満月散歩

すごい雷、稲光、大雨の夕方とは打って変わって今朝の空は、見事な星空である。ついこの間までならすっかり夜が明けているはずなのに、早朝の5時はまだ真っ暗である。空には星がきれいに輝いている。その明るさは夏のそれとは違いキラキラと眩しい。下弦の三日月も東の空で負けじと頑張っている。季節は確実に進んでいると実感する。気持ちよく机に向かうが少し時間が経つと額から汗が出始める。やはりまだ夏と秋の間であることを実感する。今日も残暑が厳しそう。早くから目を覚まし考えることはこれからのこと。身体が思うようにならないことからの将来の不安。「どうしよう」ばかりを繰り返し時間が過ぎていく。明るくなれば今までの時間は何だったのだろうかと思うほどのくだらない時間なのだが、体の不安がこんなにも将来に暗雲を投げかけるものかと情けない。心身ともに健康であることが生へのよりどころなのだろう。ロバート・レッドフォードが亡くなった。われらが青春のシンボル。また大切な一つの時代が終わってしまった。

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