満月散歩

  1. またもや

    やっと解放されたかと思ったのだが、なかなか敵もさるもの。この寒さはいったいなんだろう。身体が凍ってしまいそうだ。またもや強烈な寒波が全国を覆っている。朝の散歩時には3度くらいはあって結構スムーズに散歩を楽しめたのだが、時間が経つほど寒くなり夕方はもう最悪である。

  2. 待ち遠しい

    テレビに映る菜の花、桜の風景を見ると「早く来ないかなぁ」と思う。これだけ寒いと春の訪れをより一層待ち遠しくなる。春を待ち望む気持ちは、寒くなればなるほどそれは募る。季節というやつは人間の心のそこのところをよく見抜いている。夏もそうである、これでもかというほど照り付ける。いつまでもいつまでも。

  3. 寒波

    気象庁の10年に1度の大寒波の予報はどうやら本物のようである。風が強く台風並み、寒さは全身が凍り付いてしまいそうな冷たさである。家の中にいてもこの風の音は何とも不気味である。当然ながら看板が飛びかけているという苦情も多い。

  4. 寒くて冷たい雨

    明日から大寒波になるようだが、今日は一日中冷たい雨、そして底冷えのする寒い一日だった。遠くの山は雪に変わったのだろう、うっすらと白くなっている。さて明日の朝が心配だ。今日降った雨は凍結となって出勤の妨げとなるのではないか、雪が積もるのではないかと不安は尽きない。

  5. 日曜日

    さて、今日はどんなことをしたっけ。どんな出来事があったかな、などと思いめぐらしパソコンの前で指を動かそうとするのだが、なかなか前に進まない。そうしているうちにどっと睡魔に襲われそのまま眠ってしまった。「こんな日もあるさ」この言葉を繰り返しながら後は爆睡。

  6. わからない

    コロナ第8波も、ようやく落ち着きはじめているようである。感染し9日入院した後で来た治療費明細、もちろん国の負担で無料なのだが、なんと約60万円だったという記事を見た。日本全国でこのような例がものすごい数なのである。いったいどのくらいの数字になるのだろう。

  7. 寒波

    天気予報通り、やはり寒くなってきた。風も強いし身体も芯から冷える。これが冬であり、1月なのだ。正月からこちらずっとマッタリと過ごさせてもらった。そろそろ本腰を入れて冬との戦いである。明日からの散歩は相当心してかからねばならない。今散歩している場所はウグイスがたくさんいて鳴き声がきれいである。

  8. 誕生日

    1月18日は父の誕生日。と言っても生きていれば112歳である。98歳で亡くなったからもう14年にもなる。毎度のことながら月日の経つのは早い。父が80歳頃になると、「いつかは」とその日がくるのを心配していたものである。心配しながら毎日を過ごし「まだ元気、まだ元気」と胸をなでおろす。

  9. 穏やか

    新しい年が始まり、毎日穏やかな日々が続く。昨年末に雪が降ったような寒波もなく、毎日暖かく風の強い日も少ない。毎年一番苦しめられるのは1月の寒さと風である。この1月を乗り切ればもう冬も終わったようなものだと、いつも覚悟をしてきたが、今年はどうも様子が違う。

  10. 阪神大震災

    阪神大震災、あれから28年になるという。家で新聞を読んでいた私は「よく揺れるな」ぐらいの感覚であった。いつまでたっても収まらない揺れにだんだんと不安になりはじめ、最後は恐怖で一杯になったのを覚えている。あんな揺れは初めての経験だった。徳島で震度4だと言っていたが。

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  1. 2025.9.5

    悠仁さま
    悠仁さま、あす19歳に。大学生活、多方面に充実と新聞紙面で見つける。
  2. 2025.9.4

    今日は雨の予報。久々の雨、待ちに待った雨なのだが最近はこれも困りもの。適度というものがない。
  3. 2025.9.3

    今日も
    朝からびっしょりと汗が出る。今日もまた暑い一日が始まる。
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