満月散歩

  1. 親指

    仕事中に、右手親指を切ってしまった。毎度のことでバンドエイドを巻いて別に何ともないのだが、あれ!となった。スマホが上手く使えないのである。右手親指で画面を上下左右に動かしているのに改めて気が付いた。指に巻いたテープが邪魔をして画面が動かない。実に不便なものである。

  2. そういうこともある

    新聞は総じて大谷翔平一色である。私も日本人のはしくれである、隅から隅まで読んでいる。愛読の2つの新聞も、同じことを書いているのだが飽きない。数々の記録だって全部知っているのに、うんうんとうなずきながら読んでいる。よっっぽど嬉しいのだろう、はしゃぐ自分を今日は許してあげよう。

  3. おめでとう

    大谷選手MVPおめでとうございます。間違いないのは分かっていたが、満票には驚いた。アメリカの常識、非常識も疑った訳ではないが、誰にも有無を言わせない活躍をした大谷選手に「アッパレ」!欲を言うならホームラン王が欲しかったな。この様に頂点を極めてしまうと次に進むのが怖いと思うのが我々一般人。

  4. 怒り虫

    毎日イライラすることが多く、怒り虫になっている。身体の調子が悪いというのもあるのだろうが、私生活でも、仕事のことでも、なんか腹が立つ。あれも出来てない、これもと気に障ることが多い。

  5. 重い

    身体が重い。なんか心まで重くなる。疲れがひどいようだ。別に大したことをしているわけではないのだけれども、思うように動かない身体と頭に自分で自分が嫌になる。季節も冬に向かい気が滅入るばかりである。最近は全てに衰えを感じる毎日で、身も心も少し休ませたいと思う自分が嫌になる。

  6. 280億円

    ノーベル賞の本庶さん製薬会社と裁判をしていたが、280億円で和解。「えー」凄い額!そんなに儲けていたのかというより、新しい発見はいったいどれほど儲かるのかと驚く。そのうちほとんどの250億円が京都大学に寄付された。研究開発に役立てようという貴い志にも驚いた。が・・・残りの本庶さんの取り分。

  7. 藤井聡太くん

    聡太君が凄い。ついに四冠である。最年少、最年少で終わってしまうのではないかと心配していたが、何の!ひ弱そうにみえるが芯は強いのだろう。とんでもない勝負師である。将棋界ランキング1位となり、いよいよ藤井時代の到来を感じさせる。先輩の羽生善治氏は99のタイトル記録を持っている。

  8. 寒い

    昼間は結構暖かいのだが、朝の散歩は日に日に寒くなってきている。もう真冬の格好である。本当の冬が来たらどうするのだろうと思ってしまう程である。イヌイット仕様の毛皮でも着ることにしよう。犬、白熊、などの毛皮は本当に暖かいらしい。人工の防寒着は全く役に立たないと北極探検化は言っていた。

  9. 紙面

    さすがに今日の新聞は瀬戸内寂聴さんの記事で一杯だ。一面に大きく、ページをめくっても寂聴さんの記事ばかり。徳島県人の誇りであり、宝であった。その大きさ偉大さに改めて気づかされた感じである。毎日が早く、一週間が早い。この間月曜日で、新しい一週間が始まったと思ったら、もう今週も今日が最後。

  10.  瀬戸内寂聴

    食堂で昼をしていると、テレビに速報が流れ瀬戸内寂聴さん死去の報だった。99歳だったという。今年の1月「私今年で死ぬわ、数えで100歳まで生きれたのだから最高よ。」などと言っていたという。私などの世代は小説家瀬戸内晴美の名で有名だったが別にファンでもなんでもなかった。

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