満月散歩

  1. 再び春

    昨日まであんなに寒かったのに・・・今日は汗が出るほどの暖かさ、あちこちで半袖の人を見かける。もう体がついていけないのが、歯がゆい。窓を開け、光と風を入れて、机の花の日向ぼっこ。昨日はウクライナのゼレンスキー大統領の演説を、リアルタイムで聴いた。通訳が良くなかったので、感動はなかった。

  2. 寒の戻り

    寒い、無茶苦茶寒い。またストーブ出してる。セーター出してる。またまた冬ジャンパーのお世話になってる。そういえば去年は4月に東京は雪降ったよな。まだまだ寒い日はある、4月の中頃までは用心、用心用心!  本来なら今ごろは故郷の彼岸桜が満開なのに、誰からも便りがない。おかしいなと思ったらまだ蕾らしい。

  3. 朝からよく降る雨である。この雨は新しい季節を迎える雨。これから咲く桜などへの栄養であり、新緑の大切な養分。寒くて、うっとうしいが我慢しよう。3連休の後の今日、朝礼の前から大きな声で仕事の段取りをする皆の姿にちょっとした感動を覚える。活力みなぎる朝である。

  4. フェリーの思い出

    この間久しぶりにフェリーに乗ったと書いたが、このフェリーには思い出がいっぱいである。46年前初めて徳島に来た時も南海フェリーだった。徳島に住む姉に逢った後、高知に行こうとしていた私は、港で釣り糸を垂らしている人に目が行き、その横で竿先の「ウキ」をじっと見ていた。

  5. 春分の日

    今日は彼岸の中日。なかなか両親の墓参りができなくて困っている。コロナの為に大分間が空いている。まだコロナが終息したわけではないが、そろそろこれぐらいは動いてもいいのではと思っている。その矢先また腰を痛めたようである。軽症ではあるが何か慢性化しているように思う。手立てはないものかと資料をあさっている。

  6. フェリー

    仕事で和歌山へ行った。久しぶりにフェリーに乗ってみたが、なんと懐かしいことか。できることなら30年いや40年くらい前に時間を巻き戻ししてもらいたいものである。子どもたちとの里帰りはいつもフェリーだった。明石海峡大橋が完成するまではこのスタイル。船の待ち時間、乗船、下船それから車で走る。

  7. フェリー

    ...

  8. 卒業、入学

    近くに住む3人の孫の三番目が高校を卒業し、今朝早く京都の学校に旅立った。これで学校に通う姿を誰一人見れなくなった。子どもが小学校に通い始めた頃、裏のお宮が集合場所でよく見送りに行った。夏休みのラジオ体操も此処、子供祭りも、お別れ会もすべて此処だった。

  9. 地震

    5時15分ヘッドライトを点けて河川敷へ散歩に出かける。6時15分再びヘッドライトを点けて帰る。つい何日か前のいつもの朝。しかし今帰りはライトがいらない、すっかり日が長くなっているのだ。6時20分にもなればお日様も顔を出す。真っ赤な光を浴びながら会社の門の鍵を開ける。最高の季節である。

  10. 春爛漫

    春爛漫。今日も暑いのかな?窓を開けると心地よい風が入ってくる。というか室内は窓をつい開けてしまう程の暖かさである。実に気持ちがいい。冷・暖どちらのエアコンも使わないこの季節、この時間を大切に過ごしたいものである。良い事はあっという間に過ぎてしまう。空も、山も、草木も、人々の表情までもが春である。

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  1. 2025.12.2

    12月
    12月に突入。早い、とにかくあまりにも早い1年だった。
  2. 2025.11.28

    宮本浩次
    宮本浩次の歌声に少し目が覚めた。
  3. 「今年最後の満月に未来描く」と題した読者の手紙欄。
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