとつ丁寧な作業を心がけます。

西 和也

地域のために形あるものづくりを目指していきたいです。
事務

野口 享子

チームワークを大切に!!

竹田 愛子

自分を好きになれるように、まずは一歩踏み出す勇気を持って、新しいことに好奇心を持って取り組んでいきたいと思います。
経理

丸月 鶴江

夢を持って、毎日の仕事を楽しく確実にやっていこう。

満月散歩

  1. 2024.2.24

    天皇誕生日
    天皇誕生日のきのうは冷たい雨の一日だった。春を迎えるための雨もひと休みというところか。
  2. 2024.2.21

    汗ばむほどの暖かさだった昨日。車の中の温度計は25度を指していた。
  3. 2024.2.19

    日曜日
    久々の一人ぽっち。いつも誰かがいる会社に一人ぽっちである。
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