満月散歩

  1. 雪の後

    きのうの雪はどこへ。そんな朝の風景だったがさすがに河川敷の方に向かうと白いものがあちこちに残っている。風が強く寒さも倍に感じる、決して泣きは言わないと決めた散歩だが今日ばかりは辛いと思った。早々に切り上げ暖を取った。車の中のなんと温かいことか。昨日はどうなることかと思うほどの天気だった。

  2. 目を覚まし外を見ると一面に雪化粧。車の上は10㌢くらいに積もっている。早めにエンジンをかけ散歩の準備をする。路面はまだ凍結はしていないので走ることはできる。天気予報通りの朝である。こんな朝でも仕事に向かう車にすれ違う。

  3. 心地よい疲れ

    心地よい疲れである。セミナーはうまくいった。苦労した甲斐があったというものである。心地よいというか、夕方服を着替えに帰って遅い昼をしたらそのままぐっすりと眠ってしまった。まだまだ気力も体力もあると思っていたが、衰えは隠せない。最後に知事を囲んで集合写真を撮ったが、後でそれを見ればよく分かる。

  4. 12月20日

    気合を入れて臨んだ12月も20日となった。あまりにも早く過ぎて行く毎日に驚く。成果はどうなのかと問われれば、まぁぼちぼちというところか。この時期になるとシュクラメンの花でにぎやかになるが、「ポインセチア」という花も多くなった。これほどクリスマスに似合う花もないような気がする。

  5. 疲れた

    今日も一日よく動いた。疲れた!神戸に仕事の段取りに行ってきた。やはり都会、人・人・。人である。それだけで疲れてしまう。寒い寒いと震えながら車を走らせが、日が照るとさすがに車の中は暖かい。車の中から見る神戸の人たちの格好は寒波の中という感じではない。私たちも降りてみると「あれ?徳島と違う。

  6. 粉雪

    寒い日曜日となった。山の方が少し白くなっている。次第にこちらの方にも白いものが降ってきた。この冬一番の寒さと初雪である。風は頬を刺すように冷たくて痛い。この寒波いつまで居座るつもりか、ひょっとすると今年はホワイトクリスマスになるのかも知れない。

  7. 雨と寒

    雨の寒い一日となった。ガソリンを入れにスタンドに行ったが店員さんもさすがに寒そうである。「寒いな」「明日はもっと寒くなるらしいな」「年の瀬って感じが出てきたな」「ほんま、ほんま」。どこに行ってもこんな会話である。いよいよ今年も終わりが近づいてきた。

  8. 半分

    12月も半分過ぎた。あと15日すれば今年も終わりなのだが、仕事に追われているせいかその実感はまだ薄いようである。明日のことで精一杯。心のゆとりというものがない。あ~やり切ったと思った時が大晦日そして正月。毎年全く同じような年の瀬なのである。今朝は気温が2度なのにそんなに寒くない。

  9. 集中

    仕事に集中したいのだが電話はかかってくるわ、人は訪ねて来るわでなかなか集中できない。隠れるようにして作業をしているのだが社員さんが探しに来る。「何!」用事があるから探しているのだろうが、つい不機嫌な声を発してしまう。

  10. 寒い

    寒い、寒い。超寒いとはちょっと大げさかもしれないが、とにかく寒い一日となった。それもさることながら当然風も強い。風、我々の仕事はこれが一番の大敵かもしれない。今日も皆は苦労したんだろうなと思ってしまう。現場仕事を一番知っている自分だから解ることである。などと何と偉そうなことを言ってるんだろう。

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