満月散歩

  1. コールドムーン

    今夜はコールドムーン。今年最後の満月だという。長い人生なのに初めて聞く言葉だ。寒く澄み切った夜空に輝く満月、果たしてどのようなお月様なのだろうか。まぁ多分同じ満月なのだろうが、寒い、今年最後などと尾ひれがつくからか。

  2. 年賀状

    突然の冬将軍様のお出まし。とてつもなく寒いと感じるのはやはり病気のせいか。寒さが怖いと怯えていたせいか、これからが本番なのに、今からこんな状態では先が思いやられる。とりあえず寒さ対策は万全を期して臨みたい。机の前に新しい年賀はがきが30枚ほど。

  3. 12月

    12月に突入。早い、とにかくあまりにも早い1年だった。1月には腸閉塞、暑くなってからは心臓と病気続きの1年だった。最近は少し楽にはなっているものの、決して良くなった訳ではなく、落ち着いているといったところか。今年のあまりの暑さには閉口した。

  4. 宮本浩次

    宮本浩次の歌声に少し目が覚めた。エレファントカシマシも知らない、宮本浩次も知らないというロック音痴だった。それが2年くらい前だったか、女性アーティストのカバー曲として歌っているのを何気なくテレビで見たのがきっかけで、ファンになってしまった。何とも心地いいノリとパンチである。

  5. コールドムーン

    「今年最後の満月に未来描く」と題した読者の手紙欄。12月5日、今年最後の満月でコールドムーンというらしい。寒さの厳しい夜空に輝くスーパームーンとある。今年はそれを拝ませて頂こう。満月という文字を見つければすぐ反応してしまう、自分の名前に感謝である。この名前のおかげでどれほど助かったことか。

  6. 分からない

    やはり分からいことばかりである。景気、円安、中国問題等々考えてみれば我々庶民は分からにことばかりである。こんなに物価の上がり具合がひどいとは。スーパーなどで買い物などは一切しないので野菜などの食品がどれほど高くなっているのかは分からない。しかし外食などをするとよく分かる。

  7. 柿 Ⅱ

    このあいだ柿のことを書いたが、思い出をもう一つ。柿の収穫をせずに放置したままの木に熊が登り器用に食べている映像をよく目にする。私は戦後まもなく生まれた世代。食べるものがなく柿などは熊と同じくむさぼるようにして食べたものである。

  8. 初恋

    11月23日は勤労感謝の日で祝日。そして私の初恋の人の誕生日でもある。高校2年のときに生徒会の選挙で同じ書記を務めたのがきっかけである。これは変な選挙だった。会長、副会長は過半数ではないとやらでやり、やり直しとなり逆転となってしまったが自分達の書記は定数が2人だからそれはいい。

  9. 命日

    友の命日の昨日、改めてあの日のことを思い出す。14,5年前のことだが昨日のことのように鮮明に思い出す。寒い日だった。毎日見舞いに行っていたのにその日だけ休んだ。

  10. 一週間が終わろうとしている。今日は土曜日、あまりにも早く1日1日が過ぎていく。昨日故郷の友から柿が届いた。数年前の同窓会での再開を機に交流が始まり、彼女からは毎年この頃になると柿を送っていただいている。そのお返しにこちらは鳴門産の牡蠣を贈るようにしている。カキにはカキである。

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  1. 2025.12.10

    季節
    小春日和の日々が続くと思えばまた寒い日が来る。これを繰り返しながら冬は確実にやってくる。
  2. 2025.12.8

    12月8日
    きょう12月8日は太平洋戦争開戦の日。真珠湾攻撃に沸いたあの日のことが新聞の紙面で紹介されている。
  3. 2025.12.6

    満月
    やはり東の空に金色に染まる大きな満月が見事だった。
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