担当者マルアートの記事一覧

  1. おふくろ

    3月7日はおふくろの誕生日だったのを忘れていた。生きていれば109歳。途方もない数字だから思い出さなかった方が良かったかもしれない。向こうも嫌がるだろう。それよりも命日を誕生日として年数を重ねていく方が良いようである。「あれから15年かぁー」と思い出すことにしよう。

  2. 水曜日

    散歩に出かけ、会社の鍵を開け、家に戻り椅子に座りパソコンに向かう。「さて!」と腕を組み椅子の背に思い切りもたれる。何も頭に浮かんでこないが、まず何かを書き始める。そして一日が始まる。夜明けが早くなったと何回も書いているが、昨日の朝より今日の方が明るい。全くもって季節の進み具合が尋常でない。

  3. メジロ

    あっという間に一日が過ぎて、今日は火曜日。また夜明けが早くなっている。季節はものすごい勢いで進んでいるのかも知れない。待ちに待った春である。なかなか咲いていなかった河津桜もさすがに満開である。その花びらの蜜をついばんでいるメジロに遭遇。もう何羽いるのか分からないほどの数である。

  4. 月曜日

    早朝散歩の後、会社の鍵を開けに行く。いつもの習慣である。6時半位、外はまだ真っ暗だった2月までが嘘のように今は明るい。かじかんだ手で扉を開けるのは大変だった。事務所、作業場に灯かりを点け、エアコンを入れる。

  5. 日曜日

    今日は日曜日。春を満喫しようと思っていたのだが、寒い。風が強く少し冬に逆戻りかな。身体の方はすっかり春バージョンになってしまっている。この風は堪える。会社の方も誰も来ていない。2月の忙しさも落ち着いたようである、皆さんゆっくり休んでください。しかし経営者はすぐに不安に駆られるのである。

  6. この間までは一体何だったんだろうと思うくらいの季節の変化である。外はもう春で満ち溢れている。今週初めに見た菜の花、すごくきれいで春が来たことを実感させてくれた。しかし昨日なんかはそんなものではなかった。思わず写真を撮ってしまった。

  7. 朝日

    きれいな、真っ赤なお日様である。つい立ち止まり東の方を見てしまう。この眩しい光を全身で受け止めようとしている。元気が出る。待ちに待った春が来た、まだまだ良いことが続くようなそんな気がしてくるから不思議である。正月の初日の出は7時10分弱、そして今が6時30分くらい。

  8. 耳の日

    今日は耳の日らしい。3月3日の語呂合わせと、「3」が耳の形に似ているからだという説もあるらしい。どちらも正解だと思う。ただ3月3日は桃の節句の方が先に浮かんでしまうから、耳は毎年可哀そうな思いをしてきたのだろう。

  9. 雨あがる

    うっかりとセーターを着るのを忘れて散歩に出かけた。頭からの被り物もせず、全然寒くない。帰って来てジャンパーの中がカッターだけだったのに初めて気が付いた。さすが3月。昨日からの雨は上がったようである。雨はまた一段と春を運んできてくれた。暖かさは気持ちまで心地よくしてくれる。

  10. 昨日も暖かい一日だった。車の温度計は15度から20度を指していた。梅の花は?河津桜は?この間は蕾がはじけそうな感じだった。この暖かさで一気に満開になっているのではないかと楽しみにしていたが、なかなかそうではなかった。「暖かくなったと言ってもまだ2日でしょ。

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