担当者マルアートの記事一覧

  1. 寒い

    今日はいい天気だと思っても、雲は黒く冬の空である。暖かそうと思っても日差しが雲に隠れるとやはり寒い。すっかり冬である。忙しい毎日に追われ、老体にムチを打っても限界がある。私の身体も冬そのものになりつつあるようだ。季節というものは肌で感じるものとその都度の行事等で否応なく巻き込まれていくことが多い。

  2. 小雪

    二四節気の「小雪」の一昨日、確かに寒さは1段ギアを上げたようだ。少し寒くなり、ところによっては少し雪が降るとされる時季らしい。早く涼しい秋が来ないかと待ちわびたのがつい昨日のように感じる。秋の短さを覚悟はしていたが今年も一段と深刻なようだ。11月も5日を残すのみとなった。今年ももうすぐ終わる。

  3. 必ず

    「北の富士コラム」の大ファンだった。実況解説とともに相撲人気を一ランク上げたのは彼の功績である。しかし逝ってしまった。人は必ずそのときが来ると分かっているのだが、無念、淋しい限りである。昨日は先輩の命日、11月22日、この日を忘れないようにしようと心に決めて14年になる。

  4. 体調不良

    暑さより寒さの方が体には堪えるようである。心臓・高血圧は寒さに弱いと言われ、気を付けてはいるのだが、調子がいいとつい仕事がハードになってしまう。心臓に負担がかかり床に着きかねて、パクパク、フーフーである。なんとも子どもっぽい表現だが。

  5. 分らない

    兵庫県の知事選で前知事の斎藤さんが当選した。アメリカではトランプ氏が当選。分からない全く分からない。確かに我々はマスメディアに情報を依存していたのは否めない。何が本当で何が嘘なのか、確かめるすべはそれしかなく、テレビ・新聞からだけだったのも事実。そこにコメンテーターが加わり意見を言う。

  6. 柿が届いた。故郷の同級生からの贈り物である。最近の果物は高くてスーパーでもなかなか手にしようとは思わない。昔はどこの家の庭にもあった素朴で庶民的な果物の一つだが、その柿も今はかなり高価なものとなっている。子どものころの我が家にも4,5本の柿の木があった。

  7. 小春日和

    小春日和の暖かい日が続く。一週間前に立冬と言っていた気象予報士が、面白いことを言っていた。「冬に入ったがその後少し立ち止まるから立冬」。まさに今がその立冬か。朝は冬の出で立ちで散歩なのだが日中は半袖一枚の夏姿。小春日和なんてもんじゃないが、一応小春日和としておこう。

  8. あれ?

    寒くて散歩が厳しい。昨日朝はジャンパーを忘れたので寒さが身に染みた。散歩は早々に済ませて車の中へと退散。ところが日が昇り明るくなり仕事が始まる時間になると「あれ?」である。暑い、とにかく暑くてたまらない。一枚脱ぎ2枚脱ぎ結局Tシャツ一枚に、そして夜までその格好で過ごした。

  9. 秋深し

    やっと秋らしくなったと喜んだのも束の間、朝の寒さが堪えるようになってきた。「秋の日は、つるべ落とし」とは言うものの、あまりにも早過ぎはしないか。四季から二季への変更は年々顕著になっている。新聞はトランプ一色である。

  10. 釣り

    長男と釣りに行くようになり、父親との昔のことを思い出した。父は全く釣りはしない人だった。弟と2人でそんな父に「いっぺん一緒に釣りに行こう」と誘ったことがある。珍しく快諾した父に首をかしげながら弟と準備を始めた。山間部の故郷では釣りといえばすぐそばの川である。

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  1. 昨日は朝からシトシトと雨が降る1日だった。
  2. 2025.10.21

    秋本番
    いよいよ秋本番である。早朝の朝は涼しさを通り越して肌寒いくらいだ。
  3. 2025.10.18

    何もしない
    何もしないで家にいる。歩くのは家の中だけ。用を足しにトイレへ、水を入れに台所へ。
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