6.9 2022
ホタルが飛び交う季節なのだが、1匹も見ない。便りはたくさん耳にするがその姿を今年も見ないで終わるのだろうか。この時期ホタルが飛び交うのは当たり前。幻想的などと思ったこともない故郷の少年期。あまりの多さにホタル狩りをした思い出がある。竹ほうきを振り回し落とすそれを拾い虫かごに入れる。
6.8 2022
6月に入って今日は8日。待ってはいないが梅雨が、梅雨がと気がはやる。この表現もおかしいのだが、いい光が差し込んで、涼しくて気持のいい朝にガッカリしている。この表現もおかしい。
6.7 2022
体調が悪く今日も散歩は休んでしまった。時間が余った分新聞をいつにも増して端から端まで読んでしまった。朝から感動する内容が多い。昨日もそうだが、読者の声の欄。いつも高齢の方の便りが多い。その中にあって、16歳、17歳のものを見つけて感動した。女の人は多いのだが男の人のを見るといっそう感動する。
6.6 2022
新しい一週間の始まり。夜中はかなりの暴風雨のようだった。今日の散歩はムリかと諦めたが6時ごろにはそれも収まっているようだ。なんか損をしたような気分である。我が家の外の植木鉢は総倒れで、いかに風が強かったがうかがわれる。雨雲はものすごい勢いで北の方に流れている。激しく強い低気圧のようだ。
6.5 2022
新聞で懐かしい「オクラホマミキサー」という文字を見つけた。このメロディを聞いただけで50数年前にスッと戻れるし、文字を見ただけでもあの頃に帰れる。高校時代も実はこのフォークダンスが一番楽しかったのではないだろうか。クラブ活動よりも、運動会よりも、文化祭よりも、もちろん勉強よりも……。
6.3 2022
弊社のホームページに施工事例が少ないとの注意を受けた。最近は仕事をしてないんですかとのお叱りの言葉。ということはホームページをよく見ていてくれているということだ。有難い!よし頑張って「充実させよう」と決めた。決めたことを実行するということは実に難しい。多分確率は10分の1くらいが妥当だろう。
6.2 2022
梅雨のボヤキを書こうと思っていたのだが今日はいつにも増していい天気である。燦燦と太陽が差し込む晴天である。あちこちで紫陽花が咲くようになってきた。なぜか冴えない。あの鮮やかさはどこに行ってしまったのか。そうだ雨だ雨がないからだ。紫陽花には雨だったのを思い出した。7月8月と暑い暑い夏がやってくる。
6.1 2022
今日から6月である。梅雨宣言は出ていないが、空模様はなんとなくそんな雰囲気ではある。晴れてはいるがなんかどんよりとして、梅雨時の雨と雨の間の晴れ間そのものである。早いもので今年も早半分に差し掛かった。
5.31 2022
0歳の子供の来社である。私の姪の子供の子供である。この関係を何というのかは分からないが、とにかくかわいい。絶対に懐かない。笑わない。抱くと涙を流して大泣きする。帰った後夕方その時の写真をLINEで送ってくれた。10枚以上である。見るとどの写真も笑顔である。
5.30 2022
昨日もたくさんのニュースが。50年前の5月30日、テルアビブ空港乱射事件の日本赤軍には衝撃を受けた。私は20歳。こんな道もあるのかと変な憧れを抱いたのを覚えている。命を懸けるほどの青春。そこに少し心を動かされたのかもしれない。命がけで何かに挑みたい熱いものがあったのだろう。
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