満月散歩

3人の姉

3人いた姉が2人になって1年以上が過ぎた。遠く離れた長姉とは年に3回ぐらいの交流だったから亡くなってしまったという感覚は未だに無く「里に帰ってないから逢ってない」だけだと思っている、というかそう言い聞かせているのかもしれないが。だから悲しさというのは少ない。おまけに葬儀にも参加できなかったから余計にそうなのだろう。その長姉の分まで近くにいる次姉は大切にしなくてはと思っている。今日の新聞も「蜂須賀桜見頃」の記事が写真と共に1面であるが、毎年その姉と桜行脚を恒例にしている。川島町から神山への山の中の桜街道をゆったりと走るのである。温かい日差しと満開の桜、そして頂から見下ろす風景。身も心も完全に春を満喫である。またその時季がやってきたがさて体調は大丈夫か。もう少し暖かくなるだろうし、それくらいの運転なら問題はないだろう。3番目の姉も近くにいれば一緒に行動ができるのだが、今回も写真だけでお裾分けとなってしまう、毎度のことながら申し訳ない。さてその次姉ももう80半ばである。年月、時間の経つ速さは日ごとに増すばかり。今年も気合を入れて、体調を整えてその桜の日を迎えたい。今日からまた雨のようだ。季節は確実に春に向かっている。

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