満月散歩

  1. 警戒レベル

    夕べの雨の降る音は凄く何とも不気味な音だった。テレビ画面の上にテロップが流れ、何県警戒レベル幾つとか次から次へと矢継ぎ早に流れていた。早朝の今もそれは続いている。そういえばコロナでもそれは流れていた。

  2. 田村正和

    田村正和が逝ってしまった。我々の少し上の年代であるが、80歳前後の人達の訃報が続くのは寂しい。次は自分達の世代なのか?あっという間にその時は来る。その時が来ることの不安は微塵もないのだが、その時々で自分は精一杯輝くことができるのだろうか?その不安の方が大きい。

  3. 新茶

    徳島県にお世話になるようになって46年目が来る。私はお茶だけはこだわりがあり、どうしても子供の頃から飲み続けている故郷のお茶でないとダメなのである。後は徳島大好き人間なので何のこだわりもない。阿波弁も大好きで県外出身者とはほぼ思われたことはない。しかしお茶だけは譲れず、45年間ずっと取り寄せている。

  4. 流石(さすが)

    昨日は結局大雨。

  5. やっぱり梅雨

    今日は昼まで降らないとの予報だったので、いつものように散歩に出掛けたのだがポツポツと降り始めそして本降りになってきてしまった。予報も外れる、やはり梅雨に突入なのだろう。関西、東海も昨日梅雨に入ったという。例年より20日くらい早いらしいが、これも異常気象の一つかなと思う。

  6. 梅雨入り

    空がはっきりしない。どうやら梅雨入りらしいがチョット早いんじゃない!梅雨は6月のはずだが、5月の中頃からの梅雨入りは記憶にない。もうちょっと新緑の初夏を楽しませてくれてもいいと思うのだが、やはり季節は全体的に一か月程早まっているようだ。

  7. 新茶

    新茶販売の広告が新聞に大きく載っていた。故郷はお茶の産地で全国3位の生産量らしい。子供の頃この時期になると一家総出でお茶摘みをしたものである。両親も兄弟も籠をもって競争である。もちろん手摘みである。確か祖母もいたと思うがその光景は今でもはっきり覚えている。

  8. 70歳

    どうしても受け入れることができない。70歳になるなんて想像もしなかった。12人の同級生で作るLINEに70歳第一号のKちゃんに「おめでとう!」「おめでとう!」のお祝いメッセージが次から次へと入っている。遅ればせながら私も「おめでとう!」と送った。

  9. おいなりさん

    30年振りに尋ねたうどん屋さん。今も存在するのか心配だったのだが行ってみると「やってる、やってる」たくさんの人達が出入りしている。大繁盛のようだ。早速かけうどんを頼んだのだが、うどんの味を確かめるには、かけが一番!刻んだあぶらげに麺そして出汁とネギこれが絶品なのである。

  10. 毎朝4時には目が醒めてしまう。まず電気をつけ明るくし、サッシを一杯に開ける。すると爽やかな風がスーと入って来る。実に気持ちのいい瞬間である。さて!トイレに入り、顔を洗い歯を磨きソファーに腰を掛け朝刊を待つ。

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  1. 2025.5.2

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    外の大きな音に雨の凄さを感じる。激しく降る雨の量に新しい季節に移行した時を感じる。
  2. 2025.5.1

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    寒暖の差が激しい。いまだに早朝散歩には冬ものを利用している。
  3. 2025.4.29

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    今日は「昭和の日」。昔は「天皇誕生日」として頭に焼き付いている。
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