12.42025
突然の冬将軍様のお出まし。とてつもなく寒いと感じるのはやはり病気のせいか。寒さが怖いと怯えていたせいか、これからが本番なのに、今からこんな状態では先が思いやられる。とりあえず寒さ対策は万全を期して臨みたい。机の前に新しい年賀はがきが30枚ほど。会社としては昨年で年賀状じまいをさせて頂いたが、お世話になっている身近な人たちにはやはりそういう訳にはいかない。もまだ期限には少し時間があるから一人一人真心こめて自筆で、新しい年の挨拶をしようと考えている。友達のLINEなどにも来年の年賀状はスマホでと入ってきてもいる。こんなご時世だからこそというのもある。昔は一生懸命書いたものである。部屋に一杯広げ、干支のイラストなどを考え自分なりに工夫を凝らし、出来栄えはともかくとして精一杯努力はしたものである。長女が生まれた時は、その小さな小さな足の手形ならぬ足形を押して喜びを賀状にした思い出がある。46年も前の話だが「年賀状に足型など失礼な!」と両親は思っていたそうだが他の人たちには好評で安堵したのが懐かしい。さて久々に手描きに挑戦ということで、どんなのにしようかと思いをめぐらしている。
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