11.202025
今日は病院の日。1カ月前の手術予定が血栓のため延期になり「さて今日は血栓はとけてなくなっているかな」の様子見の通院である。もうダメかと思ったこの夏のひどい症状も、季節の変わり目とともに回復傾向にあり、手術は回避しようかなと思ってしまうほどである。そんなことはあり得ないのだけれども、手術ってほんとにいやなものだからついつい泣きが入るのだ。ひょっとすると生き延びれるかもと光が少し見えてきたところである。頑張って次のステージに向かおう。人間はほとんど心身の健康状態で生きているようなものである。どちらかに支障がきたせば前に進めない。病気のときはいつもそう感じる。絶望的な考えから今は少し未来の夢もみれるようになっている。だが日替わりなので周りからはさすがに少し冷たい目も感じるし、この事に関しては信用度ゼロである。毎日違うことを言ってる自分が情けないが病気とはこういうものだ。青空がきれい、紅葉がきれい、、秋はいい。心身ともにこの季節のように早く回復をしたいものである。
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