満月散歩

  1. 雨の音が大きく聞こえてくる。良い天気が続いたのだが、久しぶりの雨のようである。この雨はまた一段と秋を深めさせていく。今日は高松での現場仕事が入っているようだが、果たして行けるのか。出かける人達の思案などが気になる所だがやはりこの雨足ではちょっと無理かもしれない。

  2. 日曜日

    剣山の中腹の紅葉が見頃だというので、今日は見に行きたいと思っていたのだが、仕事が入ってしまった。土曜も日曜も忙しい。あっという間の一週間だが、来週はいいことが2つある。怪我をして一か月近く休んでいたD君が明日から出社だという。明るくて誰からも好かれるムードメーカーのD君。

  3. しまほっけ定食

    大戸屋のしまほっけ定食はニューヨークで6000円という。日本の6倍というから驚きである。円安の影響で海外にも行けない。気が付けば日本はとんでもない国になってしまっている。先進国だとばかり思っていたがどうもそうではないらしい。岸田首相曰く「電気料金に抜本的な改革を」。

  4. 秋本番

    いい天気が続く。雲一つない澄みわたった青い空は秋そのものである。早朝の東の空は一面真っ赤である。太陽お母さんの横にお父さん、そしてたくさんの子供たちが並んでいて一斉に空を照らしているのだろう。顔を出すのはお母さんの役目。そんなことを思ってしまう荘厳な朝の光景である。

  5. 秋ふかし

    朝道路の温度計は5度を指していた。これはもう冬ではないかと思うくらいの寒さである。しかし日中は暖かくを通り過ぎるほどの暑さである。昼からは思わずエアコンのスイッチを入れてしまった。寒暖の差が激しく、朝は冬、昼間は夏の終わりのような感じである。このようにして秋は深まっていく。

  6. 疲れた

    いい天気のようでも突然雲が出てきて雨が降り出す。女心と秋の空というやつか。男心と秋の空などというのも言い出して久しいが、私はそんなんじゃないと強く言えないのが辛いところ。そんな空模様で昨日は屋根の上に上って仕事をしていた。つくづく思うのだがやはり無理。どう考えても一人前ではない。

  7. 今日は朝から雨である。たくさんは降らないがほとんど一日中降っている。この雨を境に一気に寒くなると気象庁はいう。「ほんまかいな」と扇風機を回している自分がいる。結構温かいのだが自分は正常なのか?  雨の中でもキンモクセイは相変わらずいい香りを放っている。

  8. 新聞

    目が覚めポストに新聞を取りに行く。来てない。きのうは4時に来てたのに、どうも配達員さんによって違うようだ。早いときは4時前、遅いときは5時を過ぎる。4時には起きる私にとっては、このばらつきはどうも困ったものである。目覚めとともに新聞にじっくり目を通して、それから散歩に出かける。

  9. 事故

    やってしまった。追突事故であるが、どうも信号赤で侵入してしまったようだ。全面的にこちらが悪いということだが、相手に怪我がなかったのは、不幸中の幸いである。しかしもって情けない話ではある。疲れていたのは確かだが年齢的なものからくるのも確かである。

  10. 秋の夜長

    朝日もきれい、夕日もきれい、朝夕はもう寒いくらい、日も短くなった。すっかり秋である。しかし日中、日が差すと温かいを通り越して暑い日がある。「いま10月の中だろう、うそ!」と思ってしまう。寒いのか暑いのか分からないように私たちを惑わせておいて、突然冬将軍を送り込んでくるに違いない。

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