満月散歩

  1. 散歩

    散歩を始めて1年と8か月以上が過ぎた。日ごとに暖かくなり、寒くてつらい時期は脱せそうである。日も長くなり真っ暗闇の中の散歩ともお別れである。さてならばこの散歩のおかげでどれ程健康になれたのか?それはいささか疑問であると言うか早計である。

  2. 菜の花

    河川敷の菜の花が満開できれいである。今日のように天気がいいと多くの車で一杯になるのであろう。今朝も早くから花の中にカメラの三脚を立ててる人がいた。菜の花をバックに朝日にピントをあわせていたのだろう。気が付けばいろんな花が一杯咲きかけている。小鳥のさえずりにも明るさを感じるから不思議である。

  3. 私は犬派で猫には全く興味がなかったのだが、前にも書いたのだが孫が拾ってきた猫を、お情けで飼ってあげた(猫には申し訳ない)のだが、一緒に生活をするとやはり可愛いものである。そして最近気が付いたのだが、どうも自分の名前が分かるようなのである。名前を呼ぶとこちらを向き反応するのである。

  4. しゃがみの文化

    ガラスの内臓の私はまた腹痛。夜から朝にかけてトイレさんに大変お世話になっている。こんな時つくづく思うのは、洋式でウォシュレットの有難さである。昔のトイレで30分も屈めと言われればまず不可能である。これだけトイレ事情が変われば、日本人のしゃがみの文化は消滅間違いなしである。

  5. 3月11日

    あの日東北は粉雪が舞っていた。昼間は東北で大きな地震があったらしいぐらいの情報で、仕事に精を出していたが夕方家に帰りテレビを見ると、衝撃の映像に震えたのを昨日のように覚えている。あれから10年、月日の経つのは早いが決して風化させてはいけない。

  6. 忙しい

    年度末で仕事が忙しい。仕事が少ない時も大変!忙しすぎても大変!バランス良くいけたら最高なのだが、なかなか上手くいかないのが常識と思ったほうがいい。さてこの忙しさの解決法は?ただ頑張るのみ。一生懸命に取り組めば何とかなるもの。

  7. 大震災 3

    あの大震災の時、デイサービスで働いていた奥さんの話をしていた男性。自力で動くことのできない老人の世話をしていた彼女は、津波の来ているのを知っていたが、この人たちを残して逃げることは出来なかった。少しでも高いところに移動させることしか術がなかった。そしてそのまま津波に飲まれてしまった。

  8. 大震災 2

    大震災の2日前に震度5の地震があり津波もあった。当時専門家は押し並べて大丈夫、この後震度4くらいの余震はあるだろうがと言っていた。それから2日後にあの大震災である。原発事故の時もそうだったが、爆発をテレビで見てたのだが専門家と称する人達が、水素爆発で想定内と言っていたの思い出す。

  9. 震災から10年

    あの大震災から10年が経とうとしている。昨日の事のように思うのだが、月日の経つのはなんと早い事か。昨日は特集番組をたくさん見せて頂いた。未だに2500人以上の行方不明者がいるという、なんとも悲しい壮絶な出来事だったんだと痛感させらる。そんな中で明るい話題も。

  10. 穏やかな日曜日

    穏やかな日曜日である。天気予報もなかなか当たらず、確か今日は雨だったはず。窓を開け放している、さすがに冷たい風ではあるが気持ちの良い爽やかな春の風である。

カテゴリー一覧

アーカイブ

  1. 2025.5.2

    雨音
    外の大きな音に雨の凄さを感じる。激しく降る雨の量に新しい季節に移行した時を感じる。
  2. 2025.5.1

    寒暖の差
    寒暖の差が激しい。いまだに早朝散歩には冬ものを利用している。
  3. 2025.4.29

    昭和
    今日は「昭和の日」。昔は「天皇誕生日」として頭に焼き付いている。
ページ上部へ戻る