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  1. 「人は個が大事。その個性が人を動かす」この間亡くなった指揮者小澤征爾の言葉である。なるほど自分自身を磨くことが一番ということなのだろう。がそれが難しい。自分は磨いても輝けない何とも平凡な原石の持ち主なのだから。

  2. 吉野川河川敷にびっしりと咲き誇る真っ黄色な花の群。菜の花が満開である。春近しなのか春爛漫なのか勘違いをしてしまうほど圧巻の花絵巻である。空には、もやがかかり暖かくやはり春はもうそこまで来ている。春がこれほど待ち遠しいのはやはり冬の厳しさ。

  3. ぐっすり

    朝4時までぐっすり眠れた。奇跡のようである。だいたい2時から3時にかけて一度トイレに必ず起きるのが日課なのだが今日は違った。気が付いたら4時である。4時には起きたいと思っているから2時、3時に目を覚ましてしまうのは非常に辛く、その後の少しの眠りがなんともぎこちない。

  4. 東京は8センチの積雪で大騒ぎ。帰宅避難者であふれホテルも満杯のようである。こちらはおかげで雪ではなく雨だった。冷たい雨だが凍結はないようである。最後の冬さんのあがきだと思いたい。県の仕事で検査が通らないので今日はその仕上げ。

  5. 腰痛

    またも腰痛、ギックリ腰である。もう2週間になるが完治しない。軽症で寝込んでしまうほどでもないのだが困ったものである。寝起きの朝が大変で不用意にかがんだりすると「ビビッ」と電気が走る。2回3回と続き、慌ててコルセットを巻く。これが毎日の朝の日課であるが、その後は気を付けてさえいれば大丈夫。

  6. またか

    またかである。阿南市で全世帯に10万円の給付金である。選挙公約とはいえ、今北陸ではたくさんの支援を待っている。こんなときにである。私はこの手のバラマキは大嫌いである。過去には拒否していたのだが、受け取らなければそのまま国の財源に戻ってしまうらしい。

  7. やはり河川敷の菜の花は確実に黄色い花を大きくしている。今年は春が早いのだろうか。期待を込めてそういうことにしておこう。朝晩の冷え込みは相変わらずだが昨日のような日中の暖かい日差しを浴びると「春はもうそこまで」と思ってしまう。車の中では半袖でもいいくらいである。

  8. 考える

    「人間は考える葦である」(パスカル)。毎日考えることがいっぱいある。良いこと悪いこと、辛いこと。もう完全に八方ふさがりなどと思うときもある。考えすぎて寝れないこともある。

  9. 朝、目を覚まし新聞を取りに外に出てみると、また雨のようである。この時季雨ではなく雪が舞うのが常だが、やはり暖冬なのか雪の気配はない。一昨日も雨だった。寒いよりはまだましかと思うようにして、仕事に影響がない最低限の配慮をしている。朝晩はやはり寒く凍えるほどの日もある。

  10. 菜の花

    寒い毎日が続くが河川敷には菜の花がきれいである。これは家畜の食用に植えたものだろが、毎年早くからきれいな花を楽しませてもらっている。2月に入ればもっと大きくなる。その頃を見計らって故郷の友などに写真を送り喜ばれている。春の先取り自慢ができる南国四国の特徴であるなどと能書きを添えてである。

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