満月散歩

  1. 凄い雨だった。今は風の音がヒューヒューと聞こえてくる。たぶん寒い寒い北風なのだろう。今頃の雨といえばシトシトと冷たく、寂しく、冬の近いのを感じるものなのだが、この雨はちょっとおかしい。夏のような雨である。雷が鳴り、テレビの気象速報は「大雨洪水警報」などと何回もテロップが流れている。

  2. 変異株

    また新しい変異株が世界を席巻しそうである。やっと落ち着いてきたと思った矢先のニュースである。クリスマス、年末、正月と人の動きが活発になる時期が近づいている。我が社も忘年会、新年会は今年も控えようと思っている。

  3. 冬近し

    プロ野球の日本シリーズが終わった。そして今日大相撲九州場所が終わった。この2つが終わると、いよいよ冬に突入である。ヤクルトファンでもないし、照ノ富士のファンでもないから別に何の思い入れも無いのだが、毎年同じように「今年のおわり」を感じる。11月ももう数日で終わり、慌ただしい12月が始まる。

  4. 寒い

    いよいよ冬の到来を告げるような冷たい風である。さすがに今日は防寒着を頭からかぶってしまった。やはり現場仕事は辛い。若い頃から一年中で冬が一番嫌いだったが、結局克服できずに引退のようである。夏はそれほど辛くはなかったが、歳を追うごとに冬と同じくらい嫌いになってきた。

  5. 新聞

    夜、もう一度新聞を広げてみた。あるわ、あるわ読むところ。いや読み忘れが正しいか。昨日の新聞、一昨日の新聞も広げてみるが、こんなにも読めていないところがあったのかと驚かされる。

  6. はがき

    家に帰ると一通のはがきが届いていた。「喪中につき新年のあいさつをご遠慮させていただきます。」とあった。この時期よく届くはがきであるが、義母の実家であり、また大変お世話になった方の悲報でもある。2カ月も前の出来事だという。案内も頂けないこのご時世、寂しい限りである。

  7. いいこと

    今日は今まで生きてきて、3本の指に入るほどの「いいこと」がありました。でも言わない!そっと心の中にしまっておきたいほどの「いいこと」だから・・・今日は今までで一番短いブログです。でも心の中では、長い、ながーい物語が続いているのです。

  8. 勤労感謝の日

    今日は勤労感謝の日。調べてみると「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝し合う」として1948年に制定された。本来は新嘗祭といって、麦、大豆など穀類の収穫を祝うお祭りで、収穫によって来年も食べていける喜びを感謝する日らしい。

  9. 11月22日

    11月22日は友の命日である。早いもので11年になる。この日が来るとまた初心に戻れる大切な日でもある。あなたの分も生きて、あなたの分も幸せになると誓ったあの悲しかった日を思い出す。

  10. 親指

    仕事中に、右手親指を切ってしまった。毎度のことでバンドエイドを巻いて別に何ともないのだが、あれ!となった。スマホが上手く使えないのである。右手親指で画面を上下左右に動かしているのに改めて気が付いた。指に巻いたテープが邪魔をして画面が動かない。実に不便なものである。

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  1. 2025.12.2

    12月
    12月に突入。早い、とにかくあまりにも早い1年だった。
  2. 2025.11.28

    宮本浩次
    宮本浩次の歌声に少し目が覚めた。
  3. 「今年最後の満月に未来描く」と題した読者の手紙欄。
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