満月散歩

  1. 久しぶりの雨である。桜も散って寂しいところだが、若葉がきれいになってきた。そこに雨とは、絶妙のタイミング。しっかり養分を吸って、緑で一杯にしてくださいナ。着る服はもうすっかり夏バージョンなのだが、また寒い日もあるかも知れない。

  2. エアコン

    一気に夏のような暑さである。エアコン入れようか?とリモコンを手に取ってはみたのだが、いや待てよ暑いといっても外はまだ過ごしやすい。窓を開けるといい風が入ってくる。窓を思い切り開け、扇風機を出してみた。いいね!爽やかな初夏の風である。いやいやまだ4月も半ば、初夏はないだろう。

  3. 腰痛

    またも、いや、またまたまたの腰痛である。腰に再び電気が走った。こうなると全てがお手上げ、起き上がるのに一苦労、トイレに一苦労、歩くのは、よちよち歩き。まるで0歳児か、100歳老人かの様である。この間の腰痛は寒さのせいではなかったのか。今度は何のせいにしたらよいのか。困ったものである。

  4. 99歳

    82歳のときに放送大学に入学し17年かけて卒業した99歳の老人の記事が新聞に載っていた。私も70歳になった自分に鞭を打ち何か新しいものを学ぼうとしているわけだが、今から学んでいつ役に立つ?そのころにはもう違う世界に行っているかもしれない。しかし99歳まで生きれるとしたらまだ29年もある。

  5. 新発見

    今朝もウグイスのきれいな声を聞きながら気持ちのいい散歩。なかなか正体を見せないウグイスくんなのだが木の枝にとまり大きく身体を揺らしながらホーホケキョウと鳴いているではないか。スズメ、ホオジロ、などと見分けがつかないので、立ち止まりじっと見つめていると、鳴き声と動作が同じ。やはりウグイスである。

  6. 疲れ気味

    ここのところチョット疲れ気味。みんなよく働いて、チームワークもよく、力もつけてきている。どうも私の出番がないのだ。それを目指して頑張ってきたのだが、これはこれで寂しいのだ。勝手なものである。もう会社の方は大丈夫だろう、何も心配することはない。

  7. 桜・3

    今年ほど桜を堪能する年も珍しいのではないか。昨日は神山町の桜を見に行ってきた。枝垂桜が満開で見事の一言に尽きる。30年くらいの樹々だと思うが、やはり人で言えば青年期。花の勢いが違う、これでもかと言わんばかりに大きな花びらを地面すれすれまで伸ばし切っている。

  8. 桜が満開である。会社の裏のお宮の桜も満開。右を見ても左を見ても、西も東も桜、桜、桜。しかし寒いののがどうも・・・花冷えというやつだが、寒くて夜桜を楽しむ気にもなれないのが残念である。名所はどんな感じなんだろう。花を楽しんでいるのか、飲むのを楽しんでいるのか。飲んだくれて騒いでいるのは多分後者だろう。

  9. 神社の大きな鳥居をくぐると、石灯篭が並ぶ参道が数百メートル続く。両脇にはクスノキなどの大木が並ぶ。その中で桜の花が満開である。我が世の春とばかりに咲き誇っているが、実は普段はその桜の木がどこにあるかさえ分からない存在なのである。

  10. 3月31日

    3月31日である。1日得をしたような気分である。ましてや先月は28日しかなかった。喜びを2倍に感じてしまうのは不思議なことである。が逆に〆の年度末である。まだ1日余分にある、早く過ぎてくれ3月!と怒っている人もいるのだろう。考えの違い、立場の違いによって取り方は様々である。

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