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10.32025
深夜
目が覚める。時計を見ると針は2時を指している。やっぱり今夜もこれかとガッカリになる。今までは少し我慢をすればまた眠りにつくことが多かったのだが、最近はどうもいけない。眠れないから昨日の新聞をもう一度広げ再読。おかげで知識は広がるが疲れは半端なく、「大丈夫かいな」と自分に問う。
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9.302025
秋の雨
季節の変わり目は一雨ごとにすごい速さでやってくる。昨日は朝から雨だった。途中ではかなりの激しいときもあり仕事は中断。にもかかわらず何ともいえぬ爽やかを感じる雨である。身体に当たる雨は、秋本番に突入を思わせる気持ちのいい濡れ方である。昼前にはそれも上がり予定通りに一日が過ごすことができた。
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9.282025
秋
季節は確実に、そしてすごい速さで進んでいる。日中の暑さでつい勘違いをしてしまうが、朝晩の涼しさは秋本番といっていい。一気に寒さを感じる日が近い。早朝外に新聞を取りに出ると空には満天の星が輝いている。この輝きはもう夏のものではない。長袖がほしいかなと思ってしまうほどの涼しい風を感じる。
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9.242025
黄泉(よみ)
「主人を黄泉に送り7年になる」で始まる新聞の読者の手紙欄。黄泉とは何ぞや、初めて見る文字だが知らぬこちらがあまりにも知識が無いのか。早速調べてみると神話に登場する死後の世界らしい。天ではなくこちらは地下のようだ。92歳の老婦人の投稿なのだが誰の世話にもならず一人暮らしで素晴らしい生き方。
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9.232025
誕生日
9月23日は秋分の日。そして弟の誕生日でもある。小さいころからこの誕生日は覚えやすく、自身の誕生日は忘れられてもこの日は忘れない「お前は徳やな」。どんな些細なことでも2つ下の弟には負けたくない私はそんなくだらないことでも悔しがる。「嬉しくもないだろうが、一応誕生日おめでとう」とLINEをした。
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9.212025
お彼岸
お彼岸だというのに両親の墓参りに行けないという何とも言えないもどかしさを感じる今年のお彼岸。物心がついた頃の記憶は「恐怖」が始まりだった。全ての物に対して怖さが最優先なのだ。周りに誰もいない事への恐怖、真っ暗な夜、夢のなか等々と怖いものだらけ。どこの家もそうだがトイレは外だった。
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9.202025
秋
秋の気配を感じる朝である。体調不良は相変わらず続き寝苦しい毎日だったのだが、夕べは初めてエアコンなしで朝を迎えることができた。扇風機も必需品だったのだがそれも消し、気持ちのいい朝を迎えた。エアコン、扇風機が命綱とは少しオーバ―だが、不整脈に高血圧は、非常にやっかいなものである。
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9.182025
雷
すごい雷、稲光、大雨の夕方とは打って変わって今朝の空は、見事な星空である。ついこの間までならすっかり夜が明けているはずなのに、早朝の5時はまだ真っ暗である。空には星がきれいに輝いている。その明るさは夏のそれとは違いキラキラと眩しい。下弦の三日月も東の空で負けじと頑張っている。
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9.162025
ナガシマ
昨日は大鵬の話。今日は長嶋の話をしよう。小学3、4年の頃巨人の試合はテレビ放映はなかった。あの頃、少年、少年画報、冒険王といった漫画本があった。当然自分で買ったことはないが友達との回し読みである。その中に、巨人長嶋、王の名前の記事があったのだろう。知識は多分その中だと思う。
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9.152025
元気に
昨日は大谷がホームランを打った。井上尚弥も勝った。おかげで元気をもらえた。子どもの頃は大鵬が好きで長嶋が好きといったごく普通の男の子。巨人、大鵬、卵焼きと言われた世代。ラジオに耳を近づけ大相撲。大鵬は横綱だから夕方5時半前の登場なのだ。