7.222023
やっとこの四国にも梅雨明け宣言がでた。東海地方などより1日遅れではあるが、それは納得していない。セミがジャージャー鳴きだした何日も前から私のなかでは梅雨明けだ。気象庁などよりこっちの方がよっぽど正しい。夏休みを楽しむ子供たちも賑やかである。暑い暑い夏の始まりである。仕事は辛いが、海、山、川への行楽はワクワクというところだろうか。子どもたちも大きくなり、孫たちまでもがもうそのときではなく相手にもしてもらえない。月日の速さを実感させられる夏の到来である。「子供たちとどこかへお出かけ?」「いやいやうちの子たちももう中学生でクラブが忙しくて」若かった社員さんとの会話にも時の流れの速さを思い知らされる。しかし夏には何かしら強いエネルギーを感じるのも事実。夢と希望で一杯になり、ひょっとして実現するのでは?と思えるのもこの頃である。暑さなんかに負けるものか! ナンテ!!
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