11.152025
昨日はいつもお世話になっている業者さん2人と食事会。何を食べる?と言っても小生は全く下戸のためそういう機会が少なくお馴染みの焼き肉店しか思い浮かばない。ほとんどそれで皆さんに許してもらっている。体調は極めて悪く食欲は全くなかったのだが、思いがけず楽しい時間を過ごすこととなった。さすがに業績を伸ばしている大手の営業所所長である。彼の手のひらで転がされ思いがけず饒舌になってしまった。不覚にも小生の数少ない引き出しの99%を出してしまった。今度また逢おうねと言ったところで残り1%の中身でどのように対処すればよいのか頭が痛い。彼らは35歳と45歳で私の子どもたちと同じ世代。仕事というものはありがたいもので、こちらがかなりの年配でありながらも同等に相手をしてくれる。もちろん私もたとえ20歳そこそこの若者であっても仕事であれば対等であると気を引き締めている。それを汲んでくれている彼らに感謝である。しかし所長の手のひらは大きかった。夏の7月かなり苦しめられているこの病。年を越せるかな?と思ってしまうこともあったが、なんかまた元気になれるかもと思い直してしまいそうな楽しい時間だった。ありがとう。
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