満月散歩

  1. 朝から本格的な雨である。ここ何日か降りそうで降らない曇り空が続いていたがようやくまとまった水滴に梅雨を一層感じる。この時季紫陽花は当たり前だがもう一つ、ブルーの花があちこちで目立つ。アバカンサスというらしい。これは南アフリカ原産のヒガンバナ科の多年草だとの説明記事を目にした。

  2. 梅雨

    シトシトと降り続ける雨を眺め、鬱陶しいなぁ、いつまで降るのかなぁと言いながらもその雨に輝く紫陽花の花をきれいに思う感性が満たされる。四季とはそういうものである。しかし大雨後晴れ、真夏日そしてまた大雨。あの梅雨の風情はどこへいった。春、秋も短くなりそして梅雨までも変わっていこうとしている。

  3. 朝、目を覚ますと、激しい雨の音である。暑い暑いといってもまだ6月である、雨に当たるのは冷たくてしょうがない。ポストの新聞を取りに行くときに濡れるのだがそれが少し苦になる。本格的な夏はまだ先のようだ。しかし天気の回復は早く午前中に上がった。男性的な梅雨と言えば差別用語になってしまう。

  4. 晴れのち雨

    今夜から明日にかけて雨の予報。それもかなりの雨量という。季節さんもやっとそれらしい仕事をする気になったかという感じである。照り付ける夏のあの灼熱地獄の中を生き抜くには今の時季、たくさんの雨を降らせてっもらって、体中にたっぷり水分を含みたいよと植物たちは言っている。

  5. 梅雨はどこへ

    真っ青な空に入道雲も見える。この間梅雨入りとの発表があったはずなのに全くその気配が感じられない。梅雨を通り越して夏が来てしまったようである。とは言いながらそのうちまた雨に悩まされる日が必ず来るはずだ。誰だって間違いを犯す。季節だって同じ「あっ間違ってた!」と気づいて梅雨に戻るのだろう。

  6. スタート

    1年以上にわたる準備を重ねてきた全国大会もようやく終わり新しい毎日がまた始まろうとしている。今のところ何も連絡が入らないのだからまずは大成功なのだろう。勝手に解釈しないと次に進めない。大会終了の次の日が梅雨入りの大雨。昨日天気は回復し、きょうの朝も気持ちのいい散歩日和。

  7. やっと

    やっと終わった。1年以上続いた苦しみから解放される。全国大会がやっと終わったのだ。全国400人の参加者全員にまずまず喜んでいただいたのではないだろうか。安堵の、なんとも言えない日曜日を迎えた。朝は雨の音で目を覚ます。みなさんが無事地元に帰られたであろうその翌日が雨。

  8. 全国大会 Ⅱ

    いつものように散歩に出掛けるが半袖ではまだ少し寒い。これからどんどん気温が上がり寒暖の差が激しい一日になりそうだ。昨日もそうだった。が意外と過ごしやすい毎日である。大会もあと2日、これくらいなら何とかなる。移動に傘が要らないし、照り付ける太陽は帽子や日傘で何とかなる。

  9. 全国大会

    緊張の3日前というところだが、1年前より気は楽かもしれない。やり切った感はあり、後はもうどうにでもなれといったところかも知れない。4月5月は仕事をセーブしてといったら聞こえはいいが、全く皆さんにお任せ。大会準備に専念できたことを心から感謝している。この歳になってこんなことをするとは。

  10. 6月

    今日から6月。紫陽花の花もあちこちで咲き始めている。昨日の雨もその紫陽花を濡らしているさまを見るとそれなりの風情を醸し、梅雨の近さを感じる。今朝は少し肌寒く気持ちのいい散歩となった。お日様が顔を出す。今日はいい天気のようだ。もう少し雨はいらない。いやせめて6日、7日だけは神様!という心境である。

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