3.22026
やはり自暴自棄になっていたのかも知れない。本人はかなり冷静に何事にも動じない。全てを受け入れ残りの人生を静かに生きるのだ。強い自分を誇示するような錯覚に陥っていただけなのである。現実を受け止めることができず強がっているだけ。周りにはそう見えていたに違いない。「もういいんだよ」心配してくれる多くの人たち甘え、無視し拗ねていただけなのだろう。そんな自分が恥ずかしい。「セカンドオピニオン」という選択を頑なに拒んでいたのだが、いともあっさり受け入れてしまう意志の弱さもまた何とも恥ずかしい話である。その後道は大きく開くことになる。新しく紹介された大阪の病院の診察の正確さには目からうろこ。何カ月も取り除くことができなかった血栓は瞬時に取れ、心臓に水が溜まっているから即入院をと促された2日目ぐらいには4㌔減の体重となり、体も軽くなり状態もすこぶる良い。5日ほどで退院をし、新しい治療の道を開くことができた。完治は難しいが只少しでも病気事態の現実を受け止め信頼する医師と共に病気と仲よく長い付き合いをしていこうと決めることができた。改めて心配をかけた周りの人達に心から感謝をしたい。新しい道が決まるや否や、がぜん勇気が湧いてきた。夢を持ち、目標を決め等々と講釈を垂れる自分がいる。なんと単純な人間だろうと思うが「これが自分」3月となり長かった冬も終わり、春の日差しがまぶしくなり始めた。「オンボロ丸月満」の新しい出発。そうだブログをはじめよう!
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