担当者マルアートの記事一覧

  1. 北風

    家の中ででも聞こえる風の音。北風が冷たい朝の散歩は辛い。玄関を一歩踏み出すのにも勇気がいるというそんな自分が情けない。同じ気温でもこの北風は2倍以上の寒さを感じさせられる、本格的な冬がやってきた。もうすぐクリスマス、そして正月と凄い速さで時間は駆け抜けていくのだろう。

  2. 寒い

    顔が痛くなるほどの寒い朝の散歩。冬は気を付けてと担当医に言われているが、さすがに大丈夫かなと思ってしまう今期の冬である。去年は手術後ということで3月の春の声が聞こえるまで休んだ散歩。今年は頑張るぞと意気込んでいたのだがこの寒さで挫折しそうになった。やはり体調は良くないかも知れない。

  3. 師走

    朝、目を覚ますと雨の音がする。冷たい雨であるがしばらくするときれいな青空が見えだした。暖かくなんかいい一日になりそうな感じである。と思ったのも束の間、風が強くなり寒くなってきた。そして夕方とんでもない寒さである。さえざえと師走らしい空気に包まれた。

  4. イチョウ

    紅葉がきれいである。赤いもみじもきれいだが私はイチョウのあの黄色が好きだ。今、街路樹、神社の庭等々いたるところでそのイチョウが自慢の黄色の葉っぱを風になびかせている。神山町に満月イチョウという面白い名前の木ががあり、それはまさしく満月のような形である。

  5. 忙しい日々

    忙しい日々が続いたがやっと一区切りがついた。ゆっくりしたい、2、3日はというところである。しかしその2,3日は過ぎてしまった。また気合を入れて年末まで走り続けなくてはいけない。早朝散歩も一段と寒さを増し、日の出も遅くなり真っ暗な中を歩く毎日。

  6. 寒い

    今日はいい天気だと思っても、雲は黒く冬の空である。暖かそうと思っても日差しが雲に隠れるとやはり寒い。すっかり冬である。忙しい毎日に追われ、老体にムチを打っても限界がある。私の身体も冬そのものになりつつあるようだ。季節というものは肌で感じるものとその都度の行事等で否応なく巻き込まれていくことが多い。

  7. 小雪

    二四節気の「小雪」の一昨日、確かに寒さは1段ギアを上げたようだ。少し寒くなり、ところによっては少し雪が降るとされる時季らしい。早く涼しい秋が来ないかと待ちわびたのがつい昨日のように感じる。秋の短さを覚悟はしていたが今年も一段と深刻なようだ。11月も5日を残すのみとなった。今年ももうすぐ終わる。

  8. 必ず

    「北の富士コラム」の大ファンだった。実況解説とともに相撲人気を一ランク上げたのは彼の功績である。しかし逝ってしまった。人は必ずそのときが来ると分かっているのだが、無念、淋しい限りである。昨日は先輩の命日、11月22日、この日を忘れないようにしようと心に決めて14年になる。

  9. 体調不良

    暑さより寒さの方が体には堪えるようである。心臓・高血圧は寒さに弱いと言われ、気を付けてはいるのだが、調子がいいとつい仕事がハードになってしまう。心臓に負担がかかり床に着きかねて、パクパク、フーフーである。なんとも子どもっぽい表現だが。

  10. 分らない

    兵庫県の知事選で前知事の斎藤さんが当選した。アメリカではトランプ氏が当選。分からない全く分からない。確かに我々はマスメディアに情報を依存していたのは否めない。何が本当で何が嘘なのか、確かめるすべはそれしかなく、テレビ・新聞からだけだったのも事実。そこにコメンテーターが加わり意見を言う。

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  1. 2025.5.2

    雨音
    外の大きな音に雨の凄さを感じる。激しく降る雨の量に新しい季節に移行した時を感じる。
  2. 2025.5.1

    寒暖の差
    寒暖の差が激しい。いまだに早朝散歩には冬ものを利用している。
  3. 2025.4.29

    昭和
    今日は「昭和の日」。昔は「天皇誕生日」として頭に焼き付いている。
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