満月散歩

  1. ズーム

    昨日は広告士会の総会をズームで参加。今年に入ってから東京出張が多く、今回の会も東京なのだがズームで失礼することにした。考えてみれば便利な時代である。この年になってパソコンの前で仕事をするなどとは考えてもいなかった。時代が変わり我々も変わったというより変わらざるをえないのである。

  2. まぁそれにしても今年ぐらい桜の花を長く楽しませてもらうのも珍しいのではないか。昨日、もうすっかり散ってしまっているのかと思っていた場所に車を走らせた。ところが良い方に期待外れ、満開のところがまだ一杯あるのには驚いた。

  3. 桜の花びらが雪のように舞う。裏のお宮の桜も同じ、我が社のトイレの前も花びらで埋まっている。咲くときはきれいなのだが、掃除に大変なのもこの頃。河川敷を車で走ると若草と黄色い菜の花がなんともきれいである。この心地よい暖かさが一層いろどりを鮮やかにしているのだろう。

  4. 今朝も寒く、少しの雨模様が余計に桜の花を寂しくしているように見える。一気に咲き誇ろうとしている出ばなをくじかれているように映る。桃の花も満開であるから他の花たちに先を越されそうで不安一杯の様でもある。絶対的に僕たちが一番なんだからと思っているはず。

  5. 4月

    今日から4月、春爛漫と言いたいところだがこの寒さはいったいどういうことなのか。せっかく桜も咲いたというのに何の文句があるのお天道様。東京では雪マークもあるくらいだから北の人たちのそれは想像を絶するものがある。

  6. 風習

    たくさんの人に見送られ、また隣近所の人たちが総出で助け合った葬儀の形がすっかり変わってしまった今.1周忌三回忌7回忌などと言う行事もまた同じく影を潜めてしまったような感じがする。もちろんするのだろうが家族のみというのが主流のようである。

  7. 助かった

    思いがけずいい天気で助かった。この週末雨は絶対に欲しくないと思っていたが予報は、木曜日、金曜日共に雨模様となっていた。降ったらどうしようと思いながら夜中に目が覚めると雨の音が聞こえる。実際には降ってないのだが気になってしょうがないのだろう後が眠れない。

  8. 開花宣言

    徳島にもやっと桜の開花宣言が出た。来週あたりは満開だろうし、たくさんの人たちの待ちわびた楽しそうな顔が目に浮かぶ。朝晩の寒暖の差もなくなりもう体の心配もない。体調も万全になったところで散歩も再開となった。ウグイスがきれいに、にぎやかに鳴いている。

  9. 49日

    姉の49日法要は長男夫婦と長女とその子供たち、私のすぐ上の姉と家族だけのささやかな形で行われた。葬儀に参加できなかった私にとっては、亡くなってからの初めての対面である。と言っても姿形はなく小さくなった瀬戸物の容器のみと悲しい対面である。皆明るく笑顔が絶えない姿に接すると、時間の大切さを痛感する。

  10. 同窓会

    中学の同窓会が故郷のホテルであった。中に入れば老人会の集い、会場間違えたかと一瞬戸惑う。よく見ると見慣れた顔が笑顔で迎えてくれる。「久しぶり、遠いところよう来てくれたな」懐かしい顔、顔、顔である。自分の顔は分からないからいつまでも若いつもりでいる。こちらもしっかりみんなの仲間なのである。

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  1. 2025.5.4

    休み
    ゴールデンウイークだから休み。いやいや5月3日は憲法記念日なのである。
  2. 2025.5.2

    雨音
    外の大きな音に雨の凄さを感じる。激しく降る雨の量に新しい季節に移行した時を感じる。
  3. 2025.5.1

    寒暖の差
    寒暖の差が激しい。いまだに早朝散歩には冬ものを利用している。
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