満月散歩

  1. お茶

    寒い朝、起きてすぐ飲む熱いお茶は最高である。故郷を離れて48年になるが、お茶だけは子どもの頃から飲み続けているものでないとどうもいけない。48年間故郷のお茶を取り寄せて飲み続けている。これぐらいの贅沢は許してもらえるだろう。それ以外は全て徳島産で大満足。

  2. 師走Ⅱ

    寒さが身に染みる。この寒さが正月の近いことを感じさせてくれる。さて今年中に果たしてこの仕事は無事終われるのだろうか。またあの事案はどうなのだろう。次から次へと浮かび、ぐるぐると頭の中を回転する。しかし以前とは比べ物にならない体力の衰えである。その衰えは思考力にも大きく左右する。

  3. 師走

    12月。ヨシ!頑張るぞと意気込んだのもつかの間、土曜・日曜が入ると今日はもう4日である。なんか損をしたような気分である。「ゆっくりできただろ」と言われればそれはそうなのだが、やっぱり貴重な時間が過ぎていくのはもったいないと思ってしまう。

  4. 12月

    いよいよ今年の、最後の12月の始まりである。早朝6時15分の散歩の景色は最高。久しぶりに東の空が茜色に輝いている。吉野川の川面も風に少し撫でられてキラキラときれいである。もうしばらくすると、真っ赤なお日様が顔を出すのだろうが、それまで待てず河川敷を後にした。

  5. 月末

    11月も今日で終わり。入院、手術と大変な月だった。日増しに良くなってきてはいるが、以前のようになるにはまだまだ不透明である。とりあえず年内は慌てずゆっくりと過ごしたいものだ。大腸の具合の悪さは長く、トイレとの戦いの連続だったので、いまさらと言いたいところだが、この半年間はまぁ最悪の日々。

  6. 悪いこと

    「悪いことばかりが続くな。!」と今年の暑い夏の頃はかなり落ち込んでいたのだが、最近は少し明るい兆しが見えてきたような気がする。「まず本人が心身共に健康であること」これが絶対的条件である。身に染みて反省している。そして良いことも悪いこともそうそう長く続くものではないということも。

  7. 健康

    手術をして3週間ほどは苦しいことの連続だった。長く生きてきて人並みの苦労もし、かなりの修羅場もくぐってきた。そんなにやわではないと自分に対する自信もあったのだが、見事に吹っ飛ばされた。「なんと自分は弱いのか!」。

  8. 再出発

    久しぶりのブログで手が震える。手術の日から約一ケ月になろうとしている。確実に元気になりつつあるが、まだまだというのが本音でもある。苦しかったこの1カ月の様子は折に触れて書いていくことにしよう。

  9. 何もない

    手術が近づいている。S字結腸とやらの不具合でチョットとそいつをちょん切っていしまわないと、どうもいけないらしい。詰まって破れたり、腸閉そくになったりすれば、それは命に関わると医者は脅す。大したことはないとは思うが、明日のことも分からないのが人生の常なのだから、一応身辺整理だけはしておこうと決めた。

  10. 寒い

    今日と明日は寒いとの予報が出ていた。さすがに寒い朝である。夜は風の音が「ヒューヒュー」と聞こえていて、今日も風が強いのかと心配していたが、それはおさまっている。お日様が差してきたがいい天気のようである。日中の温度は20℃とこれも予想だが。まぁまぁというところかな。

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  1. 2024.4.16

    散歩
    散歩を再開して半月になる。昨秋手術をして半年が過ぎた。
  2. 2024.2.24

    天皇誕生日
    天皇誕生日のきのうは冷たい雨の一日だった。春を迎えるための雨もひと休みというところか。
  3. 2024.2.21

    汗ばむほどの暖かさだった昨日。車の中の温度計は25度を指していた。
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