満月散歩

  1. 必ず

    「北の富士コラム」の大ファンだった。実況解説とともに相撲人気を一ランク上げたのは彼の功績である。しかし逝ってしまった。人は必ずそのときが来ると分かっているのだが、無念、淋しい限りである。昨日は先輩の命日、11月22日、この日を忘れないようにしようと心に決めて14年になる。

  2. 体調不良

    暑さより寒さの方が体には堪えるようである。心臓・高血圧は寒さに弱いと言われ、気を付けてはいるのだが、調子がいいとつい仕事がハードになってしまう。心臓に負担がかかり床に着きかねて、パクパク、フーフーである。なんとも子どもっぽい表現だが。

  3. 分らない

    兵庫県の知事選で前知事の斎藤さんが当選した。アメリカではトランプ氏が当選。分からない全く分からない。確かに我々はマスメディアに情報を依存していたのは否めない。何が本当で何が嘘なのか、確かめるすべはそれしかなく、テレビ・新聞からだけだったのも事実。そこにコメンテーターが加わり意見を言う。

  4. 柿が届いた。故郷の同級生からの贈り物である。最近の果物は高くてスーパーでもなかなか手にしようとは思わない。昔はどこの家の庭にもあった素朴で庶民的な果物の一つだが、その柿も今はかなり高価なものとなっている。子どものころの我が家にも4,5本の柿の木があった。

  5. 小春日和

    小春日和の暖かい日が続く。一週間前に立冬と言っていた気象予報士が、面白いことを言っていた。「冬に入ったがその後少し立ち止まるから立冬」。まさに今がその立冬か。朝は冬の出で立ちで散歩なのだが日中は半袖一枚の夏姿。小春日和なんてもんじゃないが、一応小春日和としておこう。

  6. あれ?

    寒くて散歩が厳しい。昨日朝はジャンパーを忘れたので寒さが身に染みた。散歩は早々に済ませて車の中へと退散。ところが日が昇り明るくなり仕事が始まる時間になると「あれ?」である。暑い、とにかく暑くてたまらない。一枚脱ぎ2枚脱ぎ結局Tシャツ一枚に、そして夜までその格好で過ごした。

  7. 秋深し

    やっと秋らしくなったと喜んだのも束の間、朝の寒さが堪えるようになってきた。「秋の日は、つるべ落とし」とは言うものの、あまりにも早過ぎはしないか。四季から二季への変更は年々顕著になっている。新聞はトランプ一色である。

  8. 釣り

    長男と釣りに行くようになり、父親との昔のことを思い出した。父は全く釣りはしない人だった。弟と2人でそんな父に「いっぺん一緒に釣りに行こう」と誘ったことがある。珍しく快諾した父に首をかしげながら弟と準備を始めた。山間部の故郷では釣りといえばすぐそばの川である。

  9. 大切な時間

    去年手術をしたのがきっかけで、長男が仕事の拠点を徳島に変えてくれたて、たくさんの変化を楽しんでいる。今はパソコンさえあればどこででも仕事が可能である。イラストレーターの彼は苦も無く古里を楽しみながら仕事に励んでいる。

  10. 音楽

    シーンとした静寂の中、仕事に関わる音しか聞こえない。これが私の理想とする仕事場。集中力が高まり効率よく仕事ははかどり仕上がりもいい。音楽などは一切聞かないのが自分のスタイルと決めていたのだが、どうも違うみたいである。職場でも音楽を聴きながらの作業が実に効率がいいという。

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  1. 2025.5.14

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    窓を開けている。網戸越しに涼しい風が入っては来るのだが、夜だからカーテンを閉める。
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  3. 2025.5.7

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