満月散歩

御礼状

弊社の社員さんの娘さんが結婚をした。新しい姓が『高橋」という。私の旧姓ではないかと思わず頬が緩む。徳島では『高橋!」と呼ばれてもなんの反応もないが、故郷に帰れば『高橋!」と聞こえればつい振り向いてしまう。50年経ってもその頃の記憶は故郷では瞬時に戻ることができる。後は結婚した2人が『高橋」を大切に末永く幸せになってくれることを願うだけ。ほんのちょっとしたお祝いをしただけなのに、まさか令状を頂くとは感激である。何でもかんでも画面で済ますこの時代、紙に直筆の文字は心に響く。

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