満月散歩

  1. 昭和の日

    今日は「昭和の日」らしい。昔は「天皇誕生日」だったことを思い出した。昭和天皇が亡くなってもう34年にもなるのである。「せまい日本、そんなに急いでどこへ行く」というフレーズが新聞に載っていたが、この標語今でもよく耳にするし、自分でも結構使ってる。

  2. 勘違い

    朝4時、いつものように起き、顔を洗い歯を磨き、トイレにも時間をかけ、パソコンの前にも座り、全くいつもどうりである。5時15分玄関を開け車に乗り河川敷へ、きれいな空気を吸いに。あれ?こんなに暗かったっけ?最近は夜明けもすっかり早くなったはずなのに、よほど天気が悪いのか?。

  3. どんよりと曇り空

    どんよりとした曇り空である。結構蒸し暑く梅雨と勘違いしてしまいそうな一日である。気持ちも曇りかというとそうでもない。なんか晴れやかな感じである。心配なのはお金だけである(笑)。会社を経営しているとどうしても……辛いなぁ!ゴールデンウイークが近づいている。

  4. 懐かしい

    長姉のLINEから写真が送られてきた。息子夫婦と3人の写真である。久しぶりの懐かしい顔である。「オカンがスマホデビューしたと聞き、これは面白い」と帰省したらしい。どうだろう、車で2時間くらいのところなのだろうか。そこで生活をしている甥からの話である。14歳差だから彼ももう56歳になる。

  5. 朝から雨である。日曜日、雨、ゆっくり。一週間一生懸命働いて迎える日曜日、そして雨の音。あー今日は一日ゆっくり休もうと昼まで寝ていたあのころが懐かしい。日曜日、あっ雨が降ってる。目が覚める。だが「ゆっくり」などはどこへやら、4時前に目が醒めてそのままだ。年を重ねるとはこういうことだ。

  6. やっと!

    やっと腰の回復が見えてきた。今年はこれでずっと悩ませられてきたわけだが、わが身にもやっと春が来るかも。またすぐ奈落の底に落とされないように気を付けないといけない。絶対油断しない、朝布団から起き上がるときも、トイレに入るときも、全ての何気ないちょっとしたことが一番危ないのである。

  7. 落穂拾い

    ミレーの落穂ひろいという有名な絵があるが、あれは落ちた麦の穂を拾っているのではなく、農場主が明日のパンにも困っている貧しい人のために、全部刈り取るのではなくわざと少しだけ残している宗教的な絵らしい。ヨーロッパ人にはそのような素晴らしい風習があった。

  8. 初夏

    昼から雨が降り出した。かなり本格的な雨である。天気予報によると来週は雨ばかりのようである。「もう梅雨?」と尋ねられると予報士は言っていたが、「いやいや5月はいい天気が続き、梅雨入りは例年通り」とも言っていた。春が来たと喜んでいたのにもう梅雨の話である。毎日が早くて困る。

  9. 淋しい

    中学の同級生が亡くなったと報があった。中学を卒業してからは一度も会っていないので、計算すると55年になる。月日はあっという間に過ぎていく。懐かしい名前を耳にしたときは亡くなった知らせとは・・・淋しい。我々もかなりの年なのだからこのような知らせは当たり前なのだが、なんか気持ちが塞いでしまう。

  10. LINE

    長姉からLINEがくる。ほとんどひらがなで子供のようにつたない。「クスッ」と笑ってしまう。なかなかきれいな字を書き、手紙も何度か送ってくれる姉なのだが、今回ばかりは、漢字変換、句読点などかなり苦戦している姿が目に浮かぶ。もう一度「クスッ」。年を重ねても挑戦する姿は美しく、尊いものである。

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  1. 2025.9.10

    久しぶり
    久しぶりの投稿。体調がよくなかったといえば簡単だが、不整脈という持病は実に厄介である。
  2. 2025.9.5

    悠仁さま
    悠仁さま、あす19歳に。大学生活、多方面に充実と新聞紙面で見つける。
  3. 2025.9.4

    今日は雨の予報。久々の雨、待ちに待った雨なのだが最近はこれも困りもの。適度というものがない。
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