満月散歩

  1. 春爛漫

    春爛漫。今日も暑いのかな?窓を開けると心地よい風が入ってくる。というか室内は窓をつい開けてしまう程の暖かさである。実に気持ちがいい。冷・暖どちらのエアコンも使わないこの季節、この時間を大切に過ごしたいものである。良い事はあっという間に過ぎてしまう。空も、山も、草木も、人々の表情までもが春である。

  2. 暑い!

    現場から返ってきた全員が言う「暑い!」。今日も20度越え、明日はもっと暑いという。春は来たばかりなのに困ったものである。モクレンの花も咲きだした。これが咲きだすといつも一気に暖かくなる。今年はやはり季節の進み方がいつもと違うように思う。25度を超えるなんて、3月もまだ半ばだというのに真夏日とは。

  3. 20度越え

    今日は20度越えの暖かい一日だった。「あんたチョットやり過ぎちゃう?」春さんに言いたい。待ちに待った春なのにこんなに一気に暖かくするとは。もう少しゆっくりと楽しませてもらいたいもである。暑さ寒さも彼岸までというが、せめてお彼岸まではゆっくりとお願いします。

  4. 土曜日

    休日なのだが、今日は3人の人が出社して工場は制作の音でにぎやかである。春爛漫、身体もよく動き心もウキウキ。仕事の、はかどり方も今までとは違うようだ。もう全く寒さを感じない、むしろ汗ばむくらいである。こんなに早く季節が移ってよいものか。

  5. 梅にメジロ

    大麻比古神社に梅園ができて10年くらいになる。梅の木はますます大きくなり、花は今が見頃である。しかしうまく植えたもので早咲きと遅咲きがある。早咲きは散り始め遅咲きが蕾いっぱいである。今満開なのは一応中咲というところか。長く楽しめるようにしてあるところが憎い。

  6. 昼寝

    やっぱり昼寝をしてしまった。車の中はあまりにも気持ちよく思わず墜ちてしまった。この春という季節のなんと心地よいことか。「ホーホケキョウ」ウグイスの初鳴き声である。こんなプレゼント付きの昼寝は最高だ。この間おふくろの誕生日を忘れていたが、親父の誕生日も忘れていた。

  7. 「春だ!」

    「春だ!」。毎日同じことを書いてしまう。空は雲一つない晴天。山の方はカスミがかかっている「春だ!」。日差しが暖かい。上着を脱ぎ、そして腕まくりまでしてしまいそうである「春だ!」。昼間は眠くて眠くてってなるのだろう、たぶん昼寝してしまうな。それも満開の梅の花を木陰にしてさ「春だ!」。

  8. おふくろ

    3月7日はおふくろの誕生日だったのを忘れていた。生きていれば109歳。途方もない数字だから思い出さなかった方が良かったかもしれない。向こうも嫌がるだろう。それよりも命日を誕生日として年数を重ねていく方が良いようである。「あれから15年かぁー」と思い出すことにしよう。

  9. 水曜日

    散歩に出かけ、会社の鍵を開け、家に戻り椅子に座りパソコンに向かう。「さて!」と腕を組み椅子の背に思い切りもたれる。何も頭に浮かんでこないが、まず何かを書き始める。そして一日が始まる。夜明けが早くなったと何回も書いているが、昨日の朝より今日の方が明るい。全くもって季節の進み具合が尋常でない。

  10. メジロ

    あっという間に一日が過ぎて、今日は火曜日。また夜明けが早くなっている。季節はものすごい勢いで進んでいるのかも知れない。待ちに待った春である。なかなか咲いていなかった河津桜もさすがに満開である。その花びらの蜜をついばんでいるメジロに遭遇。もう何羽いるのか分からないほどの数である。

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