親方のブログ

破雲雨

今日も雨である。夜明け前の雨の音が凄く、どれ程の雨量なのか吉野川の様子を見に行った。散歩を兼ねてなのだが増水は大したことなく一安心というところ。さすが大河だけのことはある、懐が深い。80年生きてきたがこんな経験は初めてと被災地の老人が言ってたが、地球規模からいうとそれはあまりにも小さい。1889年の夏に紀伊半島で今でいう線状降水帯というのが発生し大災害があったという。バケツをひっくり返したという例えはまだやさしく、当時「破雲雨」と発表したらしい。黒い雲を破るような雨だったという。和歌山県では1200人もの人が亡くなり、住めなくなった土地を離れ沢山の人達が北海道に移住したらしい。最低でも100年1000年単位で歴史を振り返らなくてはいけないようだ。学生の頃習った歴史には災害などの内容は乏しかったように思う。しかしその内実は災害と疫病の歴史でもある。そして作物は取れず大飢饉の連続だったという。今の状況と少しも変わらないのである。心して生き抜こう!ちょっとオーバーになってしまった。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カテゴリー一覧

アーカイブ

  1. 2014.9.16

    “楽のしく”
    徳島の仕事は 徳島の業者が受けて 県外の業者に頼る事無く、すべて徳島で加工製作ができないものかと...
  2.  始まりました!徳島ビジネスチャレンジメッセ2014。
  3. 2014.10.18

    月蝕
    チャレンジメッセの会場で名刺交換をしました。
  4. 2015.7.9

    LINE
    楽のしく仕事を始め様と決意も新たに新年を迎えたのに気が付けばもう今年も半分が過ぎてしまい...
  5. 2015.7.21

    台風一過
    昔は夏の終りに台風が来て過ぎ去った後には、さわやかな風が秋を呼び込む代名詞今は台風が6月から...
ページ上部へ戻る