満月散歩

  1. お手伝い

    昨日はボランティア活動のお手伝い。徳島ヴォルディスサッカー選手と子どもたちのふれあい企画に参加した。壁に子供たちが描くキャラクター制作に協力したがこれが思ったより大変。看板仕事だからお手のものとばかり軽く考えていたのだが、結構きつい手伝いとなってしまった。

  2. 納期

    地方選挙が多い。弊社も少しはそのお手伝いの仕事はある。ほんの少しだが、納期を間に合わすのに忙しい。よくよく考えてみれば仕事というものは納期との戦いである。全てが新店舗、公共の施設等のオープンなどに間に合わさなくてはならないことの連続である。仕事の内容よりも「納期は?」これが一番になってしまう。

  3. 秋の日差し

    朝晩はすっかり寒くなり一枚二枚と重ね着をしてしまう。暖房を入れるにはまだ少し勇気がいる。昼間はあったかいのだからと少しやせ我慢である。そして、まだ冬ではないよと言い聞かせているのかもしれない。確かに日中は暖かく、車の運転中は少し眠くなるほど気持ちのいい気候である。

  4. 夜中にやはり目が覚める。床に着き目が覚めたら朝などということはもう何年いや何十年もない。疲れ切ったら眠りは深くなるかと言えばそうでもなく。心穏やかかに過ごせばいいかと言えばそうでもなく、結論は性格、生き方そのものような気がする。これは治らないから熟睡などとは無縁なのだ。

  5. 晩秋

    秋は一段と深まりつつある。最近日曜日になると雨が降ることが多い。仕事的にはありがたいことだが、秋の大切な時期での家庭サービスに臨むお父さんたちにとっては残念なことだろう。この雨また一段と季節の進行を後押ししている。セーターも出してきてしまったし、こたつもほしいかなと冷える足元を撫でる。

  6. キンモクセイ

    心地よいキンモクセイの香りが季節の早さを痛切に感じる。今年も後2カ月となってしまった。半袖から長袖に変わったばかりなのに、もう厚手の服も用意しなくてはならない季節になろうとしている。窓を閉め切った部屋にも聞こえてくる雨の音が本降りなんだなぁと感じる。この雨もまた次の季節を運ぶ役目なのだろうか。

  7. えっ秋は何処へ

    昨日は朝からシトシトと雨が降る1日だった。社員さんの出社姿のそれは皆長袖となっていて、一同に寒いという。事務所のエアコンは暖房に変更され、この間まで冷房のお世話になっていたのにと驚く。昔はエアコンの使わなくてもいい期間が1カ月は続いたものだが、冬から春も同じく暖から冷に変わる期間もまた短い。

  8. 秋本番

    いよいよ秋本番である。早朝の朝は涼しさを通り越して肌寒いくらいだ。日も射さない空模様が続き、少し雨が降るという繰り返しの毎日。一雨ごとに季節は次のステージを刻んでいく。完全な秋の訪れとともに抜けるようなあの青空もまた待ち遠しい。

  9. 何もしない

    何もしないで家にいる。歩くのは家の中だけ。用を足しにトイレへ、水を入れに台所へ。ソファーに腰かけ、寝転びドジャースの試合を見る。大谷のピッチングと3本のホームランというボーナス付きで気分がいい。昨日今日と一日中何もしないで家でごろごろしてみようと決めた。

  10. 拍子抜け

    8月、9月と検査を続けいよいよ当日となった昨日の手術。夕方の最終検査の結果は、麻酔から目覚めた朦朧とした意識のなかでの医師の言葉「血栓があるので今日は無理です」なんとも辛い拍子抜け。年に1人か2人はいるらしいがそんな中に自分が入るとは。

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