6.192026
世界的に抹茶がブームらしい。が、その抹茶のことはほとんど知識がなく、勉強中である。しかしお茶は大好きである。5月に精製された新茶に舌鼓を打つ毎日。今日もそうであるが、散歩から帰って机に向かうと同時に熱々の新茶を飲むのが日課となっている。故郷の新茶であるが、徳島にお世話になって50年間一度も他県のお茶を飲んだことがない。もちろん徳島産も飲まない頑固者。お茶だけは譲れないと故郷の新茶を1年分配送してもらっている。物心ついたころから我が家では真夏でも暑いお茶を飲んでいた。夏の昼ごはんもまずお湯を沸かし熱いお茶から始まる。この習慣がすっかり体に染みついているのだろう。シイタケ栽培を生業としていた我が家は、冬は椎茸の菌入れの毎日となり、子どもの頃からよく両親について山に登った。今はすっかり減ってしまった原木栽培である。一日の中で昼が一番の楽しみ、火を焚きまずはお茶から始まる。質素な昼食だが、心に染みるかけがいのない思い出ばかりである。やはりこれもお茶が主役。お茶だけは贅沢にという父親の言いつけ通り一番茶の最高級を残していた。ヤブキタという今も重宝されている品種。最高なんだ!
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