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12.122025
木枯らし
早朝ビュービュと風の音が聞こえる。木枯らしの到来か。昨日までは穏やかな、車の中などではちょっと汗ばみ、腕まくりをしていまうほどの気持ちのいい日が続いていたのだが、今日からはちょっと様子が違うようだ。
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12.112025
ドハマリ
体調の悪さは階段が一番の難関である。2階にある私の仕事部屋には足が遠くなっている。一日1回と決めているから全てが不便でしょうがない。自宅に仕事部屋を作ろうと決め、机を運んだ。これがドハマリ。狭い部屋のどこにそのスペースがあるのかなどと悩んだが、何とかなるものである。
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12.102025
季節
小春日和の日々が続くと思えばまた寒い日が来る。これを繰り返しながら冬は確実にやってくる。暖かい日が続くとホッとし、仕事もはかどり明日の希望が湧く。木枯らしのなかでは絶望感しかない。やはり冬だけは「ご勘弁の程を」と言いたくなる。冬も本格化した青森での地震には驚いた。
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12.82025
12月8日
きょう12月8日は太平洋戦争開戦の日。真珠湾攻撃に沸いたあの日のことが新聞の紙面で紹介されている。取り返しのつかない悲劇は数年で幕を閉じ、戦後という言葉が約80年。まさにその時代を生きてきたのが我々の世代。貧しかった子どもの頃、高度経済成長、バブル、等々を経験し現在に至る。
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12.62025
満月
やはり東の空に金色に染まる大きな満月が見事だった。そして夜明け前の真っ暗な早朝、まだ西の空にいるのではと外に出てみれば、その輝きは変わらず近所の家の屋根を照らしている。夜よりもいいかも。西の空に輝く早朝のお月様は決して東の空には負けてはいない。
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12.52025
コールドムーン
今夜はコールドムーン。今年最後の満月だという。長い人生なのに初めて聞く言葉だ。寒く澄み切った夜空に輝く満月、果たしてどのようなお月様なのだろうか。まぁ多分同じ満月なのだろうが、寒い、今年最後などと尾ひれがつくからか。
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12.42025
年賀状
突然の冬将軍様のお出まし。とてつもなく寒いと感じるのはやはり病気のせいか。寒さが怖いと怯えていたせいか、これからが本番なのに、今からこんな状態では先が思いやられる。とりあえず寒さ対策は万全を期して臨みたい。机の前に新しい年賀はがきが30枚ほど。
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12.22025
12月
12月に突入。早い、とにかくあまりにも早い1年だった。1月には腸閉塞、暑くなってからは心臓と病気続きの1年だった。最近は少し楽にはなっているものの、決して良くなった訳ではなく、落ち着いているといったところか。今年のあまりの暑さには閉口した。
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11.282025
宮本浩次
宮本浩次の歌声に少し目が覚めた。エレファントカシマシも知らない、宮本浩次も知らないというロック音痴だった。それが2年くらい前だったか、女性アーティストのカバー曲として歌っているのを何気なくテレビで見たのがきっかけで、ファンになってしまった。何とも心地いいノリとパンチである。
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11.272025
コールドムーン
「今年最後の満月に未来描く」と題した読者の手紙欄。12月5日、今年最後の満月でコールドムーンというらしい。寒さの厳しい夜空に輝くスーパームーンとある。今年はそれを拝ませて頂こう。満月という文字を見つければすぐ反応してしまう、自分の名前に感謝である。この名前のおかげでどれほど助かったことか。


