満月散歩

  1. レガシー

    小池都知事の、なんでも横文字というのがあるが。コロナのときは「アラート」なんて言葉が出回り、各県の知事まで使っているのには驚いたが、東京オリンピックのときには「レガシー」とか言っていた。遺産という意味だが、時代遅れという風に訳されることもあるらしい。

  2. 台風

    台風も今度は直撃のようである。朝、東の空は黒い雲で覆われていた。「アッ時間間違えたかな」と思う程、夜明けには程遠い明るさ。時計を見るといつも通りの5時過ぎである。雲のせいもあるが、やはり日は確実に短くなっている。本格的な秋ももうすぐそこまで来ているのだろう。

  3. 台風

    ...

  4. 残暑

    もう耐えられないほどの残暑である。「暑さハンパない」と若い人なら言うのだろうか。この間亡くなった古谷一行の息子が(有名なロックバンドのボーカルらしい)が父親のことを「オヤジ、チョーカッケーぜ!」とコメントしていたが、これも新語?バエル(映える)というのも最近多い。すぐにすたってしまうのだろうが。

  5. 散歩

    早朝、いつものように散歩をしていると、真っ赤な大きなお日様が目の前に。時計を見ると5時50分。さすがに見事なものであるが、ほんの数分で色、形が変わる。最高の瞬間は一瞬なのである。今が一番お日様との出会いがいい時期で、毎日の散歩が楽しい。

  6. 懐かしい

    この間、故郷の友にスダチを送った。今は1年中手に入れることはできるのだが、とりあえず露地物の旬なのであり、味が全く違う、。送るという行為にも旬がある。この時とばかりに送ったのだが、お礼にと故郷がいっぱい詰まった小包が届いた。その中に田舎あられが入っていた。昔を思い出す。

  7. 満月散歩

    久々の本格的な散歩である。腰の痛みなどで思うように歩けなかったのだが、10日ぶり?くらいの気持ちのいい朝となった。ちょうど日の出の時間が散歩の時間とピッタリになったようである。きれいな朝日は身も心も豊かにしてくれる。元気百倍!!また西の空には16夜のお月さんがまだ残っている。

  8. 中秋の名月

    昨日は旧暦の8月15日「中秋の名月」だった。何回も夜空を眺めたが、雲が邪魔をして見ることができなかった。早朝リベンジを決めていたが案の定4時過ぎに眺めた西の空にはまん丸に輝く満月。まだ雲が邪魔をしていたが、一応目的は達成。満月の翌日に出る今夜の月が「十六夜」(いざよい)と呼ぶらしい。

  9. クレーム

    今日は土曜日。会社は休みだが私はそれなりに忙しい。クレームが続く「2度あることは3度ある」「3度目の正直」たとえはいろいろあるが「3度あることは4度ある」これを一つ足しておこう。仕事をしていくうえでクレームはつきものだ。

  10. 神社

    我が家の裏は小さな公園兼神社である。早朝ふらりと裏の方に足を運んでみると、まだ夜が明けない薄暗い中をひとりの男性が鳥居の前に立っていた。ていねいにお辞儀をし前に進み神殿の前で柏手を打っていた。パンパンといい音である。「今日も一日宜しく…」なのか「昨日の感謝」なのか。清々しくて気持のいい光景だった。

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