昨日はボランティア活動のお手伝い。徳島ヴォルディスサッカー選手と子どもたちのふれあい企画に参加した。壁に子供たちが描くキャラクター制作に協力したがこれが思ったより大変。看板仕事だからお手のものとばかり軽く考えていたのだが、結構きつい手伝いとなってしまった。筆を持つ仕事なんて最近ほとんどない現状の我々の業界。少し楽しみにもしていたのだが甘かった。子どもたちが色分けしたペンキを筆につけ次から次へと塗っていく、こちらは調色した色を渡す。そして使った筆を洗うこれも次から次へとである。そして少し離れた場所の2カ所である。絵の描き具合を見ながらあっちへ走り、こっちへ走りと大変なのである。時間が来て次のイベントに参加するその子供たちの描き残しの仕上げ。子どもたちの筆跡をまねながらのこの作業が一番大変。主催者側の会社のスタッフの方が多くいたので後片付けは助かったが、久しぶりの筆作業で身体がこわばり肩も首もコリコリ、もうグッタリである。体調不良もアリだが、何よりも年齢が重くのしかかっているのは事実。もう無理だなと思いつつも「楽しかったなぁ」もかなりの比重を占めている。疲れた？楽しかった？と聞かれれば楽しかったと即答します。N会社の皆さんありがとう！