
9.102025
久しぶりの投稿。体調がよくなかったといえば簡単だが、不整脈という持病は実に厄介である。全身から力が抜けていき、息苦しく食欲は全くなくなりトイレに行くのも辛い。簡単にいうと身体を動かしたくならないのである。とにかく寝ているしか方法がない。今回は3日間続いたが4日目の今日も少しは楽になり食事もとれるようになったがまだまだ辛い。こんなに痛みつけられるのは初めてで疲労困憊といったところである。歳を取るということはこういうことであり、治るなどとは思わない。病気との共同生活になるのだろうなと覚悟を決めることが肝要。それが歳を取るということなのだろう。いよいよ本格的な老後の始まりなのだろう。決して夢や希望を捨てたわけではないし、弱気にもなっていない。残りの人生をどのように生きるか根本的に現実のなかでの生き方を見つめ直す時が来ているのは事実である。
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