満月散歩

  1. 寒い

    今日はいい天気だと思っても、雲は黒く冬の空である。暖かそうと思っても日差しが雲に隠れるとやはり寒い。すっかり冬である。忙しい毎日に追われ、老体にムチを打っても限界がある。私の身体も冬そのものになりつつあるようだ。季節というものは肌で感じるものとその都度の行事等で否応なく巻き込まれていくことが多い。

  2. 小雪

    二四節気の「小雪」の一昨日、確かに寒さは1段ギアを上げたようだ。少し寒くなり、ところによっては少し雪が降るとされる時季らしい。早く涼しい秋が来ないかと待ちわびたのがつい昨日のように感じる。秋の短さを覚悟はしていたが今年も一段と深刻なようだ。11月も5日を残すのみとなった。今年ももうすぐ終わる。

  3. 必ず

    「北の富士コラム」の大ファンだった。実況解説とともに相撲人気を一ランク上げたのは彼の功績である。しかし逝ってしまった。人は必ずそのときが来ると分かっているのだが、無念、淋しい限りである。昨日は先輩の命日、11月22日、この日を忘れないようにしようと心に決めて14年になる。

  4. 体調不良

    暑さより寒さの方が体には堪えるようである。心臓・高血圧は寒さに弱いと言われ、気を付けてはいるのだが、調子がいいとつい仕事がハードになってしまう。心臓に負担がかかり床に着きかねて、パクパク、フーフーである。なんとも子どもっぽい表現だが。

  5. 柿が届いた。故郷の同級生からの贈り物である。最近の果物は高くてスーパーでもなかなか手にしようとは思わない。昔はどこの家の庭にもあった素朴で庶民的な果物の一つだが、その柿も今はかなり高価なものとなっている。子どものころの我が家にも4,5本の柿の木があった。

  6. 小春日和

    小春日和の暖かい日が続く。一週間前に立冬と言っていた気象予報士が、面白いことを言っていた。「冬に入ったがその後少し立ち止まるから立冬」。まさに今がその立冬か。朝は冬の出で立ちで散歩なのだが日中は半袖一枚の夏姿。小春日和なんてもんじゃないが、一応小春日和としておこう。

  7. あれ?

    寒くて散歩が厳しい。昨日朝はジャンパーを忘れたので寒さが身に染みた。散歩は早々に済ませて車の中へと退散。ところが日が昇り明るくなり仕事が始まる時間になると「あれ?」である。暑い、とにかく暑くてたまらない。一枚脱ぎ2枚脱ぎ結局Tシャツ一枚に、そして夜までその格好で過ごした。

  8. 秋深し

    やっと秋らしくなったと喜んだのも束の間、朝の寒さが堪えるようになってきた。「秋の日は、つるべ落とし」とは言うものの、あまりにも早過ぎはしないか。四季から二季への変更は年々顕著になっている。新聞はトランプ一色である。

  9. 大切な時間

    去年手術をしたのがきっかけで、長男が仕事の拠点を徳島に変えてくれたて、たくさんの変化を楽しんでいる。今はパソコンさえあればどこででも仕事が可能である。イラストレーターの彼は苦も無く古里を楽しみながら仕事に励んでいる。

  10. 音楽

    シーンとした静寂の中、仕事に関わる音しか聞こえない。これが私の理想とする仕事場。集中力が高まり効率よく仕事ははかどり仕上がりもいい。音楽などは一切聞かないのが自分のスタイルと決めていたのだが、どうも違うみたいである。職場でも音楽を聴きながらの作業が実に効率がいいという。

  11. ボスとリーダー

    ボスとリーダーの違いをうまく言い表せている記事を見つけた。ニホンザルのように自己を誇示するのがボスで、下に付く者はボスを忖度する。これに対するゴリラはのんびりしているように見えて、群れの争いを素早く仲裁し、身を挺して外敵に向かうらしい。

  12. さすがに

    夜7時、会社の二階にてパソコンの前にいる。暑くてTシャツ一枚だったのだがさすがに寒い。「お疲れ!」と次から次へと社員さんが帰っていく。ほんの少し前まで明日の準備に忙しく動き回り、話し声、道具を積み込む音などでにぎやかだったのだが、静かである。

  13. 冷たい雨

    小降りなのだが冷たい雨。季節は確実に進み、秋を通り越していきなり冬が来そうな気配である。無理もない、昨日もTシャツ一枚でいたではないかと自問自答。これからの雨は、冷たくあのいやな冬へと導く何とも言えない寂しい雨である。この間、少し金木犀の香りがしていたが、あの香りはどこへ。

  14. ひまわり

    新聞の連載小説「ひまわり」も11月3日もって終了となりそうだ。271回目の今日まで一度も欠かすことなく読み続けている。主人公のキャリアハイのOL「ひまり」が、突然の交通事故で首から下の肢体不自由な身体になりながらも、強くたくましく司法試験に挑戦する物語。そして今日は合格発表の日である。

  15. 松茸

    今年も届いた松茸。故郷の従弟が送ってくれる恒例の秋の楽しみである。深い山を駆けずり回って採ってくれてるようであるが、もうそんなこともできない年であるはずなのに、有難い話ではあるのだが。「もう今年で終わりかも!」何回聞いたことか。確かに量は年々少なくなっているのは事実のようだ。

  16. 東京

    先日仕事の調査で関東の方に行ってきた。久しぶりの飛行機、羽田からは車での移動となった。徳島から羽田までは約一時間と東京は徳島県内の移動よりも短くて簡単である。用事を済ませた夕方の羽田までの帰り道、有名な歌舞伎町などの場所を見ながら帰ってきた。

  17. 衆院選

    早朝、新聞を取りに玄関へ。ずっしりと重い2部の新聞。昨日は休刊日だったので2日分の中身なのかと思ったのだが、開けてみると広告が多い。これが2日分なのかと納得。それと記事の中身が選挙、選挙で嫌になる。

  18. 連休

    10月の3連休も終わり、今日からまた新しい一週間が始まる。最近は祭日を土日にはさみ3連休などになることが多い。「また休みかよ」と嘆いていた自分も今ではすっかり慣れてしまったようだ。働く日数が少ないのだから経営も厳しくなるというのは間違いで、言い訳のなにものでもない。

  19. まだまだ

    まだまだ日中は暑い。朝晩はめっきり涼しく、というよりも寒いくらいである。にもかかわらず日中の暑さは結構身体に堪える。10月半ばの日差しがこんなに強いとは。高所作業車に乗り壁面に大きな文字を書いている。私の本来の仕事であるが最近は手描きというこの仕事がめっきり少なくなってしまった。

  20. 免許証

    免許証更新を済ませてきた。70歳を過ぎると高齢者特別受講がある。認知の試験があるのかと思っていたが、軽い安全運転の講習と、実際に車に乗りコースを走るという2時間くらいの軽いものだった。「運転うまいですね」教官の言葉に「あたりまえでしょう」と思いながらも何となくニンマリである。

  21. やっぱり

    やっぱりだ。この寒さ、秋を通り越して一気に冬の到来のような冷たい風の散歩である。思っていた通り秋は短いようだ。あまりの夏の長さに怒った冬さんは何を勘違いしたのか秋さんを蹴飛ばしてしまった。悪いのは夏さんでしょ。秋さんはとんだとばっちりである。「ゴメンね!」冬さんの秋さんへの思いやりに期待したい。

  22. いい天気

    今日は朝からいい天気。久しぶりの真っ青な空も澄んでいて秋そのものである。しかし日中の暑さはやっぱり夏が帰ってきたようである。気になる駐車場の雑草への農薬散布を予定していたが、また明日から雨模様のようだ。雨の前には効果が薄いと聞いているので諦めることにした。日曜日の今日は久し振りに誰もいない。

  23. 20℃

    今朝の気温は20℃。暑い雲に覆われた空からは小さな雨が降っている。今日で3日目かな?天気の悪い日が続いている。秋の長雨(子どものころには梅雨と秋霖などと対比として習った記憶がある)最近はあまり言わないようだ。雨は季節を運ぶ。

  24. ガッカリ

    「石破さんそれはないでしょう」「言ってることとやってること違うでしょ」「こんなにも軟弱だったの」ガッカリである。選挙は負けだね。自民が勝とうが負けようが知ったことではないが私だってチョットは期待したんだ。こんなに弱い人だったとは。

  25. 河川敷の雑草の間からちらほらと赤い彼岸花が顔を出すようになった。遅い秋の始まりのようである。今日から10月。学生のころであれば今日から学生服に衣替えである。あの黒い学生服に袖を通すのには何の抵抗もないそんな気候だった。いまそれをすれば絶えれない、半袖でも汗が出るのである。

  26. 暑い

    やっと秋らしくなってきたと喜んでいたのに、昨日の暑さときたらもう真夏に逆戻りである。今日は9月も27日、3日もすれば10月である。昔の10月ならもうとっぷりと秋の真っただ中である。一年中で一番いい時季であるはず。季節感は何処へ、秋さんはいったいどこにいるのかな。

  27. 秋風

    それは突然やってきた。空が、空気が、風が、そのすべてが秋である。今年は信じない「暑さ寒さも彼岸まで」この言葉。ところが彼岸の中日ごろから突然秋のたたずまい。季節はやっぱり帳尻を合わせてくる。朝の何ともいえぬこの爽やかさ、たぶん短く物凄い速さで過ぎ去っていくのだろうこの秋も。

  28. 大谷

    大谷翔平の活躍は日本人のみんなに勇気を与え、恥ずかしながら私も一日中「ニヤニヤ」である。ニヤニヤという表現は良くないが、なんか心の底から嬉しくてしょうがないのだ。人生全てのことはだいたいが五分五分で、賛成半分反対半分となるものである。しかしこの大谷の活躍を快く思わない人は多分いないのではないか。

  29. 朝焼け

    真っ赤な朝焼けである。またおふくろのことを言ってしまうが、夕焼けは明日は晴れ、朝焼けは天気が下り坂とよく言っていた。まぁまぁそんな感じではある。夕焼け、朝焼けで一喜一憂していたのはやはり自然を相手の農業だったからだろう。そんなおふくろも今生きていたらこの暑さなんというだろう。

  30. 中秋の名月

    きれいで見事な名月を見ることができた昨日の夕方。「おうー!」みんなが東の空に浮かぶ満月に感動しているようである。そしてこの満月、今日の早朝には西の空にまだ残っていた。こんなに大きなお月さんは見たことがないと思えるほどの大きさで、住宅の屋根の間から光っていた。

  31. 満月

    中秋の名月一日前の昨日はきれいなお月様を見ることができた。東の空にそれは見事な輝きだった。仕事帰りのたまたまの出会い。きれいやなぁと思わず見とれてしまうほどの輝きに「ひょっとして今日は?」と思い、よく見るとまだ丸ではない「明日かな?」スマホを開いて調べると、中秋の名月17日となっていた。

  32. いい天気

    昨日の雨が嘘のようないい天気である。台風は奄美の上空を通り日本から去って行ったようである。雨上がりと同時に秋の気配かと思いきや、今朝は蒸し暑くて目が覚めた。また夏に逆戻りのようである。しかし今朝は小さな秋を見つけた。大きく茂ったススキの根っこのところから赤いものが、そう彼岸花である。

  33. 分からない

    さっぱり分からない。総裁選立候補者のことではない。徳島の自民党員、県選出の国会議員の対応である。国会議員3人とも上川さんを支持、また県会議員20数人は小泉進次郎で一本化という記事を見た。麻生派の国会議員3氏が上川さんも分からないが、県会議員の人達も分からない。

  34. 街歩き

    9月10日は広告の日、恒例の街歩きをした。徳島駅周辺を徳島県屋外広告組合の組合員さんと県、市の担当者、四電、NTTの方数人と歩いた。正しい広告の在り方等のパンフを配りながら、景観は?違法な張り紙はないか?と。さて何キロほど歩いたのだろうか。今日は曇りとの予報。

  35. 残暑

    朝晩はすっかり涼しくなり、ほんのすこしだけ秋を感じれるようになってきた。しかし日中の残暑は相変わらず暑く、夏はまだまだ終わらない。日もかなり短くなり季節は確実に進んでいるのだろう。朝、薄い雲の中を真っ赤なお日様が顔を出す絶景も今の季節。

  36. 誕生日

    今日は誕生日。朝、目を覚ましたら、何かが変わっているのだろうか。どんな朝だろうと期待したが、何のことはない昨日となんら変わらず普通の朝。お日様は昨日一昨日のように素晴らしくはなく、雲に邪魔をされてぼんやりとしている。

  37. 少しだけの秋

    朝の散歩が気持ちいい。散歩時間と日の出が同じになった。真っ赤な太陽が東の空に見え始めるのと、散歩の始まりが同じなのである。空気はひんやりとして長袖でもいいかなと思わせる。ところが日中の残暑ときたら気が遠くなりそうな感じである。朝だけはほんの少しの秋である。

  38. 働く

    さすがに働き過ぎかな。朝7時過ぎから休まず動いて昨日は夜8時。そして今日は5時半から夜7時である。朝はコンビニ、昼もコンビニ、さすがに疲れた。今日の仕事、西日にさらされた後頭部、背中は悲鳴を上げ、気持ちが悪くなる。熱中症手前なのだろうが、現場の都合上背中が東に替わった。途端に元気が戻った。

  39. 9月

    台風一過、暑さ寒さも彼岸まで。秋を待ち焦がれる言葉だが、今日から9月。その秋の言葉を聞きたいところだがまだまだ残暑は厳しく微塵も感じられない。台風の影響で雨が多く、少し涼しい日々が続いたせいか昨日の台風一過のあの暑かったこと。

  40. 台風

    少し風がある、雨も少し。天気予報をみると台風10号は徳島南から室戸付近。しかし空をみると雲はいっせいに南に向かってどんどんと動いている。終わったな台風ってとこである。昔おふくろの言葉で「雲が上る(のぼる)、下る(くだる)」という表現を思い出した。上るは北に進む雲でどんどんと悪くなるということ。

  41. 線状降水帯

    線状降水帯という言葉は去年くらいから頻繁に耳にするようになっている。昨日の夕方はまさにそれである。まだ6時だというのにほとんど夜状態で豪雨による水しぶきと夕方の変な暗さで道が走れない。私はダンプに乗っていたが本当に身の危険を感じるような運転となった。

  42. 台風10号

    またまた今日も台風情報なのだが、こんな迷走台風には困ったものである。遅れに遅れて明日には、明日には来るのだろうと毎日気をもむ。「遅れたとしても絶対今日は雨だよな「」という予想も見事に外れといってもまぁ自分の勝手な予想なんだが、絶対に外の仕事は無理だと思っても一日中降らないから困る。

  43. 何とも不気味な雲である。青空も少しは見えるのだが北に向かう真黒な雲。これは台風の影響で北に流れる雲は要注意である。風も少し出ているようである。さすがに散歩の人も少なくほんのちょっと寂しい河川敷である。しかし相変わらず雨にも負けず風にも負けずの健脚者はいる、さすがである。

  44. 台風

    台風10号は迷走を続けている。確率90%といわれる某サイトの予想では26日紀伊水道直撃となっていた。早速それに合わせて準備を進めてきたが、どうも外れっぱなしである。関東の方に行くと思えばいやいや違う今度は九州に上陸となっている。24日,25日は雨だと予測したが毎日いい天気である。

  45. やっぱり暑い

    すっかり秋めいてきたと言いたいところだが、やっぱり暑い。台風の影響なのだろう、昼間の暑さときたら半端ではないし湿度も高い。夕方、もう少し頑張りたいのだがさすがに気持ちが悪くなり諦めた。こんなブログが多分9月の終わりごろまで続くような気がする。本当に秋の風が吹くようになるには。

  46. 忙しく

    必死に仕事をする。なんとか忙しくせねばと焦るのだが、その忙しさも度を超すと今度は仕事に追われ過ぎて疲れ果ててしまう。この調整、。皆さんはどのようにコントロールしているのだろうか教えてもらいたいものである。長い夏休みというか盆休みも終わり、やっと仕事モードに入り掛けたらとんでもない忙しさである。

  47. またまた

    久しぶりの出社。11日から15日まで休み、16日の一日だけ出社して、土・日またまた休みとなる。いつ仕事するの?ってこの間つぶやいたがやはりこれは深刻。しかし日本中同じなのだから、ここはひと踏ん張り。事業主は頭を使えということになる。

  48. お盆休み

    長い夏休みに入っている。11日からだから4日目。今日こそは今日こそは頑張るぞ!と思いながら虚しく時間は過ぎていく。どうしてもやらなくてはいけない仕事が山のように残っている。

  49. 次から次へと

    郵便ポストに封筒が入っていた。「長い間お世話になりました。一人生活も高齢になり、自宅を処分し施設に入ります」との文面に一瞬固まってしまった。一軒挟んだお隣さんであるが、居を構えて47年になるという。私が38年目だから約10年ほど先輩になる。

  50. 変化

    相変わらず暑い日は続くがその中でも何か少しづつ季節は変化をしている。いつものように目を覚まし新聞を取りに外に出ると、まだ薄暗い。4時半にはもう仕事ができるほどの明るさだったのに。1日は確実に短くなっている。そしてあれほど喧しかったクマゼミの鳴き声が聞こえなくなった。

  51. 酷暑

    一日を終え涼しい部屋で一服。何か戦いを終えたような感じである。猛暑、酷暑、どう表現していいのかこの暑さ。やかましいクマゼミの鳴き声にも少し陰りが。さすがの蝉さんも夏バテかな?と思ってしまう。とにかく暑い毎日である。暑さに慣れようと昔は思えたのだが、今は無理、逃れようと考えてしまう。

  52. モンタナの風

    毎日記録的な暑さが続くのだが、今朝の涼しさは格別だった。西から強いが何とも心地よい風が吹き実に爽やか。散歩するのをやめ、芝生の上で西に向かって全身で風を受け、緑いっぱいの河川敷の雑草が心地よく揺れる姿を眺めることだけに集中した。

  53. オリンピック

    いよいよパリオリンピックが始まる。自分にとっては東京オリンピック。とは言っても3年前の東京ではない、1964年のオリンピックである。まだテレビの画面は映りが悪く、白いゴマと雨の画面をそれでも楽しくワクワクとしながら観戦していたのを懐かしく想い出す。重量挙げの三宅の金メダルが第1号だったと思う。

  54. 夕立ち

    ガンガンと照り付ける太陽。もう勘弁してと言いたくなるような暑い毎日。ところが今日は昼から雲が広がり見る見るうちに暗くなり大粒の雨が降り出した。びっしょりと濡れはしたが何とも気持ちいい。夏はこうでなくちゃ!昼からは夕立で、少し気温を下げて暑さもひと休み。温度計をみると28度となっている。

  55. 入道雲

    毎日暑い日が続く。空には山沿いにも、海の方も入道雲だらけである。山沿いの方が黒くなってきた。遠くの方で雷さんが‥‥きっと山の方は夕立に違いない。そうだった。古里は昼からは夕立が多く、せっかくの夏休みの遊びの楽しみも中断させられたものである。川で泳いでいるときに急に暗くなりゴロゴロと鳴りだす。

  56. そうめん

    そうめんが欠かせない季節になった。そんな中ライン画像が届いた。甥からのもので、おいしそうにそうめんを食べている写真である。「そうめんが届いたよ」というメッセージが入っている。私が送ったお中元の半田そうめんである。徳島名物半田そうめんは、一般のそうめんよりも太く独特なものである。

  57. 新一万円札

    渋沢栄一の新一万円札はまだ私の財布にはお越しにならない。日本のありとあらゆる会社設立に貢献しその数500とも1000社ともいわれる日本経済界の祖である。当然今までにも新札候補にあがったことは何度かあるそうだが、没になった原因が面白い。髭がなかったからだという。

  58. 梅雨明け

    我が家の庭の木にクマゼミ7匹ほどがジャージャーと騒がしい。昨日までの曇り空はどこへやら、真っ青な空にお日様がキラキラ。梅雨明けの条件はそろった。気象庁がなんと言おうとも明けたのである。本格的な夏の到来なのだが昔と違い、喜び半分不安が半分といったところか。ここ数年のこの暑さは異常である。

  59. 船釣り

    組合の全国大会でお世話になった人から船釣りを誘われた。空は曇天で、涼しくて気持ちいい。海の上を風を切って走る爽快感はたまらない。釣り場に着き揺れる船の上から竿を垂らす。ググっと引きがくる。小さな小さな小鯛ゲット。続いて大きな鯛があがった。実に気持ちがいい瞬間である。

  60. クマゼミ

    クマゼミが鳴きだした。梅雨明けかと思いたいところだが、曇り空からは小さな雨が少し。ここ2、3日は梅雨の最後の悪あがきのようである。松山では市内のど真ん中で土砂崩れが起き、九州の方では線状降水帯の発生が次から次へと起きている。そんな空模様の中、おかげで朝散歩は気持ちよくできた。

  61. 目を覚ますと外では雨の音がする。椅子に腰かけ新聞を広げていると、ドカーンと大きな音。雷さんである。雨はますますひどく大きな音になった。今日の散歩はさすがに無理だな。昨日の夜は全国大会でお世話になった業者の方と打つ上げ。これが最後の打ち上げ、いや本当にそうしたい。

  62. ウグイス

    爽やかな朝のはずなのだがさすがに暑い。蒸し蒸しとたまらない朝の散歩である。1㌔も歩けば背中は汗でべっとりとなる。緑もきれい、川もきれい、なのに暑さだけがどうにもたまらない。しかしウグイスさんはあちこちで鳴いてくれる。

  63. テクノスクール

    テクノスクール南部校の先生が訪ねてこられた。朝のテレビ小説ではないが「はて?」である。話を聞くと新しく看板を専門とする教室を作りたいとのこと。テクノスクールで看板製作の仕事を教えて頂いて弊社のようなところに就職するという、有難い話である。喜んで協力しますと答えた。

  64. 空白

    息子と魚釣り。「時間が取れたら釣りに行こうな」との約束通り今夏3回目の釣り日となった昨日の日曜日。とにかく暑い。日焼けするのは分かっていたが別に対策もしない。面倒くさいことが嫌いな自分のスタイルは今更変わることもなく、後でヒリヒリする腕、顔を鏡で見ながら「ひどいな」と思うだけである。

  65. 土用の丑

    旧暦なら今日から水無月で一番暑い時季とある。6月は水の月なのに何故水が無いのかと頭をひねると、「無」は「ない」ではなく連体助詞の「の」であり「水の月」であるとのただし書きに納得。やはり分からないことは山ほどある。小暑、大暑そして土用の丑となる。

  66. 熱帯夜

    汗びっしょりで目が覚めた。あれ! 夕べは熱帯夜?まだもう少し後のような気がするのだが。多分25度以上はあったのだろう。相変わらず日中は暑く、今年も酷暑なのだろうか。昔は夏の来るのが楽しみでしょうがなかったものだが、年々その姿を変えている。夏の来るのが苦痛に思ってしまう最近の夏。

  67. 熱波

    少しなのだが現場のお手伝い。梅雨時特有の超蒸し暑い日であるが、まあこんなもんだろうと思いながら耐えていたのだが、昼からの暑さは半端でなかった。蒸し暑い中、太陽が顔を出すととんでもないことになる。立っているのがやっとというところである。

  68. 知らないこと

    やはり知らないことが多すぎる。鳥の鳴き声に種類があってそれが200種あるというのがシジュウカラ。全てが言葉であり会話をしているという嘘みたいな話。日本にその先生がいる。世界の学会でも発表し注目されている。この研究は世界でも一人だけみたいでこれからすごいことになりそうな気配である。

  69. 時間がない

    全く時間が足りない。毎日が早すぎると思っているが、どうも自分の動きが鈍くなっているのが原因のようである。頭の回転も遅くなっている、体の動きも悪いし疲れも目立つ。年のせいにはしたくないが、これであるのは間違いない。毎日の時間の使い方、体への負担を減らし効率よく時間配分をすることが肝要である。

  70. 里帰り

    墓参り、姉へのご機嫌伺、果たして往復8時間以上の運転は大丈夫なのかという自分への健康伺いそして‥‥いろんな心の荷物を下げての里帰り。今年3回目になるのかな。5月の同窓会は実家の方には帰らなかったがまぁ里帰りには違いない。

  71. 朝から本格的な雨である。ここ何日か降りそうで降らない曇り空が続いていたがようやくまとまった水滴に梅雨を一層感じる。この時季紫陽花は当たり前だがもう一つ、ブルーの花があちこちで目立つ。アバカンサスというらしい。これは南アフリカ原産のヒガンバナ科の多年草だとの説明記事を目にした。

  72. 梅雨

    シトシトと降り続ける雨を眺め、鬱陶しいなぁ、いつまで降るのかなぁと言いながらもその雨に輝く紫陽花の花をきれいに思う感性が満たされる。四季とはそういうものである。しかし大雨後晴れ、真夏日そしてまた大雨。あの梅雨の風情はどこへいった。春、秋も短くなりそして梅雨までも変わっていこうとしている。

  73. 朝、目を覚ますと、激しい雨の音である。暑い暑いといってもまだ6月である、雨に当たるのは冷たくてしょうがない。ポストの新聞を取りに行くときに濡れるのだがそれが少し苦になる。本格的な夏はまだ先のようだ。しかし天気の回復は早く午前中に上がった。男性的な梅雨と言えば差別用語になってしまう。

  74. 晴れのち雨

    今夜から明日にかけて雨の予報。それもかなりの雨量という。季節さんもやっとそれらしい仕事をする気になったかという感じである。照り付ける夏のあの灼熱地獄の中を生き抜くには今の時季、たくさんの雨を降らせてっもらって、体中にたっぷり水分を含みたいよと植物たちは言っている。

  75. 梅雨はどこへ

    真っ青な空に入道雲も見える。この間梅雨入りとの発表があったはずなのに全くその気配が感じられない。梅雨を通り越して夏が来てしまったようである。とは言いながらそのうちまた雨に悩まされる日が必ず来るはずだ。誰だって間違いを犯す。季節だって同じ「あっ間違ってた!」と気づいて梅雨に戻るのだろう。

  76. スタート

    1年以上にわたる準備を重ねてきた全国大会もようやく終わり新しい毎日がまた始まろうとしている。今のところ何も連絡が入らないのだからまずは大成功なのだろう。勝手に解釈しないと次に進めない。大会終了の次の日が梅雨入りの大雨。昨日天気は回復し、きょうの朝も気持ちのいい散歩日和。

  77. やっと

    やっと終わった。1年以上続いた苦しみから解放される。全国大会がやっと終わったのだ。全国400人の参加者全員にまずまず喜んでいただいたのではないだろうか。安堵の、なんとも言えない日曜日を迎えた。朝は雨の音で目を覚ます。みなさんが無事地元に帰られたであろうその翌日が雨。

  78. 全国大会 Ⅱ

    いつものように散歩に出掛けるが半袖ではまだ少し寒い。これからどんどん気温が上がり寒暖の差が激しい一日になりそうだ。昨日もそうだった。が意外と過ごしやすい毎日である。大会もあと2日、これくらいなら何とかなる。移動に傘が要らないし、照り付ける太陽は帽子や日傘で何とかなる。

  79. 全国大会

    緊張の3日前というところだが、1年前より気は楽かもしれない。やり切った感はあり、後はもうどうにでもなれといったところかも知れない。4月5月は仕事をセーブしてといったら聞こえはいいが、全く皆さんにお任せ。大会準備に専念できたことを心から感謝している。この歳になってこんなことをするとは。

  80. 6月

    今日から6月。紫陽花の花もあちこちで咲き始めている。昨日の雨もその紫陽花を濡らしているさまを見るとそれなりの風情を醸し、梅雨の近さを感じる。今朝は少し肌寒く気持ちのいい散歩となった。お日様が顔を出す。今日はいい天気のようだ。もう少し雨はいらない。いやせめて6日、7日だけは神様!という心境である。

  81. 同窓会 Ⅲ

    一昨日の激しい雨が通り過ぎた昨日の空は久し振りに青く、梅雨が近いとは思えない爽やかな一日だった。しかしこの天気の変わりの速さには少し戸惑う。懐かしく心に刻んだ同窓会の思い出が、なんかあの強い雨で一気に流されてしまったようで寂しい。

  82. 同窓会 Ⅱ

    楽しい同窓会の模様を昨日リアルにブログで紹介した。お世話になった懐かしのメンバーを全員紹介したつもりだったのだが、11人といいながら一人足りないよと指摘がありよくよく読み返すと、そう、ともちゃんを忘れてた。すごく思い出に残っている人なのにどうしたんだろう。全員の名前を書こうと必死だった。

  83. 同窓会

    オリンピックの年に毎回開くのが恒例の我々の同窓会。「何回目?」などと野暮なことは聞かないで下さい。4年に一度のそれぞれの安否確認のようなもの。だが、8年はちょっと長すぎた。コロナによって一回飛んでしまったのが痛い。召された人も何人かいる。まぁとにかく懐かしい顔、顔、顔である。

  84. 痛い

    なんか体中が痛い。腰ももちろん痛い。体を使うようなことは何もしていないのにどうしたんだろう。いやそういえば早朝、高所作業車に乗って看板修理に行ってたのを思い出した。1時間ほどの、ちょっとした作業。こんなことで体中がこんなにも痛いのかと思うと嫌になる。

  85. 朝外に出て新聞を取りに。寒くもなく暑くもなく爽やかな目覚めの中に飛び込んできた真っ白な光景。辺り一面霧である。動いている、生き物のようである。なんとも幻想的な感じの中でしばし動けず。いつものように散歩に出掛けるが霧はだんだんと消えていく。しっかりと湿った芝生の上を歩く。気持ちのいい朝である。

  86. 再び

    パソコンの調子も良くなった。さてブログの再開と行きますか。

  87. 汗ばむほどの暖かさだった昨日。車の中の温度計は25度を指していた。春を通り越して夏近しの5月の気候のようだった。やはり地球はおかしくなっている。地球がおかしくなっているから人間が悪くなっているのか。人間が悪くなっているから地球自体がおかしくなっているのか。戦争が続くのが不思議でしょうがない。

  88. 日曜日

    久々の一人ぽっち。いつも誰かがいる会社に一人ぽっちである。日曜日だから当たり前なのだが、これもまたいいものである。朝から雨で寒かったのだが日中は暖かく、汗ばむほどで仕事ははかどった。何とも爽やかな日曜日で、陽が落ちるまで集中できたのはよかった。

  89. 新聞など文字を見る時は必ず老眼鏡をかけるようになった。よく見えるその目でふと自分の指先を見ると、爪に段差のあるのを発見。よくよく眺めると五本の指の爪が全部そうなのである。いや両手10本である。生え際から3分の1くらいのところであるが全てが段になっている。

  90. 香り

    朝起きてパソコンに向かい手を動かしていると、なんともいい香りがしてくる。炊飯器からのご飯の香りのようである。この香りにはなんとも懐かしいものを感じる。もち米を蒸かす香りなのである。年末の餅つきの場面がよみがえる。正月が待ち遠しく、近所から聞こえてくるペッタンコ、ペッタンコという音。

  91. 春近し

    汗ばむほどの暖かさである。昨日は現地調査で高知に行ってきた。さすが南国土佐、シャツ一枚になりおまけに腕をめくる。春はもうそこまで、いや春爛漫といいたいところ。だが、周りには花が見当たらない。桜もまだ蕾のようである。今日が特別暖かいのだろうか、こんな日が今週は続くという。

  92. 「人は個が大事。その個性が人を動かす」この間亡くなった指揮者小澤征爾の言葉である。なるほど自分自身を磨くことが一番ということなのだろう。がそれが難しい。自分は磨いても輝けない何とも平凡な原石の持ち主なのだから。

  93. 吉野川河川敷にびっしりと咲き誇る真っ黄色な花の群。菜の花が満開である。春近しなのか春爛漫なのか勘違いをしてしまうほど圧巻の花絵巻である。空には、もやがかかり暖かくやはり春はもうそこまで来ている。春がこれほど待ち遠しいのはやはり冬の厳しさ。

  94. ぐっすり

    朝4時までぐっすり眠れた。奇跡のようである。だいたい2時から3時にかけて一度トイレに必ず起きるのが日課なのだが今日は違った。気が付いたら4時である。4時には起きたいと思っているから2時、3時に目を覚ましてしまうのは非常に辛く、その後の少しの眠りがなんともぎこちない。

  95. 東京は8センチの積雪で大騒ぎ。帰宅避難者であふれホテルも満杯のようである。こちらはおかげで雪ではなく雨だった。冷たい雨だが凍結はないようである。最後の冬さんのあがきだと思いたい。県の仕事で検査が通らないので今日はその仕上げ。

  96. 腰痛

    またも腰痛、ギックリ腰である。もう2週間になるが完治しない。軽症で寝込んでしまうほどでもないのだが困ったものである。寝起きの朝が大変で不用意にかがんだりすると「ビビッ」と電気が走る。2回3回と続き、慌ててコルセットを巻く。これが毎日の朝の日課であるが、その後は気を付けてさえいれば大丈夫。

  97. またか

    またかである。阿南市で全世帯に10万円の給付金である。選挙公約とはいえ、今北陸ではたくさんの支援を待っている。こんなときにである。私はこの手のバラマキは大嫌いである。過去には拒否していたのだが、受け取らなければそのまま国の財源に戻ってしまうらしい。

  98. やはり河川敷の菜の花は確実に黄色い花を大きくしている。今年は春が早いのだろうか。期待を込めてそういうことにしておこう。朝晩の冷え込みは相変わらずだが昨日のような日中の暖かい日差しを浴びると「春はもうそこまで」と思ってしまう。車の中では半袖でもいいくらいである。

  99. 考える

    「人間は考える葦である」(パスカル)。毎日考えることがいっぱいある。良いこと悪いこと、辛いこと。もう完全に八方ふさがりなどと思うときもある。考えすぎて寝れないこともある。

  100. 朝、目を覚まし新聞を取りに外に出てみると、また雨のようである。この時季雨ではなく雪が舞うのが常だが、やはり暖冬なのか雪の気配はない。一昨日も雨だった。寒いよりはまだましかと思うようにして、仕事に影響がない最低限の配慮をしている。朝晩はやはり寒く凍えるほどの日もある。

  101. 菜の花

    寒い毎日が続くが河川敷には菜の花がきれいである。これは家畜の食用に植えたものだろが、毎年早くからきれいな花を楽しませてもらっている。2月に入ればもっと大きくなる。その頃を見計らって故郷の友などに写真を送り喜ばれている。春の先取り自慢ができる南国四国の特徴であるなどと能書きを添えてである。

  102. 毎日

    毎日日記を書くように、ブログの画面に向かい指を動かす。そして何月何日何時と出ると毎日のあまりの速さに嫌になることがある。「もう1月も半分が過ぎてしまったのか」今朝もそう思いながらパソコンを畳み1日が始まる。

  103. 新年互例会Ⅱ

    昨日は当組合の新年互例会。たくさんの人に出席を頂き、感謝でいっぱいである。その後夜は香川県の組合の互例会に参加した。結局家に帰ったのは10時が過ぎていた。久しぶりの夜の会出席にも疲れは少なく元気な自分の姿にびっくりである。大腸がこんなに悪さをしていたとは。手術をしてすっかり元気になった。

  104. 新年互例会

    昨日は銀行の新年互例会。今日は屋外広告組合の新年互例会と2日連続の会である。昨日はお呼ばれで気楽な会なのだが、今日はホスト。気持ちの入り方が少し違う。「さて何を話すべきか?」悩むことは何もない。来賓の方が多く私はいかに短い挨拶をするかだけである。

  105. 朝、凍り付いたフロントガラスに水をかけるのだがそのホースさえ凍ってしまっている。冬真っ最中である。朝晩の冷え込みは身が切れるほどに縮む。最近は日中が温かいのが救いである。その分朝晩が堪えるのはわがままの極みなのだろう。

  106. 本格的に

    本格的に世の中が始動し始めた。長い休みも開け今年の本当の意味での仕事はじめである。皆の顔も明るく若い人の息吹はやはり年配者の身体に英気を送り込むようである。私も2倍も3倍も元気になった。今年も良い年になりますように、皆の健康と商売繁盛を祈りながら神社、宵えびすと忙しい。

  107. 駅伝

    徳島駅伝が今年も開催された。第70回記念大会だという。もう全く興味はないのだが、古里で若かりし頃走った記憶がよみがえる。20歳くらいまで走ったように思うが、真面目に走ったことはほとんどなく、いつも嫌々だった。少し皆より早いから駆り出される。まぁそんなところである。

  108. 仕事始め

    今日は弊社の仕事はじめ。多くの会社も多分同じだろう。しかし今日1日でまた3連休である。成人の日が15日から日曜と続きになってから、こんな形になってしまった。休みが多いことはいいこと?多分。しかし気が付けば日本経済はすっかり先進国と言われる国の下位に。

  109. 新年

    新しい年の始まりである。同級生たちもまずは元気なようである。LINE仲間は全員安否確認をするほどの年になってしまった。元気に新しい年を迎えている様子が次から次へと送られてくるのはいいものだ。身近な所はそのように平穏なのだが能登の方の人たちには元旦早々大変なことである。

  110. あと2日

    わかってはいるが今日は12月30日。今年も後2日である。まだ少し仕事が残っている。会社の最後の片付けも残っている。しめ縄等の正月準備もできていない。わが家の植木の剪定もまだ、何カ月も前から気になっているのだが難しい。きれいさっぱりとして新しい年を迎えたいのだが、さてこの2日で出来るかどうか。

  111. お日様

    手術をしてからは散歩の習慣を怠っている。来春からまた再開しようと思っている。寒い今からは逆に健康のためにも良くない。寒さは血圧の上昇にも気を付けなくてはいけない。高齢、持病持ちには危険な時期のようなのだ。

  112. 満月

    東の空に満月(たぶん)。仕事に忙殺される現場からの帰り道、まだ6時にもなっていないのに辺りはもう真っ暗。東の空に明るく光るお月様に、ホッと心が癒される瞬間である。とにかく忙しいが確実に終わっていけているのもまた嬉しいものである。失敗、やり直しを繰り返しながらも一つ一つ積み上げ確実に終わらせていく。

  113. クリスマス

    昔、そごうが元気だったころの話。下請けのいや孫請けでそごうの仕事に携わっていたころがある。クリスマスから正月準備の頃が一番忙しく、徹夜で働いたころが懐かしい。辛かったし、みじめでもあった。お客様は神様だけど出入りの業者の扱いはひどく、我々下っ端の業者はまるで虫けら同然だった。

  114. クリスマス

    昨日はクリスマスイヴだったようだ。テレビ、ネットの記事、新聞にもサンタさんのサも見つけることはなかった。すっかり忘れていたのだが、果たして世間は、街はどうだったのか。何にも感じないのは自分だけなのか。子どもが小さい頃はクリスマスは賑やかだった。

  115. 雪の中での作業は時間が倍かかる。細かい作業を老人がかじかんで手で不器用にもぞもぞと動かしている。想像できますか。昨日の私がまさにそうです。老人とはへりくだった言い方です、ホントは働き盛りのバリバリ熟練の年配者というところだと本人は思っているのです。

  116. 極寒

    まさに極寒というべきだろう。この寒さはとにかく堪えた。一日中外での仕事だったわけだが、冷たい雪が混じる北風に身体は悲鳴を上げた。カッターシャツの上にダウンで大丈夫とふんでいたがとんでもない、もう一枚セーターがいったようだ。いや待てよ、この上着ダウンではない。

  117. 現場

    強烈な寒さである。愛媛今治の看板取り付けに行っていた。予定の9割を達成で皆さんに感謝と言いたいところだが、時間が遅くなってしまった。今は5夕方5時が来ればもう辺りは真っ暗である。にもかかわらず8時くらいまでかかってしまった。

  118. サザンカ

    12月もとうとう20日となった。もういーくつ寝るとお正月。そんな気持ちにはなれないが、追い込みをかけようというかかなり追い込まれていると言った方が正解か。必死の毎日である。新聞の記事に山茶花のことが載っていた。確かにきれいに咲いている。

  119. 寒い

    それらしくなってきたといえばそうなのだが、とにかく寒い。冬は寒いのが当たり前と割り切りたくても、外の現場で一日中働いていれば、そうも言ってられない。一所懸命身体を動かし、休憩には暑い飲み物を口にする。

  120. 後2週間

    今年も後2週間となった。計画していた年末の時間の割り振りは完璧に近いものだったが、次から次へと新しいことが割り込みとんでもないことになっている。「どうしよう」と思う間もなく時間は確実に刻んでいく。多分誰もそうなのだろう。

  121. 奇跡

    奇跡の一本松とか奇跡の何々とはよく聞く言葉だが。最近の自分にもあった。奇跡の〇〇。先月手術をしたわけだが、もう何年になるのだろう。深く言えば物心ついたころからである。いつも胃腸が弱く、虚弱体質で大きくなった。大人になって体はかなり丈夫になったが、やはり胃腸はよくなかった。

  122. 流行(はやり)

    朝起きると喉が少し痛い、ん!ひょっとして?…最近弊社ではインフルエンザ、コロナが続いている。忙しい時ではあるが病気には勝てない。残ったもので頑張るしかない。いつ自分がまた迷惑をかけるかもしれない、お互い助け合いである。いつもこうして乗り切ってきた。

  123. 師匠

    一日に朝晩2回ブログを書けという友がいる。なんとも無茶なことを言う。1回でも四苦八苦なのに無理な話である。ましてや大師匠である伊集院静が先日亡くなって意気消沈しているところである。1歳年上の尊敬する作家であって、何のつながりもなく、面識もなく、単なるファンの一人にすぎないのであるが。

  124. 眼鏡

    夕方から雨が降ってきた。それはだんだん強くなり、運転をしていたのだが非常に前が見づらい。徳島から鳴門に抜ける徳島道。昼間はそうでもないが、夜はかなり走りづらい。ましてや大雨である。高速道路なのだが道幅が狭い、おまけにカーブが多い。速度制限は70㌔なのだが、そこまでもいかないのが情けない。

  125. 1週間

    日曜日は一週間の始まりなのか終わりなのか。とにかく気合を入れるのは月曜日でリラックスするのは日曜日。いい天気だったというべきか暑かったというのが正解か。車の中の温度計は23℃になっていた。12月も3分の1が過ぎたころだというのに、夏日に近いとはやはり異常なのか。

  126. 秋はどこへ

    今朝も寒い、今年もあと少しで終わりである。毎日が慌ただしくすごい勢いで過ぎていく。やはり時間は足りそうになく、いくつもの難問を残したまま正月を迎えるのだろう。  夏からの数カ月、いったい秋はどこだったのだろうかと思ってしまう。すっかい秋の風情がなくなってしまったように思うのは自分だけだろうか。

  127. お茶

    寒い朝、起きてすぐ飲む熱いお茶は最高である。故郷を離れて48年になるが、お茶だけは子どもの頃から飲み続けているものでないとどうもいけない。48年間故郷のお茶を取り寄せて飲み続けている。これぐらいの贅沢は許してもらえるだろう。それ以外は全て徳島産で大満足。

  128. 師走Ⅱ

    寒さが身に染みる。この寒さが正月の近いことを感じさせてくれる。さて今年中に果たしてこの仕事は無事終われるのだろうか。またあの事案はどうなのだろう。次から次へと浮かび、ぐるぐると頭の中を回転する。しかし以前とは比べ物にならない体力の衰えである。その衰えは思考力にも大きく左右する。

  129. 師走

    12月。ヨシ!頑張るぞと意気込んだのもつかの間、土曜・日曜が入ると今日はもう4日である。なんか損をしたような気分である。「ゆっくりできただろ」と言われればそれはそうなのだが、やっぱり貴重な時間が過ぎていくのはもったいないと思ってしまう。

  130. 12月

    いよいよ今年の、最後の12月の始まりである。早朝6時15分の散歩の景色は最高。久しぶりに東の空が茜色に輝いている。吉野川の川面も風に少し撫でられてキラキラときれいである。もうしばらくすると、真っ赤なお日様が顔を出すのだろうが、それまで待てず河川敷を後にした。

  131. 月末

    11月も今日で終わり。入院、手術と大変な月だった。日増しに良くなってきてはいるが、以前のようになるにはまだまだ不透明である。とりあえず年内は慌てずゆっくりと過ごしたいものだ。大腸の具合の悪さは長く、トイレとの戦いの連続だったので、いまさらと言いたいところだが、この半年間はまぁ最悪の日々。

  132. 悪いこと

    「悪いことばかりが続くな。!」と今年の暑い夏の頃はかなり落ち込んでいたのだが、最近は少し明るい兆しが見えてきたような気がする。「まず本人が心身共に健康であること」これが絶対的条件である。身に染みて反省している。そして良いことも悪いこともそうそう長く続くものではないということも。

  133. 健康

    手術をして3週間ほどは苦しいことの連続だった。長く生きてきて人並みの苦労もし、かなりの修羅場もくぐってきた。そんなにやわではないと自分に対する自信もあったのだが、見事に吹っ飛ばされた。「なんと自分は弱いのか!」。

  134. 再出発

    久しぶりのブログで手が震える。手術の日から約一ケ月になろうとしている。確実に元気になりつつあるが、まだまだというのが本音でもある。苦しかったこの1カ月の様子は折に触れて書いていくことにしよう。

  135. 何もない

    手術が近づいている。S字結腸とやらの不具合でチョットとそいつをちょん切っていしまわないと、どうもいけないらしい。詰まって破れたり、腸閉そくになったりすれば、それは命に関わると医者は脅す。大したことはないとは思うが、明日のことも分からないのが人生の常なのだから、一応身辺整理だけはしておこうと決めた。

  136. 寒い

    今日と明日は寒いとの予報が出ていた。さすがに寒い朝である。夜は風の音が「ヒューヒュー」と聞こえていて、今日も風が強いのかと心配していたが、それはおさまっている。お日様が差してきたがいい天気のようである。日中の温度は20℃とこれも予想だが。まぁまぁというところかな。

  137. 抜けるような真っ青な空。雲一つない。上を見上げながら、ず―と一回り、ホント雲が見当たらない。青さも濃い、この秋一番の天気かもしれない。そんな中珍しく一日中現場仕事をした。汗びっしょりだが心地よい汗である。仕事もうまくいき、久しぶりの充実した楽しい一日となった。

  138. 会社の裏に咲くキンモクセイの香りが凄い。キンモクセイを垣根にしている大きなお家である。さて何本あるのだろう、それが一斉に花を咲かすのだから、見事としか言いようがない。去年は短く刈り込んでいたため少し弱かったが今年は去年の分を完全に取り戻している。甘くいい香りである。

  139. どんぐり

    「どんぐりコロコロどんぐりこ お池にはまってさあ大変 ドジョウが出てきてこんにちわ…… ……やっぱり野山が恋しいと泣いてはドジョウを困らせた」何ていい詞なんだろう。子どもの頃から慣れ親しんだこのメロディーも、久しぶりに見せてもらった拾ったどんぐりに、なんか懐かしく、昔を思い出した。

  140. 寒い

    今朝はまた一段と寒い。日中は事務所の2階は暑く昨日もついクーラーを使ってしまった。寒暖の差が激しく、今年の暑さは10月も半ばというのにまだまだ影響が残っている。今年は、今年はというが来年もまた同じ「今年は」というのかもしれない。今年は異常なのかそれともこれが当たり前になるのか。

  141. 肌寒い朝。ほんのりと金モクセイの香りがする。わが家の庭には銀モクセイ。金と銀の違いは、花が金色と、銀色の違いだけだがやはり金モクセイの方が香りは強いような気がする。この香りをかぐと秋が深まっていくのをひしひしと感じる。これからは厳しい冬を待つだけ。

  142. 東の空

    東の空が少し明るく・・・お日様ではなく、お月様。今にも消えてしまいそうな三日月である。きれいなほんの少しの時間。すぐにお日様にかき消されてしまうのに、と思いながら眺めていると、一段と明るくなりいよいよお日様が消してしまった。だいたい早朝に見るお月様は西の方なのだが、こういうこともある。

  143. 8冠

    将棋の藤井聡太がタイトル全八冠達成と新聞の一面に大きく載っている。昨日のNHK9時のニュースも話題のトップはこれだった。すごい人が出てくるものでる。羽生の後はもうないだろうと思っていたが、こうも早くに後継者が出て来るとは思わなかった。昔、昔相撲の大鵬もそうだった21歳で横綱。

  144. 体調

    やはり体調は良くない。しょうがないから仕事をし、しょうがないからご飯を食べ、しょうがないから生きている。とは少しオーバすぎるが、今年の夏の猛暑疲れなのか、やっぱり歳なのか。急に涼しくなったから体が順応しきれていないのも事実のようである。「仕事が楽しくて」とは程遠い最近である。

  145. 十月

    10月に入ると途端に秋らしく、と思う間もなく一気に気温は下がり秋本番というところか。昨夜は裏のお宮で秋祭りのようであった。子どもたちの歓声が聞こえていた。自分自身の子どもの祭り、そして同じ町内に住む孫たちの祭りもとっくに過ぎた。月日の経つのは早いものである。

  146. 秋の夜長

    本格的な秋である。難聴の私に虫の声などと野暮なことは言わないで下さい。虫の声が聞こえなくてもしっかり秋を堪能してますから。今日は抜けるような青空、雲一つなくとまでは言わないが、最高の秋空である。暑くもなく、寒くもなく多分一年中で一番いい季節かもしれない。

  147. 10月

    待ち焦がれた9月もほんの少しだけ秋らしきものを見せながら、先月と同じ暑い暑い日差しを休まずに続け、残暑に泣かされた。しかしさすがに10月ともなれば秋は来るだろう。早速の月曜日、ひんやりとした朝である。いつものように半袖なのだが寒い。両手で腕をこすりながら暖めている。

  148. 暑さ寒さも

    「暑さ寒さも彼岸まで」。今日は彼岸の中日、秋分の日である。やはり残暑は厳しいが、夕方作業場の扉をカタカタと鳴らしている風は、さすがに秋らしい爽やかな風である。少したたずみ気持ちのいい風に頬を出してみる「うん、うん…あぁこれはまさしく秋の風」。朝まだ夜が明けない暗い中をひとりの青年が走っている。

  149. 待ち焦がれた9月も半分を過ぎてしまった。毎日があまりにも早く過ぎて行く。たしかに日ごとに朝晩は涼しくなってきている。日中は相変わらず30度越えを繰り返しているが、予報によるとこれもそろそろ終わりのようである。お彼岸さんの頃から30度を下回るらしい。

  150. 爽やかな朝である。スムーズに疲れなく歩ける。涼しくて心地よい風に秋の風情を感じる。周りの雲を赤く染めながら昇るお日様の姿もすっかり秋を思わせる。「えっ、もう!」そう、彼岸花が咲きかけているのを発見。まだ少し早いと思うが、もうそんな時期なのである。昼間の残暑にすっかり惑わされているようだ。

  151. 秋といえば萩の花。しかし私はその花を知らない。「あゝこれかぁ!」ときっと言うはずだと思うが、徳島には「萩寺」と言われるお寺があるそうだ。一回行ってみるかという気持ちになっている。春に作るのをぼた餅と言い、秋に作るのをおはぎというぐらいは知っているが、萩の花を知らないとは不覚。

  152. いい天気

    昨日の大雨が少しだけ秋を運んできたようである。なんとも爽やかな朝の散歩である。今はすっかりお日様も白く昇り切り、この空の青さは秋?いやいやまだまだ残暑が厳しいぞ。慌てない慌てない!栄華を誇ったお隣さんの野菜たちの葉っぱもいよいよ枯れ、夏の終わりを痛切に感じる。最初は西瓜、立派に育ち1個頂戴する。

  153. 雷の音と激しい雨の音で目が覚めた。とは言ってもまだ3時前である。「雷が鳴ると梅雨が明ける」などと言うが、さて「雷が鳴ると秋が来る」などとは聞いたことがない。が、そうあってほしいとは思う。少しは涼しくなったとはいえ、まだまだ暑い。

  154. コオロギ

    コオロギが鳴いている。少し表現がおかしい、鳴く?羽根をこすり合わせて音を出しているはずなのにその表現はおかしい。しかし「こすり合わせている」というのもおかしい。いやいや、屁理屈をこねるのはやめ素直に「鳴く」にしよう。国内にコオロギの種類が数種類いるというのには全くの初耳である。

  155. 秋の気配・ちょっとだけ

    涼しい、さすがに今朝は秋の気配を感じる。まぁちょっとだけなのだが。すぐにお日様もキラキラと照り出し汗が出る。いつまでも残暑が厳しいというのが現実ではある。まだまだ毎日の日中の仕事は相変わらずキツイ。日が長くて、気温も暑くはなく寒くもない。そんな毎日だったらどんなに良いんだろう。

  156. 誕生日 Ⅱ

    今回の誕生日は実に多くの人に祝ってもらった。いつものように同級生、友だち、姉弟、親族、会社のみんな、そして子供たち。今回は特に成人した孫3人のLINEコメントが印象に残った。未来に羽ばたこうとする新しい息吹を感じる一つ一つの言葉のなんと新鮮なことか。

  157. 誕生日

    72回目の誕生日もあっという間に過ぎてしまった。毎年同じ、感慨にふける間もなく慌ただしくいつものように時間は過ぎて行く。今日からまた新しい72歳としての1日が始まる。

  158. 今日も

    夜中にトイレで目を覚ますと大雨の音である。そして次の目覚め4時ごろにはすっかりそれも上がり満天の星空。5時半にはもう真っ赤なお日様が顔を出す。日も短くなったものである。9月もものすごい勢いで過ぎて行こうとしている。

  159. 8月

    8月も終わり。長かった、暑かった、大変だった、雨もよく降った、怒涛のように過ぎて行った8月。たくさんの出来事があり、たぶん自分の一生で一番思い出に残る(悪い意味で)8月だったかもしれない。少しオーバーかも。 しかし疲れ果てたというは事実である。

  160. 衰え

    メガネ店の看板改修工事に行っていた。時間が空いたので目の検査をしてもらった。目にはかなりの自信があったのだがそれも一瞬に吹っ飛んでしまった。視力はなんと0.3しかないではないか、車の運転ができない状態らしい。若い頃は2.0~1.5だと自慢だったのだが、いつからこんなになってしまったのか。

  161. 朝焼け

    気持の悪いほどの凄い朝焼けである。朝焼けの日は天気が悪いというが、きょうはまさにそれである。トリプル台風の影響で西日本は雨だという。最近雨も多く、すっかり秋の気配を感じる朝夕の涼しさと日の短さである。日中の暑さはまだまだ夏なのだが、それ以外はやはり夏の終わりを感じさせる最近である。

  162. 夏の終わり

    セミの声が一切しなくなった。あんなにジャージャーと喧しかったのが嘘のようである。暑くてたまらない。が、景色はすっかり、秋の佇まいを思わせる。日は確実に短くなった。夕方になると涼しい風も吹く。空の青さもあの頃と全く違う。私の身体?最悪だがまだどうにか動いている。

  163. 高校野球

    高校野球甲子園が佳境に入っている。私は高校野球が大嫌いだ。全員丸坊主でまるで軍隊みたいと言うのが理由。ところが今年見たテレビの画面にびっくり。長髪の学校があるではないか。聞くところによるとそれは「自由」ということらしい。短い子もいるが長い子もいるということだ。

  164. 元気

    早朝散歩。川面に霧が立ち込めている。なんとも幻想的な光景である。夏とは思えないような涼しさ、爽やかさである。夕べはあまり眠れず疲れた朝なのだが少しは鋭気を養うことができたようである。落ち込んだ心も会社に行けば社員さんの笑顔がある。それが何よりの心の栄養だ。仕事の相談を皆から次から次へと受ける。

  165. ドサ!

    散歩に出掛けようとすると、ドサっと大雨である。一昨日あんなに降ったんだから、もういいじゃないと言いたいところだが、誰かさんと同じ気まぐれさん。そんなことはお構いなしだ。しばらく雨は要らいというのは本音だけど、さあ今日はこれからどうなるのか。

  166. 台風一過

    台風7号は通り過ぎて行った。あまり被害もなさそうである。必ず強風のさなか「何とかして!」と電話が1個ぐらいは鳴るものだが、それも無く無事穏やかな朝を迎えている。きのうの暴風雨が嘘のような爽やかさである。台風一過、このまま秋か、などと思ってしまうほどの、気持ちのいい朝の散歩である。

  167. 台風

    台風7号が和歌山に上陸。潮岬付近という、三重県生まれの私は子供のころ台風の度によく聞いた名前である。懐かしいといえば不謹慎なのかもしれないが、四国徳島に住む今は足摺岬、室戸岬がすっかり定着しているから、久しぶりに聞く潮岬はやっぱり懐かしい。潮岬に近づく台風は三重県に直撃である。

  168. 阿波踊り

    今日から徳島市の阿波踊り。有名連に所属する弊社のTさんも気合十分のようである。会社のLINEグループの内容が熱い。後半は台風の影響で無理かもしれないから前半で燃え尽きるほうがいいかも。阿波踊りと台風はセットのようなもの。何回ひどい目にあった事か。

  169. 出張

    愛媛県今治市に現調に出掛けた。出発時は晴天、愛媛県境くらいから大雨「うわー困った、どうしょう」と思いながら現地に近づくと雲が途切れそして晴天に。今度は無風でガンガン照りである。車を降りた瞬間に汗が吹き出す。早々に調査を終わらせ、高速高松道周りで帰路に就いた。

  170. 盛夏

    まだ盆も来てないのにこんなこと言ったら不謹慎な。「今朝の風は秋風」何とも爽やかな早朝散歩だった。絶対に夏の風ではないと思いながらも日中は、あゝやっぱり夏だと汗だくになる。きっと台風6号が季節をかく乱しているのだろう。

  171. 盆まであと少し

    朝から強い雨が降っている。台風の影響なのだろうが、予報を見ると九州を縦断する形からだいぶ西の方に変わっている。本県としてはありがたいことなのだが、九州は変わらず大変なようである。

  172. 台風

    迷走台風が近づいている。影響は少ないようだが来週初めは大雨のようだ。盆前の現場仕事がぎっしりなのに…などと悔やんでも仕方ない。とりあえず前に進むしかない、計画を立て直し頭をひねってさあ来い!である。数年前まではこの時期、阿波踊り看板の準備に追われていたのを思い出す。

  173. 8月

    8月に入ったと思ったらもう今日は3日である。毎日暑い日が続き、仕事に追われる日が続く。今年の夏は異常。去年も同じ事を言ったような気がする。年々暑くなっているのは確かなようである。環境問題もさることながら一人一人の体力の強化も大切なようである。環境に適した身体づくり…とは言ってもこれにも限界はある。

  174. 夏の朝

    早朝、あまりの蒸し暑さに外に出てみると風がきもちいい。4時半、まだ暗く空には真黒な雲が垂れこめ夜明けの遅さを手助けしているようだ。5月、6月の頃はすっかり夜が明けている時間である。かなり日も短くなっているようだ。我が家の庭には夜から早朝にかけてクマゼミは一匹もいない。

  175. 日替わり

    7月も終わりを迎えようとしている。すごい暑さの毎日だが、時間というやつもすごい勢いで過ぎようとしている。夏真只中なのだが、これからの時間の速さもまたすごいのだろう。夏の終わりの何とも言えない空虚感もあっという間にやってくる。とりあえずはお盆を目指して頑張ろうである。

  176. 3点セット

    楽しみ、苦しみ、悩み、人生の3点セットはどうも永遠に続くようである。瞬時に、1時間ごとに、1日ごとにこの3つを感じながら生きているのが人間なのだろう。3つの比率にはそれぞれ差があるのだが、とりわけ私は「悩み」が多くを占めているのが今の現状である。

  177. 誕生日

    7月24日は長男の誕生日。ちょうどタイミングよく帰省中であるため、食事会を持つことにした。長女も1日前の23日が誕生日である。2人そろっての誕生会となった。何年ぶりだろうか、こんなことは。いや何十年ぶりだと思う。高校を卒業して県外に出てからは1度もなかったから、20年は経っている。

  178. クマゼミ

    庭の木にとまるクマゼミが今年も凄いことになっている。1枝にいったい何匹いるのだろう?1匹、2匹・・・匹で正解かどうかは分からないが30までは数えたがもうどうでもいい。そんな枝が4本以上あるのだから100匹以上200匹以内は間違いない。そのやかましさはこの暑さを一層際立たせている。

  179. 梅雨明け

    やっとこの四国にも梅雨明け宣言がでた。東海地方などより1日遅れではあるが、それは納得していない。セミがジャージャー鳴きだした何日も前から私のなかでは梅雨明けだ。気象庁などよりこっちの方がよっぽど正しい。夏休みを楽しむ子供たちも賑やかである。暑い暑い夏の始まりである。

  180. 夏本番

    抜けるような青空。雲一つなく、山は少しだけ霧がかかっているのがいい。入道雲もまだ姿を現さず、クマゼミが異常にやかましい。正式発表はないが、梅雨は完全に明けたのではないか。3連休の最終日の今日も海山は子どもたちの歓声でにぎやかになるのだろう。

  181. 曇り

    どんよりとした曇り空である。少しも風はなく蒸し暑い朝である。天気予報を見ると明日からの3連休はお日様マークがついている。いよいよ来週からは梅雨明けかも知れない。7月に3連休などとという言葉を聞くとは思わなかった。

  182. 悩みは深く

    セミも鳴きだした。雷も連日ゴロゴロ。そろそろ梅雨明けなのかと思うが、まだまだセミの鳴き方はこんなもんじゃない。耳をつんざくような激しさがなければ、本格的な夏はこない。と言いつつ自分も今その梅雨の真っ只中といったところか。心の闇が晴れない。最近自分の中での何か大切なものを忘れていたような気がする。

  183. まだまだ

    今朝、まだ昨日の興奮が少し残っているようだ。ということはそのような出来事が昨日あったということ。歳を重ねれば少しは大人になるのかというと、なかなかそうはいかない。気が付けば若い頃と何も変わってはいない。どこにも成長の跡が見られない、そんな自分が嫌になる。イライラとして何かに八つ当たりしている。

  184. 散髪

    もう嫌。髪が、くせ毛が。この季節いつ雨が降るかわからない。雨がかかるとこの頭とんでもないことになる。もうカーリーヘアー状態である。前回の散髪から1カ月以上過ぎたようである。もう限界と今日は思い切って散髪屋さんに。

  185. 七夕

    織姫と彦星が年に一度などとはあまり興味がないが、先日神山町に行った際、願い事を書いた短冊や飾りつけで一杯の笹を見た。至る所に笹というよりも竹竿が立てかけてあるのに驚いた。橋の欄干の端から端まで。または道路沿いに。町を上げての活動なのだろう、感動した。実にいい光景である。

  186. 体調不良

    大腸が悪い、MRAの見立てはガンかも知れないとのことで昨日は内視鏡検査となった。結果は「がんはない」とのことでホッとはしたものの、大腸の状態は良くない。普通の内視鏡が通らない。かなり狭くなっているようである。痛いのなんのってもんじゃない、腹が破裂するような感じで、医師も私も諦めた。

  187. 働きバチ

    わが家の庭の木でせっせと働くミツバチ。だいぶ花の勢いも衰えてきたがやはり働きバチは一生懸命動き回っている。ところが暑くなる昼には全く羽の音も聞こえず、姿も見えない。働き方改革などと我々の仕事場もやかましいが、きっちり自然界では当たり前のようである。

  188. 雨上がり

    昨日までの雨模様から一転、まぶしいほどの太陽の光。雨上がりの景色はなんともいえぬ風情がある。霧が立ち込め、すべてのもが洗い流され、木々の緑は一層鮮やかさを増し、命の息吹を強く感じる。我が家の庭の木が大きくなりテラスをゴンゴンと叩いている。

  189. 7月

    今日から7月。よく降る雨である。梅雨真っ只中、どうしょうもない。九州の方の降り方はひどく被害状況が気になる。今年もはや半分が過ぎてしまった。この半期を振り返ってなどと野暮なことは言わないが、国内、国外のニュースが次から次へと駆け巡り、台風のような勢いで吹き去っていく。

  190. 最後の悪あがき

    今夜から大雨の予報。明日はかなりの降りになるとのことである。梅雨もいよいよ大詰め、最後の悪あがきというところか。これを最後に梅雨明けとなれば最高なのだが。敵もさるもの、そううまくはいくまい。しかし昨日、一昨日と凄い雷が鳴っていた。

  191. ハナミズキ

    少し山道を散策。若草色はすっかり無くなり、濃い緑一色となっている。木陰に隠れて咲いている紫陽花は可愛くてきれいである。丘に大きく咲くそれも見事なのだが、この紫陽花には小ぶりなのだが何とも言えない風情を感じる。山の緑とマッチしているのがいいのかもしれない。

  192. ヒマワリ

    散歩に行く途中でヒマワリを見た。大きなヒマワリが数本咲いていた。ついつい見とれてしまった。いつも通る道なのに今まで全く気が付かなかった。今日はヒマワリがきれいと思う日だったのか。案外人というものはそんなものかもしれない。その時々の気分、勝手なものである。弊社の駐車場は雑草ばかり。

  193. これから

    最高気温が25度以下の予報だった。雨は降っているが予報通り、涼しい一日である。こんな日もある。梅雨は湿度が高く蒸し暑い。というイメージを払拭する。ような気持ちのいい一日だった。いつものように扇風機を回したのだが、寒くて切った。もう一度言う「こんな日もある」。

  194. 回復

    下腹の差し込みも和らぎ、食べ物の興味も出てきた。治るのかな?  「これはうちでは処理できないかも知れませんね」医師の言葉を思い出す。全く動揺しない自分がいるのにびっくりした。検査に行く途中にいろいろと思った。まぁ楽しい人生だった。何があっても悔いはない。なんて!もしもの時のために格好つけてる。

  195. 父の日

    昨日は父の日。なのだがまだ自分は父親の資格なしというところか。父の日の当事者ではなく、いまだに98歳で亡くなった父のことを思う。早いものでもう14年の歳月が流れる。「オヤジ元気?」電話をかけてしまいそうである。ひとしきり父親のことを懐かしく想い出す。その後に「そうだ自分も父親なんだ!」と我に返る。

  196. 九州福岡以外は全国的に雨マークである。今日もシトシトと雨が降る。梅雨本番の独特の雨模様の朝である。散歩する人も少なく今日も車を走らせ、吉野川の風景をしっかりと目に焼きつけてきた。一昨日の帰省の影響かやはり疲れ気味である。長距離運転は全く気にならないと思っていても、腰の違和感は拭えない。

  197. 命日

    6月13日は母の命日である。昨日は久し振りの墓参りとなった。さすがに故郷は遠く疲れた。年老いた姉弟の手を合わす姿に、さすがの両親も「お前たちも歳をとったなぁ」と思っていることだろう。あれから16年になる。17回忌であるが時間の流れるのは本当に早い。

  198. やっぱり雨

    目を覚まし外に出てみると、どんよりと曇っている。いつものように散歩支度をしていると雨の気配を感じる。やはり雨である。本格的に降り出して来たため、今日は「目」の散歩と決め込んだ。ドライブである。しかし吉野川は大きい。雨の影響で川面は霧状となりもやがかかっているが、なんともいえぬ風情を感じる。

  199. 夕焼け

    日曜日、朝から雨が降り、今日は警戒するほどの雨が降るとの予報だったはずだったのに、穏やかそのもの。夕方の夕焼けは美しく、まさかの天気である。夜7時だというのにまだまだ明るく、西の空は赤く夏の近いのを思わせる。東の方には黒い雲も残ってはいるが、西の方はすっかり雨上がりを思わせる。今日一日の終わり。

  200. またまた雨

    またまた雨のようである。思いがけず昨日は天気がよく助かったのだが、今日はもう今にも降り出しそうな感じである。梅雨真っ只中というところか。そして湿度も高いという、とうとうこの時が来たかと気を引き締めていかなくては。 さて良い事があったので皆さんにお裾分け。

  201. 週末はまた雨、それも激しくとの予報だったはずなのに、朝早くに外に出てみると雨どころかいい天気であるお月さんもよく分かる。この時期の天気もまた目まぐるしく変わる。今回は良い方向なのだが、逆の方が断然多い。昨日は雨の中をびっしょり濡れて仕事をした。

  202. 梅雨

    昨日はいい天気だったが、今日はもう昼までもたないという。やはり梅雨真っ只中ということか。今までたくさんの看板にLEDを仕込んできたが、ここに来て問題点が。雨の日の漏電に困っている。この間の大雨の後もそのことで電話があった。去年あたりからかなりの数である。

  203. 梅雨

    今日は何とも爽やかな朝である。昨日の雨が嘘のようなキラキラとお日様が輝いている。いくら梅雨といえども毎日降るわけではないと梅雨さんは怒っているかもしれない。その合間にちゃ~んとお日様も織り交ぜているではないかとも。その通り、毎年梅雨だから全く仕事にならなかったということは一度もない。

  204. 金沢 Ⅲ 

    全国大会2日目の夜はさよならパーティー。かなりの盛り上がりとなった。主催者側の解放感もまた半端ではないようである。会場は片山津温泉、部屋の窓を開けると以前に見た風景である。20代の後半に来ているのである。そのときと全く同じ光景に何か不思議なものを感じた。

  205. 金沢 Ⅱ

    金沢のホテルのエレベーター前に金沢友禅の着物が飾ってあった。あまりのきれいさに、つい見とれてしまった。そして私もこんなの描いてみたいなと思った。一生この仕事に命を賭け続けたい。こんな人生を送れたならどんなに幸せなことか。いつも思っていることである。今があまりにも中途半端なのである。

  206. 金沢

    屋外広告組合の第65回の全国大会IN北陸・石川が6月1日、2日、3日あった。来年のホスト県が徳島のため、次回のPRも兼ね参加した。次回の準備のためというのもあり、緊張した3日間だった。金沢の町並みなどは何も思い出せないほどである。どれ程緊張していたのかがわかる。

  207. 梅雨

    本格的な梅雨の始まりのようである。雨が続くがなぜか蒸し暑く鬱陶しいとは思わない。むしろ涼しくていいと思うくらいである。そのうちそうはいかなくなるのは分かっているのだ。梅雨を甘く見ている自分がいる。毎年同じことの繰り返し。「あー辛い、辛い!」と泣きごとが入るのはもうすぐ目の前である。

  208. 忙しい

    「忙しい」だからあれもできなかった、これもできなかった。そんなことは言い分けであって何の意味もないと皆にさんざん行っ言っててきたわけだが、今回私も思わず言ってしまいます。「忙しくて!!」ブログも書けていない。そうそうあれもできていないわ!これも!と続く。恥ずかしい限りである。

  209. メール

    メールが我が物顔で目の前を通り過ぎて行く。電話は無用、メールですべてが事足りる。電話をかけても出ないが、あとからメールが届く。会社で共有するメールに届く、毎日の膨大な数の中から自分あてのものも探すわけだが、時代といえばそうなのだろうが、やはり会話がいい。

  210. 中休み

    本当にこれからあのうだるような暑さが来るのかと疑いたくなるような、涼しい朝の散歩である。5月も後半である。梅雨間近というところ、紫陽花もあちこちで少しづつ花が開き始めている。サツキの真っ赤な花もきれいである。

  211. 気ぜわしい

    何とも気ぜわしい毎日なんだろう。今日は知人の葬儀である。場所は高知県。しかし今日のその時間は広告組合の総会と重なっている。そこで通夜だけ参加させていただくことにした。昨日の夕方5時である。昼から出かけ、夜8時過ぎには何とか徳島に帰ることができた。

  212. 週末

    あっという間に金曜日である。朝から雨模様で昨夜からの蒸し熱さからは解放された。きのう夕方から降り出した雨はやはり今の時季はまだ冷たく、雨具を持たずに現場に出かけたため寒かった。おまけに昨日は暑くてTシャツ1枚である。夜7時を過ぎるとさすがに冷たく頭からずぶ濡れとなってしまった。

  213. 草花

    朝露に顔を出す小さな小さな草花が実にきれいな季節である。人工的に作られた花、人によって植えられた花が我が物顔で咲き乱れる季節でもある。見事に咲きほこる色とりどりの花がきれいな薔薇園などには多くの人たちで賑わっている。近所の家の庭に咲く薔薇も見事である。庭一面に咲き乱れている。

  214. 母の日

    母の日、特別な日として思い出すわけではないが、亡くなってしまえば本当に寂しいものである。年を重ねその日は確実に来ると分かってはいても、いつまでも居てくれるものだと思っている。母の日、何を買ってあげようか?どのような言葉を掛けようか?そんなことはもうできない。懐かしく思い出を繰り返すだけである。

  215. 掃除

    忙しい、忙しいにかまけて掃除を怠っていた。反省である。駐車場の三方の空き地をちょっとした資材置場になってしまっている。本格的な資材置場は別にあるのだが少し遠い。ついつい近くのこの空き地に仮置きをしてしまう。「あとで片づければいい」これがいけない。

  216. いい天気

    今日もまたいい天気である。今週はずっと晴天に恵まれ、気持ちのいい日が続く。が、どうやら明日からは少し怪しいようだ。新緑の5月などといつまでも思っている暇はない。立夏はとっくに過ぎている。梅雨という鬱陶しいものを間に挟むものの夏という響きはいい。

  217. いい天気

    毎日いい天気が続く。今日も雲一つない青空が広がっている。12度と少し肌寒い早朝だが、今日はこれからどんどんと気温が上がるらしい。その暑さにも対応ができるような服装で出かけるようにしよう。今時代はなんか大きく変わろうとしている。大きな変化の分岐点に差し掛かっているように感じる。

  218. 何という爽やかな朝なのか。5時を少し回ったところだというのにお日様は、赤色から黄金色を超えて白く輝き、前が全く見えないほどに車の中に射し込んでくる。ウグイス、ホオジロが喧しく鳴きながら迎えてくれるいつもの散歩。実に気持ちのいい朝である。

  219. 気合

    雨がゴールデンウイークロスを流してくれたようだ。ピリッとした寒さである。定期的に降る雨は何かを流してくれる大切なものである。うっとしいものに思うが、そう理解してあげれば雨も喜ぶだろう。そして雨は新しいものも運んでくれる。季節である。春も夏も冬も雨が先取りする。

  220. さぁ

    長かった休みも終わり、今日からまた新しい一週間が始まる。きのうまでの雨が嘘のようにお日さまが目に射し込んでくる。今は4時半頃には明るく5時を回るころにはお日様が顔を出す。昔を思い出す。ちょうどこの頃のこと。生コン車に会社名を描く仕事がよくあった。

  221. 雨の音で目が覚めた。それほど激しい雨の降り方だったが次第に落ち着き、今は静かにシトシトという感じである。早咲きの我が家のアジサイもこの雨のおかげでいつもよりきれいに見える。やはりアジサイには雨がよく似合う。ふっと梅雨ではないかと勘違いしてしまいそうである。

  222. 子どもの日

    今日は子どもの日。自分自身の子どもの日、娘、息子たちの子どもの日、そして孫たちの子どもの日とあるが、孫たちも成人し全てが終わりとなった。今度はひ孫のとなるのだろうが、それはもういい。娘にはガラスケース入りのひな人形のを買ったのを覚えている。息子には兜は買わなかった。

  223. 風薫る

    風薫るを辞書で調べてみた。「青々と茂った樹木の間を風が吹き抜けていくさま」とあった。そして「初夏のころ、5月ごろを指す」とも。まさに爽やかな風が今日も吹いている。散歩しても、仕事をしても、どこかに出かけてもこの爽やかな風は吹く。最高の季節である。

  224. 気温がどんどんと上がるとの予報通り、日中は額に汗を浮かべ働いた。暑くはなく爽やかな暖かさである。さすがの五月晴れで気持ちがいい。まぁよくもここまで汚してしまったものかと思ってしまう弊社の敷地まわり。今は忙しいから後から片付ければいいやの考えは、毎度のことながら後に大きな後悔を残す。

  225. いい天気

    今日もいい天気のようである。真っ青に澄みわたった空、爽やかな5月の陽光である。いまサクランボの実が赤く色づいているのをよく見かける。そろそろ食べごろかなと昨日ぐらいは思っていたが、きょうは一変。鳥たちが一斉につついている。ヒヨドリ、ムクドリ、鳩までもが仲間である。雑食の鳥は逞しい。

  226. 風薫る5月

    5月1日である。風薫る5月の始まり。最高の季節を迎え、身も心も躍動するようだ。早朝の気温は11度と少し寒く感じるが、お日様はとっくに高くにあり真っ青な空である。いい天気のようだ。河川敷の土手には「アザミ」の花がきれいに咲いている、他の草に負けないように思い切り背伸びをしているような姿である。

  227. 仕事

    今日は神戸で仕事。いつもお世話になっている業者様に依頼を受け、樋直しである。専門外であってもとにかく何でもします。とりあえずどのような内容であろうとも依頼を受けた仕事は即座に「はい」と答えるようにしている。全く理解できない仕事であっても「はい」である。それから考えればいい。

  228. ゴールデンウィーク

    今日からゴールデンウィークの始まりとなる。さてどこの行楽地も人で一杯なのだろう。コロナにもようやく解放され、また以前のような賑わいが戻ってくることを願っている。我が家の庭でも花がそれなりににぎやかである。ましてや公園、いや見渡す限りの全ての場所は花と新緑で溢れている。

  229. ゴールデンウイーク

    今日は4月28日、明日は29日で私たち昭和の人間は「天皇誕生日」となる。「昭和の日」らしいがいつそうなったのか。以前は「みどりの日」だったと思うが詳しく調べてみると2007年から「みどりの日」は「昭和の日」に変わり、「みどりの日」は5月4日にスライドしたらしい。全然知らなかった。

  230. 早朝といっても5時半にもなれば、太陽はもうすっかり上の方にある。赤から黄金色に変わるころである。季節のスピードはびっくりするほどの速さで進む。寒い雨の日が続き足踏み状態かと思うのもつかの間、また一気に暖かくなり季節は駆け足で走り抜けていくのだろう。

  231. ツツジ

    小雨が降り出した早朝散歩。いつもと方向を変えて「そういえばあそこのツツジは今?」となり、そこに車を走らせた。案の定満開である。白、ピンク、赤の花がぎっしりと、押すな押すなと競うよう咲いている。木は大きく、道路に咲くツツジの何倍もある。

  232. 風が冷たくこの時期にしては寒い朝である。会社の門扉を開けるついでに、近くの大麻比古神社まで車を走らせた。新緑に包まれたたくさんの樹々が迎えてくれる境内の中をゆっくりと車を走らせた。歩きたいのだが時間が足りない。せっかくだからと車を止め階段を上り神殿に向かって手を合わせることにした。

  233. 日曜日

    相変わらず休みの今日も仕事。身体を休めるのが日曜日。最近は週休2日制も当たり前なのだが、私はそんなことにとらわれることなく思い存分に仕事ができる。従業員の人に必要以上に働いてもらえば労働基準局に注意を受ける。そういう時代なのだし、それが正しい。しかし私個人の働き方も正しいと思う。

  234. 新緑

    少し寒い朝である。新緑には似合わない。上着を脱いで肩にかつぎながら歩ける散歩でなくては、この新緑とのつり合いが取れない。全ての木々が若草色で染まっている。その枝を鳴らすそよ風も冷たくては困る。とは言っても日中は暖かくなるのだろう。お日様はこちらを向いてにこやかに笑っている。

  235. 季節

    新緑の季節。完全に冬との間(はざま)から解放された感じである。もう寒さというものは一切感じなくなった。これから夏に向かってまっしぐらというところか。古里ではそろそろお茶が始まるのではないかと思う。隣りの製茶工場から新茶を蒸す何とも言えないいい香りが漂ってきたのがこの季節。

  236. 忙中閑なし

    忙中閑ありという言葉がある。忙しい中にもわずかな暇はあるという意味らしいが、悲しいかな暇はあっても余裕がない。あれはどうしよう、これは?と空いた時間でも次のことが気になってしょうがない。ああしようか、こうしようかと考え込んでしまう。夜中に目が覚めると、モノづくりの展開図が次から次へと広がっていく。

  237. お日様

    散歩の時間とお日様のお出ましが一緒になる季節になった。秋と春の2回ある訳だが、さぁ、あと何日こんな日が続くのだろうか。真っ赤な色から黄金色に。この時ばかりは体いっぱいにエネルギーが蓄えられるのがよく分かる。夜明けも早くなり、夕方もなかなか暗くならない。

  238. 新緑

    仕事の現地調査で淡路島を走った。淡路の高速から見える景色は緑一色である。山も民家の周り全てが新緑で若草色から少しづつ濃くなっている感じである。生命が躍動する最高の季節となった。外は少し寒さも感じるが暑くもなく爽やかな風に身体全体が包まれる「一年中こんなんだったらいいのに」と思ってしまう。

  239. 健康

    朝目が覚めると、まず目薬をさす。そして鼻をかむ。かんでもかんでも鼻水は止まらない。そして夜中は咳が止まらない。老化も含めてすべてが止まらない。杉、桧に苦しんで今度は黄砂である。全てに反応する、感受性が強いのは良いことだがこんなことでの強さはごめんだ。

  240. 便り

    故郷の同級生からのLINEに、新聞の地方記事の小さな写真を載せてくれていた。和菓子屋の3代目、26歳の女の子の記事。「甲子軒」という懐かしい名前である。子供の頃、饅頭といえば甲子軒だった。法事などによく用いられる餡子いっぱいの饅頭は生涯忘れられない味である。

  241. 暖かい

    今日は暖かったを通り越して暑かった。夏がもうそこまで来ているような感じである。だがもう少し待ってくださいな、そんなに急がなくても、新緑の5月がまだでしょう。さすがに昼は眠くなり、河川敷に車を入れてみると、たくさんの人が昼寝をしている。私も少し仲間に入れてもらうことにした。

  242. 病院

    暖かさが戻ってきた。ここ2,3日は風も強く寒く、せっかく春バージョンの身体を作り上げたところなのにと身勝手なわがままを言っている自分が恥ずかしい。そういえば明日は病院の日である。8週間隔の定期検診の日である。前回は2月14日だった。

  243. 日曜日

    春が来て暖かくなり、いっぱいの花も楽しんだ。これからは新緑である「いいなぁ!」と思う反面気が付けば会社の周りは雑草が凄いことになっている。全てに明と暗、善と悪があるように、新芽を息吹と感じる感性と、厄介者と感じてしまう心もある。きょうはこの後者の方の仕事をした。

  244. 目には青葉

    久しぶりのまとまった雨だった。夕方にそれは上がり出し、霧に包まれていた山はゆっくりと上の方に消えていく霧の中からその姿を現していく。山の色はすっかり変わっている。ピンク色から若草色一色である。いつの間に。

  245. 季節

    昨日の夕方から降り出した雨も今朝は止み、少し寒いかなと思ったのだが気温を見ると18度である。季節は春を一気に超えようとしている。新緑の季節はもうすぐそこだ。いつもの河川敷での散歩だが、ウグイスがきれいな鳴き声で出迎えてくれる。いったい何羽いるのだろう。

  246. 坂本龍一

    神山まるごと高専の校歌の作曲を坂本龍一に依頼していたことを知った。しかし未完成らしいがこれから遺族と相談し完成を目指すという。一日も早く新しい校歌を聞きたいものである。同い年の坂本さん。同じ時代を生きたものとして、71歳は長いのか短いのか、はたまたこんなものなのか。

  247. 神山まるごと高専

    桜が満開である。桜と言えば神山。枝垂桜が有名で神山町の隅から隅まで咲くこの桜を追いかけて多くの人が訪れている。この樹は多分大きいもので30年くらいではないだろうか。勢いよく花を咲かせている。ここ数年は毎年この桜を見に来るのだが、たぶん日本一の桜の町と言っていいのではないだろうか。

  248. 4月

    裏のお宮の桜の花びらがひらひらと舞っている。夕方になると地面はすっかり花の絨毯となっていた。これもきれいなものである。しばらくの間眺めていたが、花の命の短さなどは感じない。潔く散り、しっかりと若い新芽も吹き出している。ピンク色から若草色に、季節はまた新しく動き出した。

  249. 春爛漫

    最近、美味しくてはまっているラーメン屋さんがある。きのうの昼も足を運んだのだが、食事中に風がスーッと入ってくるのに気付いた。南の窓が大きく開けてあるのが分かった。このご時世換気というのもあるのだろうが、その風が何とも言えず心地いいのである。ほんの少し冷たさも感じるのだが、まさしく春の風である。

  250. 奈良岡朋子さん

    俳優の奈良岡朋子さんが亡くなった。大好きな俳優さんだった。鼻濁音のきれいなしゃべりがたまらなく好きだった。舞台俳優さんだが、テレビ映画では名わき役として活躍されていた。あの話し方を耳にすると何とも言えず心地よく落ち着く。残念だが93歳と聞けば、当然のことである。しょうがないなと諦めざるを得ない。

  251. イタドリ

    イタドリの記事が載っていた。春の山菜で、若葉をもんで傷口に付けると痛みが和らぐから「イタドリ」と言うらしい。そんなことは初めて知った。徳島では「すかんぽ」と言うみたいである。このイタドリの思い出は多く。私たちの同世代は懐かしくて涙が出るほどだと思うといえばちょっと言い過ぎか。

  252. 花冷え

    桜がきれいに咲いている。弊社裏の神社の桜もほぼ満開であるが、雨がシトシト降っているためか人の気配はない。しかし毎年のことながら見事である。北裏にあるトイレに行くときはこの桜の横を通るのだからトイレの度に花を見ることになる。基本的に男子トイレなので、中で仕事をする女性陣に「きれいだよ」と声を掛ける。

  253. 桜の便りが届く。生まれ育った故郷の桜の写真がLINEにのって運ばれてくる。親戚から友達からのたくさんの写真である。昔道路拡張工事で全く勢いがなくなってしまったこの桜は、その後みんなの協力もあって見事に復活と言いたいところだが、いかんせん小さくなってしまった。

  254. 彼岸の中日

    今日は彼岸の中日である。形だけの墓参りは一応済ましたが、両親をはじめとするたくさんの大切な人たちの供養ができていない。今は仕事が忙しく、年度末というのもあるのだろうが、以前より体が動くようになってきたから、わざと自分に仕事を科しているのかもしれない。時間が足りなくて困る状態が続いている。

  255. 難しい

    物事の真意、思いを伝えることは難しい。自身が本当に精一杯したかどうかには疑問が残るものの、理解されなくても何の後悔もないが、伝えることの難しさはなかなか難儀なものである。「精一杯やったんだから」の達成感だけで満足していてはいけない。

  256. 春の香り

    相変わらず忙しい日曜日である。熊本に行っていたメンバーも無事帰ってきた。1日の休みでは疲れも取れないだろうが、まぁよろしくとしか言えない。ぷーんと匂ってくるものがある。これは木の実の香りであるが、いい匂いではない。しかし春の香りとして私の記憶に残っている。

  257. 大きな雨の音が聞こえてくる。久しぶりの本降りである。桜の木達もこの雨の養分をいっぱい吸い込んで、雨上がりの後はきれいな花を見せてくれるのだろう。各地の桜巡りも楽しみである。一昨日から熊本に出張中の社員さん達がいる。

  258. 勉強

    夕べは咳が止まらず、今朝は鼻水が止まらない。弊社ではインフルエンザで2人が休んでいる。ひょっとすると、不安な気持ちで床についたのだが、目を覚ますと咳き込みはひどくなく、鼻が、目がとやはり花粉症のようである。微熱、咳、頭痛などはすべてその影響なのだろう。インフルエンザでないことは確かである。

  259. ウグイス

    今朝はウグイスの大合唱である。「あっ鳴きだした!」と思ったのがついこの間。夜明けも早くなり、遅霜が降りたいつものコース。寒いはずなのに元気よくあちこちで鳴いてくれている。まるでお出迎えを受けてるみたいな気分で気持ちいい。拙い鳴き声もすっかりなくなり滑らかな「ホーホケキョウ」である。

  260. くしゃみ

    自身の大きなくしゃみで目が覚める。そのくしゃみの度に喉がいがらっぽく痛い。目は相変わらず痒くてたまらない最悪の目覚めにもう一つ大きな出来事が。これもいつもの朝の私のあいさつ「何に対して?」「朝に敬意を表して!」気持ちよく大きなオナラをする。いかん、夕べは腹が痛く下痢だったのだ。

  261. ひと休み

    夜中に雨が降り風も強かった。朝の散歩は久し振りに寒かった。身体にも花粉症にもこれくらいがちょうどいいのかもしれない。今日は休刊日で読む物がないのは寂しい。スポーツ欄は大谷のホームランの記事ばかりだろうから、まぁいいや。あまりにも早く春が来てしまった。

  262. 花粉症

    暖かいを通り越して暑いと思ってしまうほどである。現場に出掛けてる人たちの会話「今日は南側でなかったので助かった」それほどの暑さなのである。春を待ちかねた体であって、この暑さに適応した体にはまだまだなっていないのである。春さんもっとゆっくり来てくださいな。

  263. 心地よい

    春の風が心地よい。雲一つない青空に降り注ぐお日様の適度な暖かさに、身も心も躍動する。忙しい毎日が続く、果たして納期に間に合うのだろうかと思うほどの量であるが、皆が黙々とそれをこなしていく。春を迎え気温の上昇とともに社員さん達の動きも全く違うように見える。

  264. 春だぁ!・2

    昼間の温度は21度、あったかい。春だ、春だ!ハクモクレンの花?いやぁ咲いてる咲いてる。春が来たのだ。私のところにも春が来た。なんて気持ちがいいのだろう。春ってほんとにいい。しかしちょっと早過ぎはしないかと不安もよぎる。予報では4月並みの暖かさといっているところを見ればやはり喜び過ぎたかなと反省。

  265. 春だぁ!

    早朝西の空にきれいに輝く満月。いや満月1日前というのが正解だが、きのうも満月だと思ったし明日、明後日も含めて満月ということにしよう。そして散歩の終わるころには東の空は真っ赤に染まり、お日様のお出まし。5時半から6時半までの一時間ほどで、こんなにも至福の時を頂けるとは、なんと幸せなことか。

  266. 朝晩は相変わらず気温が低く寒いのだが、日中はポッカポッカと暖かくなってきた。窓から光の入る部屋で一日中仕事をしていたが、まず厚手のジャンパーを脱ぎ、そしてセーターも、汗が出るほどである。春が来たことを実感する。もちろん身体もよく動き機敏になるから仕事もはかどる。

  267. 妄想

    かなり日が長くなってきた。いつもの散歩も少しずつ明るくなり、周りの景色も見えるようになってきた。やっぱり吉野川は大きいと実感する。そういえば2年程前に滋賀県の際琵琶湖を走ったのを思い出した。そんなに大きいとは思わなかったが、それは幅の狭いところだったのかもしれない。日本一の湖、地図で見ても大きい。

  268. 花粉症

    今年は大丈夫。毎年思う花粉症のことであるが、今年は本当に治ったかもと思った。2月の中頃から症状が出るのだが、今年は気配もない。「そろそろ花粉症がでてきた」と周りの人が言う中「ほんとに」と相づちを打ちながら、にんまりとほくそ笑んでいた。実は全くその症状が出ていなかったのである。

  269. 3月

    今日から3月である。このあいだ正月を祝ったばかりなのに、毎日が早くて困る。心も新たに3月も頑張ろう。仕事はもちろん、さまざまな行事や、解決しなくてはいけない諸問題も山積している。さてどこから手を付けていくべきか迷うところである。3月は31日あるからと落ち着いていては後半に泣く羽目になる。

  270. 疲れ

    月末納期も重なりちょっと頑張りすぎた。体中が痛く、背中の凝りが痛みに替わっている。これは私の疲れの危険信号の一つである。こんな時は何があろうと無理はしないし徹底的に体を休めることにしている。気が付けばとんでもない歳になっているのだ。

  271. 月曜日

    また新しい一週間が始まる。たった2,3日いつもの月より短いだけなのに、2月のなんと短いことか。やり残しをいっぱい抱えて3月に突入となりそうである。今朝は心地よい日差しが窓に射し込んできていて気持ちいい。しかし早朝の気温は0度でフロントガラスも凍る寒い寒い散歩だった。

  272. 今の時季には珍しい男性的な雨である。大きな音を立ててどんどん降るが、一雨ごとに季節が変わるのだろう。今は待ち遠しい春の訪れを予感させる雨の音である。植物たちも春の準備をするのに忙しい。いっぱいの水分を蓄えて花を咲かせ、芽吹かせなくてはいけない大切な時期なのかもしれない。

  273. 高所作業車

    新しい高所作業車が納入された。高額なためいつも中古車を求めてきたのだが、故障も多く結局は安物買いの銭失いというところである。今度の車で5~6代目となる。念願の新車である。仕事に使う車はすべて新車に変えようと努力を重ねてきたが、4㌧、2㌧ユニック車を筆頭についに完遂となった。

  274. ありがとう

    暖ったかいと思ったらまた逆戻り。粉雪もチラチラ冬のそれである。河川敷で咲く菜の花も気の毒である。咲いてみたり縮こんで見たりと忙しそう、その日によってやはり佇まいの違いがよく分かる。今日は昼から日も射し菜の花はいつもより色も華やかで元気そうだった。春はもうすぐだ。

  275. ストレス、2

    弟が帯状疱疹で寝込んでいるという。かなりの重症というから心配である。原因はストレスだという。「ストレス」よく聞く言葉である。?がいくつもつくと思うのは私だけだろうか。生きていくということは苦しいこと、困難なことの連続である。そんな中を人は生きていく。当たり前のことである。

  276. ストレス

    ウグイスの鳴き声を聞いた。今年初めてのことである。便りでは何度も聞いたが実際に耳にしたのは初めてである。ホーホケキョウとしっかりとした声だった。本当に春もすぐそこである。私も寄贈した大麻比古神社の梅園の梅の花も、赤い花が一斉に咲いていた。

  277. 職人

    私は「ものづくり」大好き人間。マイスターと呼ばれるような職人になりたいと常々思っていた。しかし「経営」というものにも大変興味があり、どちらも中途半端という形になってしまったというのが現実なのかもしれない。とにかくいろんなものに興味があって困るのである。まず「職人」とは。

  278. 失敗

    今日も寒く小さな雪が舞っている、ほんの少しだが。春が近いと思ってしまった矢先である。冬だから頑張ろうという覚悟が希薄になったこの体に、このところの寒さは相当堪える。それも今日までだというから一安心。この間からトヨタ自動車の中興の祖といわれる豊田章一郎氏の訃報が紙面を賑わしている。

  279. 今日も

    今日もまた新しい一日が始まる。昨日に続き今日も寒いという。春の便りが届いたり、遠くへ行ったりと忙しいのが今頃である。市内で一番最初に咲く桜「河津桜」かな?その前を通る機会があった。今、真っ赤な蕾で一杯、もうすぐ咲き誇るんだろうと思わせるには十分な迫力だった。思わずスマホのシャッターを押した。

  280. 雨上がり

    週初めの昨日は一日中雨だった。現場に向かう3組の人たちも、そんな雨の中を元気に出かけていった。「楽しそう」って思うのは私だけか。雨だからと避けずに向かう姿勢は頼もしくもある。これからの雨は春を迎えるための下準備。そして一雨ごとに暖かくなる。はずなのだが今朝は風も強く寒く、冬に逆戻りである。

  281. 早い

    この間2月に入ったと思ったら、今日はもう10日である。毎日が早く過ぎて行く、あまりにも早く過ぎて行く。「ちょっと待ってよ」と言いたくなるが、こればかりはどうにもならない。しょうがないから良い事を一杯考えることにしよう。古里の同級生のLINEには「ウグイスの鳴き声を聞いた」というのがあった。

  282. 画面変更

    いつものようにブログを打とうと画面に向かったのだが、ン?おかしい、見慣れた画面はどこへやら。何度やっても出てこない。電源をいったん切ってみるが、やっぱり同じ。結局諦めて今日の朝改めて開いてみた。一晩寝たら直っているかもって、自分の体の疲れでもあるまいし。

カテゴリー一覧

アーカイブ

  1. 2024.11.29

    寒い
    今日はいい天気だと思っても、雲は黒く冬の空である。
  2. 2024.11.25

    小雪
    二四節気の「小雪」の一昨日、確かに寒さは1段ギアを上げたようだ。
  3. 2024.11.22

    必ず
    「北の富士コラム」の大ファンだった。実況解説とともに相撲人気を一ランク上げたのは彼の功績である。
ページ上部へ戻る