7.8 2023
織姫と彦星が年に一度などとはあまり興味がないが、先日神山町に行った際、願い事を書いた短冊や飾りつけで一杯の笹を見た。至る所に笹というよりも竹竿が立てかけてあるのに驚いた。橋の欄干の端から端まで。または道路沿いに。町を上げての活動なのだろう、感動した。実にいい光景である。
7.5 2023
大腸が悪い、MRAの見立てはガンかも知れないとのことで昨日は内視鏡検査となった。結果は「がんはない」とのことでホッとはしたものの、大腸の状態は良くない。普通の内視鏡が通らない。かなり狭くなっているようである。痛いのなんのってもんじゃない、腹が破裂するような感じで、医師も私も諦めた。
7.4 2023
わが家の庭の木でせっせと働くミツバチ。だいぶ花の勢いも衰えてきたがやはり働きバチは一生懸命動き回っている。ところが暑くなる昼には全く羽の音も聞こえず、姿も見えない。働き方改革などと我々の仕事場もやかましいが、きっちり自然界では当たり前のようである。
7.2 2023
昨日までの雨模様から一転、まぶしいほどの太陽の光。雨上がりの景色はなんともいえぬ風情がある。霧が立ち込め、すべてのもが洗い流され、木々の緑は一層鮮やかさを増し、命の息吹を強く感じる。我が家の庭の木が大きくなりテラスをゴンゴンと叩いている。
7.1 2023
今日から7月。よく降る雨である。梅雨真っ只中、どうしょうもない。九州の方の降り方はひどく被害状況が気になる。今年もはや半分が過ぎてしまった。この半期を振り返ってなどと野暮なことは言わないが、国内、国外のニュースが次から次へと駆け巡り、台風のような勢いで吹き去っていく。
6.29 2023
今夜から大雨の予報。明日はかなりの降りになるとのことである。梅雨もいよいよ大詰め、最後の悪あがきというところか。これを最後に梅雨明けとなれば最高なのだが。敵もさるもの、そううまくはいくまい。しかし昨日、一昨日と凄い雷が鳴っていた。
6.28 2023
少し山道を散策。若草色はすっかり無くなり、濃い緑一色となっている。木陰に隠れて咲いている紫陽花は可愛くてきれいである。丘に大きく咲くそれも見事なのだが、この紫陽花には小ぶりなのだが何とも言えない風情を感じる。山の緑とマッチしているのがいいのかもしれない。
6.24 2023
散歩に行く途中でヒマワリを見た。大きなヒマワリが数本咲いていた。ついつい見とれてしまった。いつも通る道なのに今まで全く気が付かなかった。今日はヒマワリがきれいと思う日だったのか。案外人というものはそんなものかもしれない。その時々の気分、勝手なものである。弊社の駐車場は雑草ばかり。
6.22 2023
最高気温が25度以下の予報だった。雨は降っているが予報通り、涼しい一日である。こんな日もある。梅雨は湿度が高く蒸し暑い。というイメージを払拭する。ような気持ちのいい一日だった。いつものように扇風機を回したのだが、寒くて切った。もう一度言う「こんな日もある」。
6.21 2023
下腹の差し込みも和らぎ、食べ物の興味も出てきた。治るのかな? 「これはうちでは処理できないかも知れませんね」医師の言葉を思い出す。全く動揺しない自分がいるのにびっくりした。検査に行く途中にいろいろと思った。まぁ楽しい人生だった。何があっても悔いはない。なんて!もしもの時のために格好つけてる。
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