満月散歩

  1. 忙しい

    ...

  2. あの頃

    朝4時半頃になると外は明るくなる。あの頃、ガンガン身体を張って仕事をしていた若い頃。この時季になると嬉しくてたまらなかった。当時は現場で字や絵を描く仕事が多かった。照明の明かりの中での仕事は上手くいかず、時間もかかる。それに比べると自然の明かりというのは少し薄暗くても全然違うのである。

  3. 茶摘み

    昨日は製茶のことを書いたが、茶摘みの模様も思い出した。今は機械であっという間に刈り取ってしまうが、私が子どもの頃は茶摘みも一大イベント。家族総出で手摘み。おばあさん、親父とお袋にすぐ上の姉、そして私。ほかの兄弟の記憶がないのはもう社会人になって働いていたのだろうし、弟はまだ幼かったのかも知れない。

  4. 新茶

    子供のときから飲んでいるお茶がやはり一番。今日は故郷の姉が新茶を送ってくれた。故郷を離れて46年になるが、私はそのお茶しか飲んだことがない。5月に一年分をまとめて購入し冷凍室に保存し毎日楽しむのである。私の実家の隣が製茶工場でこの頃になるとお茶を蒸す、何とも言えないいい香りが漂ってくる。

  5. 素晴らしき人生

    上島竜兵さんが亡くなって多くの人たちがコメントを出している。61歳だった。年も年だから危ういところもあったとの声もあった。私の60代はどうだったかと振り返ってみると「還暦」という響きで参ってしまった。凄く年齢を感じたものである。

  6. 3時に起きて!

    やはり早く起きてしまう。毎日ほぼ3時である。年を取るとはこういうことか。さて何をする?新聞はまだ来ない。テレビを付けても通販番組ばかり。24時間ニュースというのがあるが、これも同じことの繰り返し。そんな中パソコンという仲間ができたことが嬉しい。

  7. 焼肉

    現場を担当する社員さんと焼肉に行った。ビビンバに焼肉、その上におにぎりも入る。凄い食欲である。私などは全くの白旗である。  今年はベテランの要であった社員さんが退社をした。この事は何回も書いたと思うが、改めて、あれから3ヶ月。そんな中を残ったメンバーでよく頑張ってもらえれたと思う。

  8. よく降る雨である。やはり梅雨かと勘違いしてしまう。新聞を取りに外に出てみると細い雨が降っている。ポストの前の紫陽花が満開であることからも、そう思ってしまう。ただしこの紫陽花は他のと比べてかなり早咲きである。近所の紫陽花を見るとそれはまだまだ蕾である。GW明けの1週間が過ぎようとしている。

  9. 一日

    今日も一日が終わろうとしている。楽しい一日なのか、有意義な一日なのか、空しい一日なのかそれはわからない。多分そんなもの全てが詰まった一日なのだろう。笑ったり、怒ったり、悲しんだりと一杯感情が動いていたように思うから。人間は60兆もの細胞から成り立っているらしい。そして絶えず分裂を繰り返している。

  10. アマガエル

    朝起きるとアマガエルがケロケロと鳴いている。なんか蒸し暑く感じ、梅雨かな?と勘違いしてしまいそうである。雨になることは間違いないが、梅雨はまだまだ来てもらいたくない。梅雨の様な気圧配置だが、梅雨にはまだ早く来週からはまた5月の良い天気が続くと天気予報では言っていた。

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  1. 2025.9.5

    悠仁さま
    悠仁さま、あす19歳に。大学生活、多方面に充実と新聞紙面で見つける。
  2. 2025.9.4

    今日は雨の予報。久々の雨、待ちに待った雨なのだが最近はこれも困りもの。適度というものがない。
  3. 2025.9.3

    今日も
    朝からびっしょりと汗が出る。今日もまた暑い一日が始まる。
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