
9.282025
季節は確実に、そしてすごい速さで進んでいる。日中の暑さでつい勘違いをしてしまうが、朝晩の涼しさは秋本番といっていい。一気に寒さを感じる日が近い。早朝外に新聞を取りに出ると空には満天の星が輝いている。この輝きはもう夏のものではない。長袖がほしいかなと思ってしまうほどの涼しい風を感じる。この風がどうやら体調不良をどこかに運んでいってくれたような感じである。あっという間に通り過ぎていくであろうこの秋を、負けじと満喫したいものだがそうもいかない。9月をすべて棒に振ってしまった付けは大きい。多くの人に迷惑をかけた分を、体力的にはもう何もできないが思考力だけは研ぎ澄ましてお返しをしなくてはいけないと思っている。
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