担当者マルアートの記事一覧

  1. 日が差してくるとさすがに暑い。しかし温度計を見ると24度である。なんでかなぁ?暑さにはすっかり弱い身体になってしまっているようである。日はさすがに短くなり、朝の散歩も真っ暗である。懐中電灯を持った人達とすれ違うことも多くなった。もうすぐ10月だ、季節は確実に進んでいる。

  2. 雨が降る。梅雨と秋霖として学校で習った秋の長雨。今そのような気圧配置だそうだが、雨がつづく毎に秋は深まっていく。それは嬉しい感情と、なんかもの悲しい感情とが入り乱れる。あんなに待ち焦がれた秋の訪れなのに勝手なものである。安倍晋三元首相の国葬の日であることをすっかり忘れていた。

  3. 3歩進んで2歩下がる

    「3歩進んで進んで2歩下がる」古い歌である。水前寺清子、これも古い。人生に前進は必要だが少し立ち止まり2歩くらい下がるのも大切なことである。この間の事故で痛切に感じたことである。やはり試されている。急いではいけない。失敗するということは実に大切なことである。

  4. ショック

    日中の日差しの強さはまだ残るものの、すっかり秋の佇まいである。仕事の方はトラブル続きで頭を抱える毎日が続く。根気よく、一つ一つクリアーしていくしか道はない。そして3日前の金曜日雨の中の強行仕事で、事故を起こしてしまった。社員さんが脚立から落下して右腕骨折となってしまった。全治3カ月はショックである。

  5. 長袖

    さすがに今朝はジャンパーをひっかけた。気持ちのいい朝である。早朝の仕事帰りにすれ違う高校生もほとんどが長袖である。変なおじさんは相変わらず半袖である。涼しくなったのも気が付いてないのだろう。「俺はこんなおじさんじゃあない!」と呟きながら運転する。

  6. 涼しい

    何という涼しさか。やっとあの暑さから解放される。厄介な台風だったけど、こんな素敵な季節も運んできてくれた。おかげで被害の電話も思ったより少なく、こころ穏やかに一日を過ごすことができた。  ウクライナで捕虜になっていた父親がよく話していた。「向こうは四季がない、突然冬が終わり夏が来る。

  7. 台風一過

    台風一過爽やかな朝である。黒い雲が南の方角に勢いよく流れているが、一目散に逃げているようにも思える。温度は23℃となっていた。風は気持ちいいのを通り過ぎて寒いくらいだ。雲の間からお日さまも顔を出してきた。この佇まいは秋そのものである。

  8. 台風

    夜中は凄い風の音がしていた。台風はゆっくり北上している。これから本格的な暴風雨になると天気予報は言うが、もう十分吹き荒れたのだからご勘弁をと許しを請いたいところだが、自然の事、こればかりは無理も言えない。被害の電話が2軒ほど入っている。

  9. 台風

    静かである。大型台風がすぐそこまで近づいているというのに風もなく雨もない。嵐の前の静けさとはまさにこの事で、何とも不気味な感じの朝である。とりあえず今日は朝から工場の周りの片づけ等台風準備に精を出すことにしよう。何回も触れたと思うが、この仕事をしている限り台風は避けては通れない実に厄介な存在である。

  10. レガシー

    小池都知事の、なんでも横文字というのがあるが。コロナのときは「アラート」なんて言葉が出回り、各県の知事まで使っているのには驚いたが、東京オリンピックのときには「レガシー」とか言っていた。遺産という意味だが、時代遅れという風に訳されることもあるらしい。

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