満月散歩

  1. 梅?桜?

    最近は桜の花より梅の花の方が好きだという吾輩と同年代の方の「読者の手紙欄」を見た。寒さの中を耐え抜きけなげに咲く梅の花、質素な佇まいが溜まらない。最近は桜の花より梅の方が好きであるなどと。今確かに梅の花は本当にきれいに咲いている。この寒さに合った咲き方でもあり、心を和ませてくれる。

  2. 突然

    前に1台の黒ナンバーの軽の箱バンが走っている。突然、先日亡くなった姉の顔が浮かんだ。そういえば80歳くらいまで黒ナンバーでメール便配達をしていたよなって。あちこちに付いた車の傷に心配した娘から「そろそろ引退してもいいんじゃない」との言葉。

  3. 勇気百倍

    やはり眠れない。今朝も2時に目が覚めてしまいといってもいつも通り。歳を取ると夜中にトイレに起きるのはどうしょうもないことで日課ではある。しかしまたその後眠れれば何のことはないのだがここ何日かはそうではない。仕事のことで頭のなかはパンパンなのである。

  4. 出張

    関東地方は雪の予報。こちらはとりあえず寒波の影響は少ないようである。今日は大阪出張。先週土曜日も大阪だった。ナビで調べると2時間40分となっている。結構疲れるな!といいたいところだが、仕事だしょうがない。3月は故郷の三重での姉の49日法要。29日は東京の式典。

  5. 拍手

    いろいろな考え方はあるだろうが、私はゼレンスキー大統領に拍手を送りたい。うまく立ち回り、その場しのぎの作り笑顔でトランプ詣でに辟易としていた。日本の石破さんも同じである、世論は「まずは合格点」という。トランプを怒らせなかったから?、機嫌を損なうようなことがなかったから?。

  6. 解放

    寒さに震えながら布団から出なくてはならない日は、取りあえず解放された。暖を気にせず起きれる朝のなんと気持ちのいいことか。凍り付いたフロントガラスともおさらばで、朝の出掛けも爽やかである。春とはこんなにもいいものかと思うが、これも冬があればこその話。

  7. 暖かい

    昨日も暖かい一日だった。体の軽さがよく分かり、手指の動きもスヌーズ、仕事もはかどる。少し心配なのは昼食の後などの強烈な眠気か。待ちに待ったこの季節、心も体もうきうきである。私事で申し訳ないが、時季と正比例して心身ともに悩みが多すぎたこの冬。春の訪れとともに全てが解き放されそうな感じである。

  8. 突然の春である。あの寒さはいったい何だったのだろうか。昨日、一昨日と暖かさのギアが一気に上がったような感じである。動物も、植物も、山も、川も、すべての自然界のものが慌てているだろう。「乗り遅れに気を付けろ!」そんな声が聞こえてきそうである。時間を見つけ梅の様子を見に行ったが、まだ蕾ばかり。

  9. 寒い

    寒い一日だった。午後3時くらいだったか、道路に備え付けの温度計は4℃となっていた。寒いはずである。休日といってもやはり仕事をしていたわけだが、芯から冷えるという感じで体が動かない。この寒さはいつまで続くのか、もう春は来ないのかと思ってしまう。そういえば昔はいつもそうだった。

  10. ウグイス

    昨日の朝今年初となるウグイスの鳴き声を聞いた。大寒波中であるこの時季聞けるとは思っていなかった。感動とともに春の近さと、いかに春を待ちわびる気持ちが強いかを実感させられる。

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  1. 2025.7.17

    久しぶり
    新しい形でメッセージを発したいと思っていたのですが、やっぱりまたここに戻ってきました。
  2. 2025.5.14

    蒸し暑い
    窓を開けている。網戸越しに涼しい風が入っては来るのだが、夜だからカーテンを閉める。
  3. 2025.5.13

    紫陽花
    紫陽花の花が満開である。
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