満月散歩

  1. 故郷からの贈り物の柿も残りあと少し。1ッか月が過ぎた今も美味しく、少し柔らかくなって一層口に運ぶのが楽しみである。それもあと数個となってしまった。柿は果物の中での長持ちの一番手だ。昔は干し柿が家の軒先でぶら下がっている光景をよく目にしたものである。干し柿は渋柿の皮をむいて乾燥させて頂く保存食。

  2. 指が痛い

    指の関節が痛い。今日は左の薬指の第二関節。親指、右の中指等とほとんどの指が痛いのだが、今回の箇所は初めてである。だから何もできないかといえばそうでもなく、日常生活にはほとんど影響はない。が痛い!父親がそうだったと弟も姉もその遺伝を受け継いだと嘆いていた。父のは指の第一関節だったし弟姉も同じ。

  3. うなぎ

    夏の暑いときに食べるのがウナギなのだが、冬のウナギもまたいい。とにかく一年中美味いのである。久しぶりにそのウナギを食べた昨日の夜。寒いこの時季、ウナギと鍋物のセット物がお勧めというので鍋は牡蠣というのがあった。そう今は牡蠣が旬、これにしようと決めた。

  4. 北風

    家の中ででも聞こえる風の音。北風が冷たい朝の散歩は辛い。玄関を一歩踏み出すのにも勇気がいるというそんな自分が情けない。同じ気温でもこの北風は2倍以上の寒さを感じさせられる、本格的な冬がやってきた。もうすぐクリスマス、そして正月と凄い速さで時間は駆け抜けていくのだろう。

  5. 寒い

    顔が痛くなるほどの寒い朝の散歩。冬は気を付けてと担当医に言われているが、さすがに大丈夫かなと思ってしまう今期の冬である。去年は手術後ということで3月の春の声が聞こえるまで休んだ散歩。今年は頑張るぞと意気込んでいたのだがこの寒さで挫折しそうになった。やはり体調は良くないかも知れない。

  6. 師走

    朝、目を覚ますと雨の音がする。冷たい雨であるがしばらくするときれいな青空が見えだした。暖かくなんかいい一日になりそうな感じである。と思ったのも束の間、風が強くなり寒くなってきた。そして夕方とんでもない寒さである。さえざえと師走らしい空気に包まれた。

  7. イチョウ

    紅葉がきれいである。赤いもみじもきれいだが私はイチョウのあの黄色が好きだ。今、街路樹、神社の庭等々いたるところでそのイチョウが自慢の黄色の葉っぱを風になびかせている。神山町に満月イチョウという面白い名前の木ががあり、それはまさしく満月のような形である。

  8. 忙しい日々

    忙しい日々が続いたがやっと一区切りがついた。ゆっくりしたい、2、3日はというところである。しかしその2,3日は過ぎてしまった。また気合を入れて年末まで走り続けなくてはいけない。早朝散歩も一段と寒さを増し、日の出も遅くなり真っ暗な中を歩く毎日。

  9. 寒い

    今日はいい天気だと思っても、雲は黒く冬の空である。暖かそうと思っても日差しが雲に隠れるとやはり寒い。すっかり冬である。忙しい毎日に追われ、老体にムチを打っても限界がある。私の身体も冬そのものになりつつあるようだ。季節というものは肌で感じるものとその都度の行事等で否応なく巻き込まれていくことが多い。

  10. 小雪

    二四節気の「小雪」の一昨日、確かに寒さは1段ギアを上げたようだ。少し寒くなり、ところによっては少し雪が降るとされる時季らしい。早く涼しい秋が来ないかと待ちわびたのがつい昨日のように感じる。秋の短さを覚悟はしていたが今年も一段と深刻なようだ。11月も5日を残すのみとなった。今年ももうすぐ終わる。

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